
6月6~7日に富士スピードウェイで開催の「ENEOS スーパー耐久シリーズ2026Empowered by BRIDGESTONE 第3戦 富士 24時間レース」。24位間特有のナイトセッション観戦でのお勧めスポットを紹介します。
●文/写真:松永和浩(月刊自家用車編集部)
ナイトセッション観戦はコースのライトアップで場所選び
6月6~7日に富士スピードウェイで開催の「ENEOS スーパー耐久シリーズ2026Empowered by BRIDGESTONE 第3戦 富士 24時間レース」。普段のレースでは観ることが出来ないナイトセッションに期待を膨らます方々も多いことでしょう。
2025年富士24時間レースの花火
富士24時間レースのナイトセッションと言えば花火!この花火の絶景ポイントと言えばヘアピンコーナーであるADVANコーナー上の土手がベストポジション!花火の下を縫うように走るマシンとの競演がアーティスティックで、世界的に見ても富士24時間レースのナイトセッションでしか見ることが出来ない光景です。
13コーナーで富士山をバックにレースを観る
ここからは5月14日のスーパー耐久富士公式テストで取材した最新のコース状況を踏まえて紹介しましょう。
グランドスタンドやイベント広場からはかなり遠いエリアになりますが、富士24時間のナイトセッションを楽しめる場所として大いにお勧めするのがダンロップコーナー周辺。普段は場内駐車場となるP16Aには「CHILL OUT BASE」というイベントスペースとなり25時まで食事などが楽しめるスペースとなっています。そのためダンロップコーナー周辺はかなりライトアップされており、マシンがはっきりと見える場所としてお勧め。
またダンロップコーナーの進入付近では照明が少し暗めになっていますが、これはフルブレーキング時のブレーキローターが赤く燃えるところを見てもらおうと意図的に照明の光量を減らして演出されているのです。
車種によってブレーキの燃え方に違いがあります。一番派手に赤くなるのはST-ZクラスのGRスープラかフェアレディーZだと思います。
そしてライトアップの光量が増えたのが13コーナー。ここは富士山をバックにマシンを見ることが出来るコーナーとして知られています。こののライトアップがかなり明るくなったおかげで日没周辺の時間帯に富士山のシルエットを背景にしてマシンを見ることが出来るという、富士スピードウェイならではのポジションとなっています。
その他、ライトアップが明るくないコーナーでもヘッドライトが路面を照らす様子が見えるのでなかなかにロマンティック。ナイトレースはコースもマシンも様々に光の演出をしていきます。
日の出ている時間は、なるべく多くのポジションから観ることをお勧めしますが、ナイトセッションはADVANコーナーとダンロップコーナーをマストに押さえておけば間違いないと言えるでしょう。
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