
ビー・エム・ダブリュー株式会社は、BMW M2 CSをベースに特別装備や専用パーツをプラスした限定車「BMW M2 CS Edition EDGE(エディション・エッジ)」の販売を開始した。日本国内40台限定で、納車開始は2026年9月以降を予定している。価格は1663万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
530PS誇る、日本40台限定のモンスタークーペ
BMW M社が開発する高性能マシン「Mモデル」には、大きく分けて2つのカテゴリーが存在する。1つはサーキットでの本格的な走行を可能とした「Mハイパフォーマンスモデル」、もう1つはサーキットで培われた技術を余すことなく取り入れ走行性能を高めた「Mパフォーマンスモデル」になる。
今回導入される「BMW M2 CS Edition EDGE」は、このうち最もスパルタンな走りを追求したMハイパフォーマンスモデルに位置付けられる一台。
BMW M2 CSをベースに、Mパフォーマンスパーツと、限定車の証となるEdition EDGEのバッジを室内のセンター・コンソールに特別装備
直列6気筒BMW Mツインパワーターボガソリンエンジンは、ブーストアップなどのチューニングを施すことで、ベースのBMW M2と比較して最高出力は約50PS向上の530PS、最大トルクは約50Nm向上の650Nmを発揮する。
さらに約30kgの軽量化を果たしたことで、0-100km/h加速は3.8秒を達成。シャシー面でも専用のエンジン・マウントの採用やDSC/MDMのセッティング変更、サスペンションのローダウンなどが行われており、サーキットにおける究極のドライビングダイナミクスを追求する。
エクステリアには、ルーフやトランクリッド、ドアミラーキャップ、ディフューザーなどにCFRP(炭素繊維強化プラスチック)を採用したほか、さらにフロントバンパーやリヤバンパー、エンジンカバーにもCFRP製のMパフォーマンスパーツを装着。レッドキャリパーのカーボンセラミックブレーキも標準装備となる。
インテリアは、センターマーク付きのMアルカンターラステアリング、Mカーボンファイバートリム、専用CFRP製センターコンソール、前席Mカーボンバケットシートなどを採用することで、モータースポーツ直系モデルであることを主張。
ボディカラー「ブラックサファイア(メタリック)」が20台、「Mブルックリングレー(メタリック)」が20台の合計40台が限定販売される。
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