記事へ戻る

[画像 No.6/19]メーターの警告灯、赤マークがヤバいのはわかった! では〝黄色マーク〟は、どのくらい危険なのか?

◆AT警告灯◆
オートマチックトランスミッション(AT)フルードの温度が上昇した際に点灯します。この表示が出た場合、フルード温度に異常が発生しているため、シフトショックが大きくなったり、ギア変更ができなくなったりすることがあります。オーバーヒートの危険性が高いため、(黄)警告灯ですが、(赤)警告灯と同様になるべく早く停車して、フルード温度を下げるよう冷却してください。なお、フルード温度が下がれば警告灯は消えますが、再度点灯する場合は、すみやかに点検に出したほうがいいでしょう。