
ステランティスジャパンは、ジープブランド初となる四輪駆動ハイブリッドモデル「Jeep Avenger 4xe Hybrid(ジープ アベンジャー フォー バイ イー ハイブリッド)」を全国の正規ディーラーを通じて発売する。価格は499万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
48VハイブリッドAWDシステムを、ジープとして初導入
今回導入されるハイブリッドモデルは、低速域でフル電動走行も可能な48VハイブリッドAWDシステムをベースに、伝統の走破性と環境性能を凝縮した1台。
エクステリアは7スロットグリルや台形ホイールアーチといったジープの伝統を継承しつつ、ジェリー缶から着想を得た「X-camo(エックスカモ)」デザインを随所に採用。
4xe専用設計として、アプローチアングルを拡大したフロントバンパーや高位置に配置されたフォグランプ、さらに400mmの渡河性能を示すマーキングなどを備え、オフロードでの機能性を大幅に強化している。
インテリアには、10.25インチのデュアルディスプレイによる高い操作性を確保し、合計26Lの収納スペースや耐久性に優れた撥水加工ファブリックシートを採用することで、日常からレジャーまで幅広いシーンでの利便性を追求。
パワートレーンは、1.2リッター直列3気筒ターボに前後計2基のモーターを組み合わせた48VハイブリッドAWDシステムをジープとして初導入。このシステムは市街地走行の半分以上をエンジン停止状態でこなす高い効率性を持ち、低速域ではフル電動走行も可能となる。
電動AWDシステムは、速度や路面状況に応じて駆動力を最適化。後輪側は減速比22.7:1のリデューサーを介して駆動力を増幅する電動モーターを搭載しており、1900Nm相当のホイールトルクを発生。リヤ側のサスペンションに専用設計のマルチリンク式を採用することで、悪路での圧倒的な走破性とオンロードでの快適な乗り心地を両立させている。
Jeep Avenger 4xe Hybrid
安全面ではアダプティブクルーズコントロールやレーンポジショニングアシスト、衝突被害軽減ブレーキなどの先進運転支援機能を標準装備。ほかにもハンズフリーパワーリフトゲートの採用により実用性も高めている。
ボディカラーは新色の「コンクリート」に加え、「サン」、「ボルケーノ」、「スノー」の4色を展開。さらに開放感を高めるサンルーフ等を備えたスタイルパック仕様も設定することで、多様なユーザーニーズに応えている。
ボディカラー:「コンクリート」
ボディカラー:「サン」
ボディカラー:「ボルケーノ」
ボディカラー:「スノー」
また、発売を記念した限定モデル「Jeep Avenger 4xe Hybrid Launch Edition(ジープ アベンジャー フォー バイ イー ハイブリッド ローンチ エディション)」を、100台限定で発売。
ボディカラーは、白色の「スノー」と「ブラックペイントルーフ」のツートーンとなるほか、Avengerのサインが際立つ専用フードデカールや、グリーンアクセントで、特別な装いとしている。
限定モデル「Jeep Avenger 4xe Hybrid Launch Edition」
| モデル名 | グレード | 台数 | 価格 |
| Jeep Avenger 4xe Hybrid | Upland | ー | 499万円 |
| Jeep Avenger 4xe Hybrid スタイルパック仕様 | 517万円 | ||
| Jeep Avenger 4xe Hybrid Launch Edition | 100台 | 509万円 |
ジープ ブランドアンバサダーに平野歩夢氏を起用
また、ジープのブランドアンバサダーとして、スノーボーダーでありスケートボーダーの平野歩夢氏を起用したことも発表された。
平野歩夢氏が出演する「Jeep Avenger 4xe Hybrid」の新テレビコマーシャルを、2026年3月6日より、全国で放映開始される。CMでは、グローバルアーティストのAyumu Imazu 氏による楽曲「Bassline」をタイアップソングとして起用し、映像と音楽が一体となってジープの世界観を表現するという。
「Jeep Avenger 4xe Hybrid」の新テレビコマーシャルを、2026年3月6日より、全国で放映開始される。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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