![](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2023/07/c200sportsexclusivelimited-exterior-2.jpg)
メルセデス・ベンツ日本は、ベストセラーモデルCクラスセダンの特別仕様車「C 200 Sports Exclusive Limited(ISG搭載モデル)」を発表した。オンラインショールームにて7月31日までオンラインショールーム先行販売期間として、申し込みの受け付けを開始する。8月1日以降は、販売可能な車両がある場合は予約注文を受け付ける。限定200台で価格は867万円。
●文:月刊自家用車編集部
エクステリア&インテリア共に特別仕様
今回発表された特別仕様車は、C 200アバンギャルドをベースに、AMGラインエクステリアとブラックアクセントを施した19インチAMGマルチスポークアルミホイールを装備することでエクステリアを引き締めたモデルだ。
インテリアには肌触りが滑らかで上質な「ナッパレザーシート」や、アッシュの特徴的な木目がアクセントとなる濃色でありながら艶やかで華のある室内空間を演出する「ブラウンハイグロスアッシュウッドインテリアトリム」、乗員の身体と座面の間にこもった熱や湿気をシートに内蔵された複数のファンが除去する「シートベンチレーター(シートヒーター機能含む)(運転席・助手席)」を特別に装備。また、開放的なインテリア空間を演出する「パノラミックスライディングルーフ」と高精細なナチュラルサウンドが楽しめるよう「BurmesterⓇ3Dサラウンドサウンドシステム」を標準装備し、最上級のCクラスに仕上げてられている。
オンラインショールームで先行販売
オンラインショールームでは、掲載されている車両から希望の車両を選択し、「Web商談予約」を申込むことができる。「Web商談予約」ではWeb商談予約金の10万円をクレジットカードで支払うことで、希望の車両を一定期間確保し、優先的に商談を進めることができるシステム。Web商談予約金は車両の購入またはキャンセルに関わらず返金される。「Web商談予約」後は、申込みの際に選択する販売店から車両を購入できる。
ベース車両「C 200 アバンギャルド」とは
C 200アバンギャルドは、エンジン単体で204PS(150kW)、300N・mを発生する、1.5L直列4気筒ターボエンジンの「M254」と、最大で20PS(15kW)、208N・mのブーストと電気による緻密なサポートが可能となる「ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)」、1速から9速までの変速比幅が広いことから、エンジン回転数が大幅に低減され、優れたエネルギー効率と快適性を実現する「9G-TRONICオートマチックトランスミッション」を採用。
また、メルセデス・ベンツの最新の安全運転支援システム「インテリジェントドライブ」やMBUX(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)、ヘッドライト片側で130万のエリアに分割可能な光を照射するため、きわめて正確な配光が可能となる「DIGITAL ライト」を標準装備することで、快適で安全な運転を楽しむことができるモデルとなっている。
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(限定/特別仕様車)
人気アクセサリーのドライブレコーダーとETCを特別装備 今回導入される「C3 AIRCROSS SUV Tricolore Edition」は、「FRENCH TOUCH キャンペーン」を記念したモデ[…]
フランスと縁の深いこの時期ならではの特別仕様車 パリ五輪や、革命記念日など、フランスと縁が深いこの時期に導入される「PEUGEOT 408 GT French Touch」は、人気のアクセサリー2点を[…]
エンジンを魅せる特別な装備をプラスした日本限定モデル、合計40台がデリバリー 今回導入される特別限定車「シボレー コルベット RED FLAME SERIES」は、伝統のV8エンジンを真っ赤に彩るエッ[…]
世界限定1368台の特別なアバルト、国内向けは350台を販売 5月末に日本向け生産が終了となった「ABARTH 695」。今回導入される「ABARTH 695 75°Anniversario」は、「6[…]
特別仕様車専用ツートーンペイントとホイールデザインを採用 メルセデス・マイバッハ S580 Night Edition(ISG搭載モデル)は、外装色にオニキスブラック/モハーベシ[…]
最新の関連記事(メルセデス・ベンツ)
現行Gクラスとしては初の大幅アップデートモデルが、国内導入へ 今回導入されるのは、今年春に海外発表されたマイナーチェンジ相当の大改良が加えられたモデル。2018年に登場した現行型としては初の大規模アッ[…]
ターボ&電動スーパーチャージャーを組み合わせた最新ユニットを搭載 今回導入される「メルセデスAMG CLE53 4MATIC+ クーペ」は、3.0リッター直列6気筒ターボに48V電動スーパーチャー[…]
プレミアムマインドに溢れる、AMGラインエクステリアを標準採用 CLEカブリオレは、ファッショナブルでエレガントな4人乗りのオープンモデル。ソフトトップ幌を開ければ快適なオープンエアドライブを[…]
特別仕様車専用ツートーンペイントとホイールデザインを採用 メルセデス・マイバッハ S580 Night Edition(ISG搭載モデル)は、外装色にオニキスブラック/モハーベシ[…]
容量70.5kWhのバッテリーへの変更で、より扱いやすい電気自動車へ EQBは、全長4685mm、全幅1835mm、全高1705 mmのコンパクトサイズに最大7名の乗車が可能で大きな荷物も積載でき[…]
人気記事ランキング(全体)
コスパの高さは最高クラス 外壁や玄関の掃除、洗車などで活躍する高圧洗浄機。人力では落とせない頑固な汚れを落とすことができるため、家庭での使用も増えてきている。しかし、高圧洗浄機は価格が比較的高く、なか[…]
→2人暮らしができるレベルのキャンパーとは ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースは[…]
8月1日より、全国各地でフロンクスの実車を展示する、先行展示会を開催 追加した情報は、エクステリア、およびインテリアデザインやカラーラインアップに加え、チーフエンジニアやデザイナーのインタビュー動画な[…]
上級を意識した内外装仕立てで、新たなユーザー層の獲得を狙う 「新しいコンパクトSUVの市場を切り拓く」そんな狙いを持って、この秋インドから日本国内への導入が予定されている新型フロンクス。コンパクトカー[…]
Screenshot 標準車とは全く異なるワクワクするスタイリング、ボディカラーは全9色を展開 本日7月25日にスズキ「新型スペーシア ギア」の先行情報が公開された。現行スペーシアの優れた基本性能の高[…]
最新の投稿記事(全体)
耐水&耐荷重もバッチリ 「ハードシェルソーラーセンサーライト」は、駐車場や庭にピッタリな地面に設置できるソーラー充電式ライト。IPX7の防水性能と耐荷重に優れ、耐荷重約1tで車で踏んでも壊れない頑丈な[…]
ベース車両は日産のNV200バネット ベースとなる車両は日産のNV200バネット。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、キャラバンより小ぶりなため、運転しやすく駐車スペースで悩むことも少ない。4[…]
新型LBX MORIZO RR実力チェック 新型オーラNISMO詳細解説 新型フロンクス先行試乗リポート! 今こそ買いたい!注目モデル10選! 人気ミニバン BEST BUY WLTCモード燃費付き […]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
愛車に個性を持たせよう! カーショップコネクトでは、エプロンや被せるような汎用タイプとは違い、クルマのシート形状ごとに型取りを行って、ジャストフィットするシートを販売している。色やデザインを自由に選ぶ[…]
- 1
- 2