
ホンダアクセスは、シビック用純正アクセサリー「テールゲートスポイラー(ウイングタイプ)」の出荷を開始し、全国のHonda Carsにて発売する。価格は6万8200円(工賃は別途)。
●まとめ:月刊自家用車編集部
独自のシェブロン(鋸刃)形状が、走りの質向上に大きく貢献
今年9月にマイナーチェンジを行ったシビックに対応するテールゲートスポイラー(ウイングタイプ)は、発表以来、多くのユーザーから事前注文を集めるなど大きな期待を集めている純正アクセサリー。
シビックのスタイリングにスポーティーさを演出するドレスアップの効果に加えて、ホンダアクセスが長年研究開発を進めている“実効空力”技術が注がれていることも特徴。
“実効空力”技術は、ホンダアクセスのエアロダイナミクス開発のキーワードのひとつ。日常の速度域でも体感できる空力効果を示す。
主翼下面に鋸刃形状の実効空力デバイスを搭載することで、迫力のスタイリングと安心感のあるコーナリング性能を楽しむことできるという。
なお、このテールゲートスポイラー(ウイングタイプ)は、マイナーモデルのほか、マイナーモデルチェンジ前のLX、EX、e:HEVにも装着が可能だ。
撮影車両は9月に発表された現行モデルのRS。マイナー前のシビックにも装着が可能。
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