
ステランティスジャパンは、アバルトやジープなどの7ブランドで2024年1月19日(金)~1月21日(日)に開催される「札幌モビリティショー2024」に初出展すると発表。
●文:月刊自家用車編集部
出展される7ブランド
今回出展されるブランドは、ステランティスジャパンが展開する8ブランドのうち、商用車ブランドの「フィアット プロフェッショナル」を除いた乗用車の7ブランドだ。イタリアの『アバルト』『アルファ ロメオ』『フィアット』、フランスの『シトロエン』『DSオートモビル』『プジョー』、および、アメリカの『ジープ』が出展され、展示モデルは全て電動モデルとなる。
■出展車両
・アバルト:Abarth 500e
・アルファ ロメオ:Alfa Romeo Tonale Plug-in Hybrid Q4
・シトロエン:Citroen Ë-C4 Electric
・DSオートモビル:DS Automobiles DS 4 E-TENSE
・フィアット:FIAT 500e ICON
・ジープ:Jeep Wrangler Rubicon 4xe
・プジョー:PEUGEOT E-208
アバルト:Abarth 500e
アルファ ロメオ:Alfa Romeo Tonale Plug-in Hybrid Q4
シトロエン:Citroen Ë-C4 Electric
DS Automobiles DS 4 E-TENSE
フィアット:FIAT 500e ICON
ジープ:Jeep Wrangler Rubicon 4xe
プジョー:PEUGEOT E-208
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(イベント)
数々の注目パーツを実際に試せる!「ジムニーフェア 2025」 9月20日(土)~21日(日)の2日間「ジムニーフェア 2025」がイエローハット新山下店で開催される。スズキ・ジムニー用に工夫が凝らされ[…]
家族連れにも楽しんでもらえる、多くのコンテンツを用意 「フォーラムエイト・ラリージャパン 2025」は、ラリー競技の最高峰であるFIA世界ラリー選手権のシリーズ戦の一つである世界大会で、全14戦となる[…]
消えゆくロータリー車を救え!部品供給と未来への挑戦 このイベントで注目となるのは、「RE Club Japan」の狙いだ。過去、日本だけでなく世界中に、ロータリー・エンジン車のオーナーのためのクラブは[…]
33年の歴史をもつ老舗カスタムショー。家族で楽しめるコンテンツも充実 1991年に群馬トヨタ自動車が立ち上げた「RV-Park」イベントをルーツとして33年の歴史をもつ「群馬パーツショー」が、今年も7[…]
未来のモビリティを体感できる、コンテンツを用意 Japan Mobility Show(ジャパンモビリティショー)は、日本自動車工業会が主催する、モビリティ産業に関する最新の技術やデザインを紹介する見[…]
人気記事ランキング(全体)
全方位型のツインタイプの小型ファン 先日、ヘッドレストに装着するタイプの扇風機を愛車に導入したのだが、ファンとしてはオーソドックスな丸型タイプの扇風機も使う機会があったので、便利そうな2種を紹介してい[…]
前席は快適でも、後席は意外と暑くて不快な場合も… まだまだ強い日差しが照りつけるこの季節、車内の冷房の稼働は必須と言える。クルマに乗り込んで、涼しい風に当たって「はぁ〜涼しい…」と、ひと息ついていると[…]
2人旅に特化したゆとりある空間 TR540S Joinの魅力は、まず「2人旅に特化」と割り切った設計にある。就寝人数を2名(乗車人数は5名)に絞ったことで、車内レイアウトに余裕を生み出し、広々としたダ[…]
普段はコンパクトに収納、車に常備しておくのもアリ! 乗り物に関するグッズを多数展開するブランド「CAMSOP(キャムショップ)」が、人気のジムニーをモチーフにした便利なアイテムをリリースしたので紹介し[…]
乗用ミニバンの優れた居住性と走行性に車中泊のための快適機能をプラス メティオのラクネルシリーズはバンコンから軽キャンパーまで様々なタイプの人気モデルがそろうが、今回紹介するラクネル ステイ•スイートは[…]
最新の投稿記事(全体)
スズキのBEV世界戦略車が国内導入 新型eビターラは、2024年11月にイタリア・ミラノで初公開された、スズキのBEV世界戦略車第一弾となるモデル。 「Emotional Versatile Crui[…]
剛性の積み重ねが生む一体感 2024年に実施されたゲームチェンジャーとまで言われた20式から24式への進化。その革新的な変化と比べると、24式から25式への進化は「ブラッシュアップ」と表現するのが妥当[…]
コンパクトに収まるベース仕様 RS1+のベースとなるのは、スズキ・エブリイワゴン。標準設定としてベッドマット、カロッツェリアの楽ナビ、そして諸費用を含む構成になっている。軽キャンピングカーを求める人に[…]
プロポーショニングバルブの開発で、ブレーキ液圧を適正に制御 クルマは様々な要因で荷重変化が起こり、それによってタイヤの接地性が変化し、制動力が左右される。これを防ぐために開発されたのが前後のブレーキ液[…]
日本車が手本とした、美を優先する伊デザイン。その代表が117クーペ 日本において、商品のデザインが売れ行きを大きく左右することに最初に気づいたのは、松下電器器具製作所(後の松下電器産業、現パナソニック[…]
- 1
- 2