キッチンスペースが伸びる! ログハウスのような雰囲気が魅力のハイエースがベースのキャンパー

インテリアは雰囲気ある木材を使用

車内を見てまず気付くのは、木材がふんだんに使われているということ。壁面やキッチンスペース、シートの土台も木材が使用されている。

暖色系のシートは木材との相性もよく、全体的にあたたかな印象を与えている。

エアコンや窓などを除く壁面や、天井までも徹底して木材でしっかり覆われている。まるでログハウスの中にいるかのようだ。

一列目のシートの後ろ側にはシンクなどを備えた台が設置されている。こちらは側面の取手を引っ張ると、車外まで伸びてシンクと作業台が現れる仕組み。

伸ばさない状態であればシンクはこのように収まっている。蓋をすればフラットになるため作業台として広いスペースを確保できる。また右側にはポータブル冷蔵庫などを埋め込むスペースがあり、キッチン周りの必要装備を集約させることができる。

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