マツダ、スクラムトラックの一部改良を実施

マツダは、軽商用車「スクラムトラック」を一部商品改良し、全国のマツダ販売店を通じて発売する。価格は106万3700~153万6700円。

●まとめ:月刊自家用車編集部

 快適装備を充実させることで、さらに使える軽トラックへ

今回実施した一部改良で、電波式キーレスエントリーやパワードアロック、パワーウインドーといった快適装備を全グレードに標準装備。さらに「KX」グレードには、LEDヘッドランプと電動格納リモコン式カラードドアミラーを標準装備している。また、後退時の誤発進抑制機能に「ブレーキ制御機能」を追加。5速MT車にはアイドリングストップシステムを搭載することで、燃費性能の向上も図られている。

なお「スクラムトラック」の「KX」「KC(セーフティパッケージ装着車)」グレードは、今回実施される一部改良により、経済産業省や国土交通省が普及を推進する「サポカーS ワイド」、国土交通省による「ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)認定車」に該当することになる。

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