
KINTOが運営する「トヨタ アップグレード ファクトリー」は、125系ハイラックス向け「士別フィン付きアンダーカバー」の提供を開始した。燕三条の金属加工技術による美しいアルミ製で、悪路から車体を守るだけでなく、優れた空力効果によりオンロードでの微細な揺れやふらつきを抑制する働きも備える。
●文:月刊自家用車編集部
空力で走りを整える「士別フィン」とは
「トヨタ アップグレード ファクトリー」は、トヨタの純正オプションを正規販売店で「後付け」できる好評のサービス。その新アイテムとして、125系ハイラックス用の「士別フィン付きアンダーカバー」が登場した。
価格は税込75,900円(作業工賃含む)で、新車のサブスクリプションサービス「KINTO」の契約車両に限らず、一括購入やローンなど、所有方法を問わずすべてのハイラックスユーザーが申し込み可能となっている。
「士別フィン」は、北海道にあるトヨタの士別試験場での徹底的な走り込みから生み出された空力アップグレードアイテム。空気の流れをコントロールする特殊なフィンを車両のフロア下に配置することで、走行中に発生する1Hz以下の緩慢な車体の揺れを約10分の1にまで抑え込む効果を発揮。これにより、直進時やコーナリング時、さらには横風を受けるシーンにおいても、優れた直進安定性とステアリング応答性を実現するという。
これまでに50系プリウスや30系アルファード/ヴェルファイア向けに樹脂製の士別フィンが登場しているが、今回初めて本格四駆モデル向けに開発が行われた。なお、ランドクルーザー250用に設定された樹脂製の「士別フィン(ディーラーオプション)」についても、本ファクトリーを通じてオンラインでの申し込み受付が始まっている。
例:50系プリウスの士別フィン
ハイラックス専用「士別フィン付きアンダーカバー」の3つの特徴
ハイラックス向け初のアイテムとなる本製品は、従来の樹脂製フィンとは異なり、アルミ製のアンダーカバーとフィンを一体成型した特別仕様となっているのがポイントだ。
① オンロードでの快適な走り(快適なドライビングの実現)
ハイラックス向けにフィンの高さや位置、数を徹底的にチューニング。高速道路での車線変更やカーブ時でも車体のふらつきを抑え、思い描いた走行ラインをより滑らかにトレースできるようになる。
② オフロードでの安心感(メーカー純正基準の防護性能)
3mm厚の強固なアルミ板を採用。熱害、衝突、強度、水入り・泥入りなど、トヨタ純正部品と同等の厳しい評価基準をクリア。過酷な悪路走行時においても、飛び石や障害物から車両下部の重要パーツをしっかりと保護する構造だ。
③ 魅せる意匠性(燕三条の匠の技による「メイド・イン・ツバメ」)
金属加工の街として世界的に知られる新潟県燕三条地域の職人と、トヨタの技術者たちが協力。プレス加工による複数工程を経て、継ぎ目のない美しい一体成型(高さ5mmのフィン)を実現している。パーツには、燕商工会議所が認証した製品にのみ与えられる「メイド・イン・ツバメ」のロゴがレーザー刻印されており、ドレスアップパーツとしても「魅せる床下」を演出する。
意匠の美しさが際立ったアンダーカバーだ。魅せるドレスアップとしての効果も抜群!
商品概要
商品名:士別フィン付きアンダーカバー(ハイラックス専用)
対象車種:ハイラックス(125系)
価格:75,900円(税込み・作業工賃含む)
素材・サイズ:アルミ製(厚さ3mm / フィン高さ5mm) / 縦446mm × 横893mm × 高さ106mm
製造地:新潟県燕三条地域(「メイド・イン・ツバメ」認証ロゴ刻印)
購入方法:「トヨタ アップグレード ファクトリー」WEBサイトより申し込み後、指定の正規販売店にて施工
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