
ホンダは、新型「インサイト」の先行情報をティザーサイトを通じて公開した。また、3月19日より先行予約の受付も開始する。
●まとめ:月刊自家用車編集部
国内モデルとして初となる航続距離500km以上を実現
1999年の初代誕生以来、常に時代のニーズを先取りする「電動化の先駆者」として歩んできたインサイト。この春に発売が予定されている4代目モデルは、クロスオーバーSUVの電気自動車(BEV)へと進化を遂げる。
新型インサイト
新型インサイトは、日本の国内モデルとして初となる航続距離500km以上を実現。EV普及の障壁とされる航続距離への不安を払拭しつつ、約40分で完了する急速充電性能を備えることで、都市部から長距離ドライブまでカバーできるモデルとなっている。
エクステリアは、コンセプトに「Knives Out(利刃出鞘)」を採用。鞘から引き抜かれた鋭い刃のように、前後を一気通貫するシャープな立体造形を用いることで、従来のセダンの概念を打ち破る突進感と未来感を表現しているという。
アイコニックなライトグラフィックも特徴のひとつ。発光するエンブレムから左右に伸びるポジションランプ、アクティブコーナリングライトを内蔵したヘッドライトが、次世代EVとしての独自のアイデンティティを表現する。
インテリアは、“どこに乗っても心地好い”を体現した「Sukkiri Comfort」をテーマに、直感的な操作性と圧倒的な視界の良さを両立。ダッシュ中央部の12.8インチの大型ディスプレイを中心に、インストルメントパネルに溶け込む薄型メーターや大型ヘッドアップディスプレイを配置することで、運転情報の表示を最適化している。
新型インサイト
また、視界を遮らない楕円ステアリングホイールの採用により、ドライバーは運転に集中しながらも、開放感に満ちたドライブを楽しむことが可能となっている。
居住性と使い勝手においても、EV専用パッケージの恩恵を最大限に活用。フロント席にも左右ウォークスルー構造を採用することで、乗降利便性の向上が図られたほか、リヤ席は余裕のある足元空間と多段リクライニング機構を設けることで、クラスを超えた快適性を実現した。
荷室まわりもハッチバック特有の開口部の広さに加え、後席を倒すことで最大1875mmの荷室長を確保。二段床構造を採用することで、ゴルフバッグや大型スーツケースの積載から、割れ物の安定した収納まで、多様なライフスタイルに応えることが可能。
新車販売オンラインストア「Honda ON」では、EC専売のホワイト内装も用意
装備機能も数々の先進機能を投入。キャビンには、12色のアンビエントライト、専用アロマディフューザー、BOSEオーディオシステム、インテリジェントヒーティングシステムなどを装備することで、空気の質から音響、温度に至るまで緻密にコントロール。内装材には本革やプライムスムースレザーを使用し、手で触れる触感の面でも上質さを追求している。
グレードはモノグレード構成になるが、ボディカラーは日本のホンダとして初となる「アクアトパーズ・メタリックII」を含む5色を展開。また新車販売オンラインストア「Honda ON」では、EC専売モデルとして洗練されたホワイト内装仕様も用意される。
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