
純正セキュリティに独自システムを組み込むことで、盗難リスクを大幅に下げてくれるデータシステムの「カースティールブロッカー」。発売されて以来、大きな注目を集めている新世代のセキュリティアイテムだ
●文:月刊自家用車編集部
ハイエースは車両盗難ランキングで常にワースト10に入る。令和7年も盗難件数は前年より増加傾向にある。
「盗難台数」とは盗難等車両手配がなされた車名が明らかな車両であり、未遂等を含まないため、犯罪統計における自動車盗難認知件数とは異なる。
純正セキュリティの弱点を巧みにカバーするスグレモノ
カーセキュリティがマストアイテムになって久しいが、最近の窃盗グループに対して「純正システムだけでは愛車を守りきれない」というのが悲しい現実だ。特に、ランドクルーザーやアルファード、そして仕事からレジャーまで幅広く愛され、常に窃盗ランキングの上位に君臨するハイエースは、圧倒的に狙われやすく、オーナーの不安は尽きない。
もちろんメーカーサイドでも対策を強化しているのだが、新しい手口が次々と登場している。なかでもスマートキーの電波を悪用する〝リレーアタック〞や、車両の配線からシステムに侵入する〝CANインベーダー〞、電波を複製する〝コードグラバー〞は厄介なもので、純正システムだけに頼るのは限界があると言わざるを得ない。そんな状況に一石を投じるのが、データシステムがリリースしている「カースティールブロッカー(SOS820)」だ。
この製品の強みは、クルマに備わる純正セキュリティとは「完全に別系統」の独立した防犯システムを構築できる点にある。防犯上の理由から詳細な構造は明かされていないが、仮に窃盗団が最新の手口で純正システムを突破したとしても、「カースティールブロッカー」が信号を遮断してエンジンの始動を強力にブロックする。
窃盗グループが1台のクルマにかける時間は数分程度と言われており、ドアを開けられたとしても、エンジンがかからなければ即座に諦めるというデータもある。つまり、エンジンさえかからなければ、自走で盗まれるリスクを極限まで下げることができるのだ。
純正セキュリティに独自システムを組み込むことで、盗難リスクを大幅に下げてくれるデータシステムの「カースティールブロッカー」が、トヨタの人気モデル「ハイエース」にも対応。オーナーならば、ぜひ検討してみて欲しい。
取り付けはプロが担当コスパの良さも大きな魅力
それだけ強力な機能を持ちながら、一般的なカーセキュリティに比べて圧倒的にリーズナブルなのも嬉しいポイント。
購入&取り付けに関しては、セキュリティの信頼性の問題もあって、データシステムが指定する全国のオートバックス・スーパーオートバックス各店のみの対応になっている。信頼できるプロの手によって確実に取り付けられる点も、オーナーにとっては非常に心強い。
トヨタ人気モデルのオーナーならば、大切なクルマが突然姿を消してしまわないように、ぜひ導入を検討してほしい逸品だ。
データシステム カースティールブロッカー(SOS820)
「カースティールブロッカー」は、リレーアタックやCANインベーダー等で万が一カギを開けられ、不審者に車内へ乗り込まれたとしても、エンジンの始動自体を不可能にすることで車両盗難を阻止する防犯システムだ。特に対策が急務とされるハイエースなどの人気車種を、最新の窃盗手口から強固に守り抜いてくれる。
純正セキュリティに独自システムを組み込むことで、盗難リスクを大幅に下げてくれるデータシステムの「カースティールブロッカー」が、トヨタの人気モデル「ハイエース」にも対応。オーナーならば、ぜひ検討してみて欲しい。
この春に適合モデルが大きく拡大。ハイエースをはじめとするトヨタ/レクサスの幅広いモデルに装着が可能となった。装着には本体のほか車種専用ハーネスが必要となる。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
運転が苦手な人の”左側の不安”を解消する補助ミラー 運転経験が浅い人や車幅感覚に自信がない人にとって、左サイドの死角は大きな不安要素である。特にコンビニの駐車場や狭い道路での幅寄せ、縁石ギリギリまで車[…]
「マイカーの夢」を本格的な乗用車として具現化しようとした野心的なモデル 初代キャロルは、単なる「安価な移動手段」という当時の軽自動車の枠を超え、庶民が抱いていた「マイカーの夢」を本格的な乗用車として具[…]
さめうら湖を眼下に望む自然豊かなキャンプ場内にある車中泊専用スペース 「RVパーク さめうらテントパーク」は、さめうら湖を眼下に望む自然豊かなキャンプ場内にある車中泊専用スペース。キャンピングカーや車[…]
お出かけが多くなる夏場こそ活用したい革新的なフロアマット 家族や友人と、山へキャンプ、海へバーベキューなど、楽しみなイベントが控えている夏。愛車のミニバンでみんなでワイワイガヤガヤと目的地へ向かう計画[…]
街乗りもこなせる絶妙なサイズと高い信頼性を誇るベース車両 キャンピングカー選びにおいて、多くのドライバーが頭を悩ませるのが、車体の大きさと居住性のバランスだ。広々としたキャブコンバージョンは魅力的だが[…]
最新の投稿記事(全体)
日常で使用するものだからこそ、安心して携行したい 近年の猛暑に伴い、車内におけるリチウムイオン電池の熱暴走や発火トラブルが急増している。磁気研究所(HIDISC)が手掛ける「耐火・耐熱ポーチ」は、そう[…]
高品質&高コスパ!ステランティスお墨付きパーツとは 今回ジープ向けに導入された「bproauto by STELLANTIS」は、欧州、中東、南米、北米などを中心にグローバルで展開されており、フィルタ[…]
車中泊を安心して、かつ快適に楽しみたい方におすすめのRVパーク 日本RV協会が推し進めている「RVパーク」とは「より安全・安心・快適なくるま旅」をキャンピングカーなどで自動車旅行を楽しんでいるユーザー[…]
「収納」「充電」「肘置き」をひとつに アトレー/ハイゼットカーゴの運転席まわりに、もう少し収納や快適性が欲しい――。そんなニーズに応えるのが、このコンソールボックスだ。中央部分を収納スペースとして活用[…]
元々、三菱重工業の一部門としてスタートした自動車製造 三菱自動車工業はホンダより若いというと、信じられない人もいるかもしれない。けれど事実だ。三菱といえば江戸時代末期に創業した海運業の九十九商会にルー[…]
- 1
- 2















