メルセデス・ベンツ日本は、新型Eクラス(セダン/ステーションワゴン)を発表。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて予約注文の受付を開始した。新型Eクラス(セダン、ステーションワゴン)は 2月の発売を予定している。
●まとめ:月刊自家用車編集部
ISGとプラグインハイブリッドで、全モデル電動化を達成
メルセデス・ベンツEクラスは、世界で累計1600万台以上の販売台数を誇るメルセデス・ベンツの中核をなすモデル。
今回導入する新型は、パワートレインを全てのモデルで電動化するとともに、ナッパレザーで仕立てた高級感のある内装や、センターディスプレイと助手席ディスプレイを一体型にしたMBUXスーパースクリーンを備える最新世代のMBUX(メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス)を採用することで、機能性と快適性を大きく向上。さらに内外装のデザインも一新されている。
新型Eクラスの概要
・ISGとプラグインハイブリッドによる全モデル電動化
・ E350e スポーツ Edition Star (プラグインハイブリッド車)はEV航続距離112kmを達成
・助手席一体型のディスプレイ「MBUXスーパースクリーン」を設定
・Eクラスを共有できるデジタルキーを初採用
・サードパーティ製アプリをインストールし利用可能
・E350e スポーツ Edition Starに給電機能(V2H/V2L)を標準装備
・日本初の路面描画機能を搭載
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