
ステランティスジャパンは、プジョー・ブランドのCセグメントハッチバック「Peugeot 308(プジョー サンマルハチ)」の特別仕様車「308 GT HYBRID Special Edition(サンマルハチ ジーティ ハイブリッド スペシャル エディション)」を全国のプジョー正規ディーラーを通じて発売する。価格は572万7000円(80台限定)。
●まとめ:月刊自家用車編集部
プジョー・トタルエナジーズの9X8が参戦することを記念した特別仕様車
今回導入される「308 GT HYBRID Special Edition」は、9月13日~15日の日程で開催される「2024 FIA 世界耐久選手権」の第7戦「WEC JAPAN/6HOURS OF FUJI」に、プジョー・トタルエナジーズの9X8が参戦することを記念した特別仕様車。
ベースモデルの「308 GT HYBRID」に、ドライブレコーダー、PEUGEOT SPORTサングラスなど5点のアクセサリーをプレゼントしつつ、価格はベースモデルと同様の価格にしたおトクな特別仕様車になる。
ボディカラーは、人気のオケナイト・ホワイト、オリビン・グリーン、ペルラネラ・ブラックの3色が設定される。
ドライブレコーダー付きディスプレイミラー
9月14日~15日に特別仕様車を記念したフェアを開催
なお、特別仕様車を記念したフェアを全国のプジョーディーラーで、9月14日~15日に開催。プジョー公式サイトで予約の上、フェア期間中の来場すると、各店舗先着5名に「PEUGEOT 9X8 ペンケース」がプレゼントされる。
PUGEOT 9X8 ペンケース
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(プジョー)
上質なコンパクトカーに新たな選択肢 プジョー208は、優れた取り回しと洗練されたデザインが評価されているハッチバックモデル。現行モデルは、独自設計のi-Cockpitの採用や、運転支援機能が強化された[…]
オーストラリア東海岸のリゾート地「Kiama(キアマ)」からインスピレーションを得た特別なブルー プジョー リフターは、使い勝手の良い全長4760mm、全幅1850mmのボディに、後席両側スライドドア[…]
人気の「セレニウムグレー」を、208として初めて採用 「プジョー208」は、日本の街中での取り回しやすさに加え、独創的なデザインと先進運転支援システムを備えることで、多くのユーザーから人気を集めている[…]
WLTCモードでの燃費は21.5km/Lを達成 今回導入されるプジョー2008 GT Hybridは、新開発の1.2L直列3気筒ガソリンターボエンジンに、電動モーターを内蔵した6速デュアルクラッチ式ト[…]
新開発パワートレーンで、燃費性能と快適性を両立 プジョー408は、革新的なファストバックデザインと上質でゆったりとしたインテリアスペース、路面をしっかりとホールドする安心感としなやかな走りを備えたCセ[…]
最新の関連記事(ハッチバック)
仕向け地に合わせて作り分けられた”双生児”の個性 最近では少なくなってきましたが、かつてはいわゆる兄弟車がたくさんありました。トヨタならカローラとスプリンター、日産ならサニーとパルサーとラングレーにロ[…]
専用カラーの「グリ マーキュリー」「エリクサーレッド」の2色を展開 今回導入される「C4 MAX HYBRID Edition Lumière」は、「C4 MAX HYBRID」をベースモデルにサンル[…]
バイクの世界に見るスズキの”武闘派”ぶり スズキといえば、軽自動車や小型車などの実用車メーカー…と思っている人が多いでしょう。かゆいところに手が届く、使い勝手のいい経済的なクルマを手ごろな価格で提供す[…]
欧州スポーツカーとは異なる出自 まずお金の話で失礼しますが、クルマの開発にはそもそも大金がかかります。一例をあげると、ドアを1枚新たに開発するだけで、そのコストは軽く数億から10億円超にもなるといいま[…]
インプレッサ:モデル概要 現在の国内スバルラインナップの中では、エントリーモデルとなっているインプレッサ。6代目となる現行型は先代まで設定されていたセダン系が廃止され、5ドアハッチバックのみのラインナ[…]
人気記事ランキング(全体)
コルドバクルーズが描く“大人二人の贅沢な旅”の世界観 トイファクトリーが送り出す「CORDOBA CRUISE」は、名前からして旅情を刺激する。スペインの世界遺産都市・コルドバの優雅さをモチーフにした[…]
新しい旅のスタンダードとしてのNOAH/VOXYがベースのDAYs ミニバンの定番として根強い人気を誇るトヨタ・NOAH/VOXYは、家族ユーザーだけでなくアウトドア好きにも好まれてきた。2022年に[…]
受注再開は、2026年夏ごろが有力 カローラクロスは、2025年5月の改良時にフェイスリフトの実施やガソリン車の廃止、スポーティなGRスポーツの追加など、過去最大規模の大きな変更が加えられた。改良前か[…]
広大なハンドル前のスペースを有効活用 愛車の車内を見渡してみると、うまく活用できそうなスペースが存在することに気づく。「ちょっとした収納とか作れそうな場所があるな…」と。しかし、DIYはちょっと面倒、[…]
なぜLEDライトは雪を溶かせないのか? LEDヘッドライトが普及の中心に座り始めて久しい。高い光量と応答性、寿命の長さなど、多くのメリットがあることは自動車好きなら説明不要だろう。しかし冬の寒さが深ま[…]
最新の投稿記事(全体)
「ダットサン・フェアレディ1600」がベースのスペシャリティクーペ 初代の「シルビア(CSP311型)」が誕生したのは、いまから60年も前の1965年です。型式名が表すように、ダットサン「フェアレディ[…]
部品供給の不安を解消するべく、新たなサービスをグローバルで展開 「Honda Heritage Works」サービスは、販売終了となった部品を復刻し、グローバルに供給する「Honda Heritage[…]
ショックレスリングとは? 一般の金属とは異なる原子の規則相と不規則相が存在する“特殊制振合金”を採用した金属製のリングで、シート取付ボルトやサスペンションアッパーマウントのボルトに挟み込むだけで、効果[…]
給油中に気づく違和感と、キャップを巡る小さなストレス 給油という動作は、慣れてしまえば機械的にこなしてしまう作業だ。セルフ式スタンドの普及で、自らノズルを握る機会は確実に増えた。ところが、燃料キャップ[…]
MAZDA CX-3 XD Vivid Monotone Ⅱ グレードを整理することで、選び方がシンプルに 今回の機種体系変更では、好評な装備を追加したほか、ラインナップをガソリンモデルの「15S U[…]
- 1
- 2


























