ジープ初の電気自動車「ジープ アベンジャー」のティザーサイトがオープン、国内導入は2024年秋を予定

ステランティスジャパンは、ジープ・ブランド初となる電気自動車「Jeep Avenger(アベンジャー)」のティザーサイトを公開した。なお、本モデルの国内導入は2024年秋と予告されている。ティザーサイト:https://www.jeep-japan.com/avenger/teaser_2024.html

●まとめ:月刊自家用車編集部

ジープならではの屈指のオフロード性能は、電気自動車になっても健在

ジープ・ブランド初の電気自動車となる「Avenger」は、ジープ伝統の走破性能と、BEVならではの力強い走りを楽しめる新世代のコンパクトSUV。アダプティブクルーズコントロールや衝突被害軽減ブレーキなど先進安全運転支援システムを搭載しているため、普段使いはもちろん、非日常のオフロードでも快適な走行が可能という。

6タイプの走行モードを選ぶことができるセレクトテレーンにも対応。

海外では内燃機とモーターを組み合わせたハイブリッドモデルも発売されているが、公開された国内向けのティザーサイトでは、BEVモデルのみの導入とされている。

一充電走行距離は約480km。

カジュアルな内装仕立ても魅力のひとつ。

前走車に追従するアダプティブクルーズコントロールなども装着。衝突被害軽減ブレーキなど先進の安全運転支援システムにも対応している。

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