
パイオニアは、ワイヤレス接続での「Apple CarPlay」「Android AutoTM」に対応したフローティングタイプのカロッツェリア10.1インチディスプレイオーディオ「DMH-SF900」を発売すると発表した。価格はオープンとなっている。
●まとめ:月刊自家用車編集部
ワイヤレス接続可能な大画面ディスプレイオーディオ
「DMH-SF900」は、ワイヤレスで自動的に「Apple CarPlay」「Android Auto」に接続でき、使い慣れたiPhoneや Android スマートフォンと手軽に連携してドライブを楽しめる。
1DINサイズのフローティング構造により幅広い車種に取り付けられ、10.1 インチ大画面ディスプレイの上部には、音楽やルート案内に合わせてイルミネーションが連動する「ルミナスバー」を新たに搭載し、ドライブを楽しく快適にサポート。
また、新開発の専用アプリ「PxLink」や「スプリットスクリーン」機能などの新しいインターフェースにより、高いエンタテインメント性とスムーズな操作性を両立している。
専用アプリ「PxLink」 楽曲の再生/停止やイコライザー設定、FMラジオへの切り替えなど、40種類の操作キーからよく使うものを選択し、最大3ページ分スマートフォンの画面上に配置可能。これにより、「Apple CarPlay」「Android Auto」の地図画面などを表示したまま、スマートフォンで操作ができる。
商品名 | 型番 | 希望小売価格 | 発売時期 |
10.1V型HD/Bluetooth® /USB/ チューナー・DSPメインユニット | DMH-SF900 | オープン価格 | 10月 |
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