ステランティスジャパンは、ハッチバック「DS 3」の特別仕様車「DS 3 OPERA BlueHDi Edition Noir et Blanc(ディーエス スリー オペラ ブルーエイチディーアイ エディション ノアール エ ブラン)」を発表。全国のDS正規ディーラーを通じて発売する。価格は516万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
特別なボディカラー「ノアール ぺルラネラ」も選択可能
今回導入される「DS 3 OPERA BlueHDi Edition Noir et Blanc」は、主力グレードの「OPERA(オペラ)」をベースに、3連フルLEDヘッドライトとフランスの高級オーディオメーカー「FOCAL社」が提供する「FOCAL ELECTRA HiFiスピーカー」を搭載する特別仕様車。
ボディカラーは、シンプルかつ高級感のある、ノアール ペルラネラ(黒)と、ブラン バンキーズ(白)の2色を用意。なお、ノアール ぺルラネラは通常の「OPERA」グレードには設定がなく、特別仕様車ならではのカラーということも見どころのひとつになっている。
モデル名 | パワートレーン | ボディカラー | 価格 |
DS 3 OPERA BlueHDi Edition Noir et Blanc | 1.5ℓディーゼル(130ps) +EAT8 | ブラン バンキーズ/ ノアール ペルラネラ | 516万円 |
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(DSオートモービルズ)
限定カラー「パールグレー」のレザーインテリアを採用 今回導入される「DS 7 OPERA E-TENSE 4×4 Pearl Grey Edition」の特徴は、キャビン内装にパールグレー・ナッパ―レ[…]
バサルトブラックのグレインレザーをベースにした特別なインテリアを採用 今回導入される「DS7 RIVOLI E-TENSE 4×4」は、バサルトブラックのグレインレザーをベースにした特別なインテリアを[…]
好評のスライディングガラスルーフを標準装備 今回導入される「DS 4 RIVOLI BlueHDi Coquelicot Edition」は、DS 4の主力グレードになる「RIVOLI(リボリ)」をベ[…]
新たな「DS COLLECTION」モデル DS COLLECTIONモデルは、ファッションブランドが新作を発表するコレクションから着想を得て、フランスのオートクチュール(高級仕立て服)の息吹をDSの[…]
DS4で、最上級のあかし「OPERA」の名が与えられた初のモデル 今回導入される「DS4 OPERA BlueHDi」は、「RIVOLI」グレードをベースにクリオロブラウンのナッパレザーインテリアおよ[…]
最新の関連記事(コンパクトカー)
こだわりのキャビン設計で、実用性能をさらにアップ 走って楽しいコンパクトカーの代名詞的な存在として、長く愛されているスズキ・スイフト。 世界に通用するコンパクトカーを作りたいと、欧州をはじめ世界の道で[…]
国内向けは限定75台が導入。特別なグリーンとホワイトの2トーンボディカラーを設定 今回発売される限定車「500C Collezione 1957(チンクエチェント シー コレッツィオーネ ミレノベチェ[…]
カローラスポーツ:モデル概要〈新世代の走りを楽しめる、最新カローラハッチバック〉 “新世代ベーシック”として位置づけられる12代目カローラシリーズの中で、カローラスポーツは最初に登場したモデルになる。[…]
コネクティッドサービスと安全装備を強化 今回実施される改良で、グレード体系を刷新。ほかにはコネクティッドサービスの提供機能を拡充し、室内の安全装備を強化が施される。 ●改良後のグレード体系についてMA[…]
世界限定1368台の特別なアバルト、国内向けは350台を販売 5月末に日本向け生産が終了となった「ABARTH 695」。今回導入される「ABARTH 695 75°Anniversario」は、「6[…]
人気記事ランキング(全体)
まるで紅葉?「もみじマーク」の正体とは もみじマークは正式には”高齢運転者標識”といい、高齢者が運転するクルマに貼られる特別なステッカーを指します。ちなみに2011年を境にデザインが刷新され、現在は”[…]
ホテルより快適かも? トヨタのハイエースがベースのキャンパー ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言っても[…]
ベース車両はトヨタのシエンタ ベースの車両はトヨタのシエンタ。 運転しやすいサイズ感ながら車内が広く、ファミリー層を中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。愛嬌のある外観は家族の車として親しみがあ[…]
「N」は”Norimono(乗り物)”のN!ホンダが込める意味とは… Nシリーズの「N」の由来は、”Norimono(乗り物)”のN。この乗り物というのは、単なる機械ではなく、人が乗るためのものと[…]
あおり運転の危険性や罰則について知っておこう “あおり運転”は、運転中にほかのクルマを威嚇するような危険な行為を指します。交通安全に対する重大な脅威で、一部の運転者が他の運転者に対して危険な、挑発的な[…]
最新の投稿記事(全体)
希少なアバルトの新車を検討できる、絶好の機会 今回実施される「AUTUMN DRIVE FAIR」(10月12日~14日の三連休に開催)では、内燃機モデルのアバルト「F595」「695」を全国各地のア[…]
ボディコーティングとワックスの違いって? ボディコーティングとワックスは、どちらもクルマの塗装面を保護し美しく保つための手段ですが、その特性や効果には大きな違いがあります。まずは、基本成分の違いに着目[…]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
ステップワゴン:モデル概要 ステップワゴンは、ホンダが発売する最大8名が乗車できるミニバンだ。現行のモデルで6代目となる。シンプルなデザインを追求した「AIR(エアー)」と、重厚なグリルなどを採用した[…]
操縦安定性の研究者が提案したミッドシップは小型車のスタディだった エンツォ・フェラーリ、フェルディナント・ポルシェ、フェルッツィオ・ランボルギーニなど、世界的なスーパースポーツカーには、夢と情熱でそれ[…]
- 1
- 2