ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ディフェンダーのグローバル限定車(限定50台)「DEFENDER 110 SEDONA EDITION」を全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売リテーラーネットワークを通じて受注開始する。価格は1300万4023円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
アメリカ・アリゾナ州セドナからインスピレーションを受けた限定車
今回導入される「DEFENDER 110 SEDONA EDITION」は、アウトドア・アドベンチャーの場として有名で、豊かで美しい自然を誇るアメリカ・アリゾナ州セドナからインスピレーションを受けた限定車。
「DEFENDER 110 X-DYNAMIC HSE D350」をベースモデルに、「DEFENDER 130」のみに設定されていたエクステリアカラーのセドナレッドを「DEFENDER 110」として初採用。
さらにエクステリアサイドマウントギアキャリア(セドナレッド)、ボンネットデカールなどの専用アクセサリーの追加や、MERIDIANサラウンドサウンドシステムやClearSight インテリアリアビューミラーなどの人気オプションを標準装備している。
エクステリアはエクステンデッドブラックエクステリアパックや22 インチ”スタイル5098”アロイホイール(グロスブラックフィニッシュ)で、ディテールをブラックにまとめることで、精悍な見た目を実現。
オールテレインプログレスコントロール(ATPC)やテレインレスポンス2を備えたアドバンスドオフロードパックも標準装備することで、オフロード走破能力も併せ持った特別なモデルに仕上げている。
<「DEFENDER 110 SEDONA EDITION」 概要>
■受注開始日2024年11月15日(金)
■ベースモデル「DEFENDER 110 X-DYNAMIC HSE D350」
■台数限定50台
■メーカー希望小売価格(消費税込)1300万4023円
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ランドローバー)
P400eにエントリーグレード「S」を追加。最上位グレード「AUTOBIOGRAPHY」も投入 レンジローバー ヴェラールは、イヴォーグとレンジローバー スポーツの間を埋めるミドルSUV。ブランドの特[…]
いち早く納車可能な、オンライン予約限定のプライオリティモデルも用意 今回発表された「RANGE ROVER SPORT SV EDITION TWO」は、2025年モデル限定グレードとして導入される。[…]
4×4ファミリー史上、最もタフで高性能なフラッグシップモデルとして登場 今回発表された「ディフェンダー オクタ」は、同ブランドの4×4ファミリー史上最もタフで、最も走破性が高く、最もラグジュアリーな新[…]
ガソリン車を廃止、ディーゼルターボ車のみに変更 今回導入される2025年モデルでは、グレード体系を見直しが図られた。従来のガソリンターボ車を廃止し、3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャー[…]
ディーゼルターボが350PSにパワーアップ、走行性能の向上が見込まれる 今回導入される2025年モデルは、ラインアップの見直しが図られたほか、各グレードの標準装備&オプションパックの内容も変更されてい[…]
最新の関連記事(SUV)
期間中の成約&登録で、ラングラーをおトクに狙えるキャンペーン 「My Dream Wrangler」キャンペーンは、Wranglerを成約したユーザーを対象として実施。期間中に成約および登録したユーザ[…]
スズキBEV世界戦略車の第一弾モデルがイタリア・ミラノでお披露目 「e VITARA」は、2023年1月にインドで開催されたAuto Expo、同年10月に日本で開催されたJAPAN MOBILITY[…]
一部改良で、安全機能と利便性向上も図られる 今回実施される商品改良では、レトロモダンの世界観にスポーティさを融合した特別仕様車「Retro Sports Edition(レトロスポーツエディション)」[…]
「走り」と「プレミアム」 マツダらしい魅力が詰まったSUVが揃う 日本国内での発売が始まった「CX-80」。マツダにおけるSUVラージ商品群の第2弾モデルであり、CX-3からはじまるマツダのSUVカテ[…]
フロントマスクを中心にデザインディテールを大幅にアップデート 今回導入されるQ8/SQ8では、現行モデルとして初となる大幅アップデートを実施。2DのAudi ringsをはじめとする新しいCIを採用さ[…]
人気記事ランキング(全体)
日本人のマイカー観をスポーティにスイッチした、カローラDNAの象徴 カローラを開発した長谷川龍雄主査が、「80点プラスα主義」を標榜したことはよく知られている。すべてが100点満点のクルマを作ることは[…]
ETC利用率は90%を超え、広く普及 ETCとは、エレクトロニック・トール・コレクション・システムの略称となり、日本語では電子料金収受システムとなる。高速道路や有料道路の料金所などに設置され、ノンスト[…]
A PITオートバックス東雲の担当者に聞く、レーダー探知機の売れ筋とその理由とは? 安全走行のお供とも言えるアイテム、「レーダー探知機」。この秋はどの商品が売れているのか、都内最大級のカー用品店である[…]
クーペルックに騙されるなかれ、中身は広々キャビンの実用SUV 上手にまとめたクーペルックのおかげもあって、スタイル優先のSUVと思ってしまうかもしれないが、キャビンまわりのパッケージをチェックしていく[…]
ベース車両はスズキのエブリイ ベースとなる車両はスズキのエブリイ。燃費の良さや、運転のしやすさが際立つ軽自動車であるにもかかわらず、広い車内空間を誇る人気車だ。 シンプルでコンパクトな外観は、街乗りで[…]
最新の投稿記事(全体)
Aクラス初となるボディカラー、AMGグリーンヘルマグノ(マット)を採用 今回導入される「A 45 S 4MATIC+ Final Edition」は、Mercedes-AMG A 45 S 4MATI[…]
アメリカ・アリゾナ州セドナからインスピレーションを受けた限定車 今回導入される「DEFENDER 110 SEDONA EDITION」は、アウトドア・アドベンチャーの場として有名で、豊かで美しい自然[…]
ベース車両はダイハツのアトレー ベースとなる車両はダイハツのアトレー。燃費が良く小回りの効く軽自動車でありながら、車内スペースが広く、多くの荷物も積み込める人気の車。キャンピングカーイベントではベース[…]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
ベース車両はスズキのエブリイ ベースとなる車両はスズキのエブリイ。燃費の良さや、運転のしやすさが際立つ軽自動車であるにもかかわらず、広い車内空間を誇る人気車だ。 シンプルでコンパクトな外観は、街乗りで[…]
- 1
- 2