「こういうのがちょうどいい」配線不要で愛車に簡単装着。ブルーLED点灯で夜間も見やすい! アマゾンベストセラー1位も納得の[ナポレックス Fizz-940 車用電波時計]を実際に購入!│月刊自家用車WEB - 厳選クルマ情報

「こういうのがちょうどいい」配線不要で愛車に簡単装着。ブルーLED点灯で夜間も見やすい! アマゾンベストセラー1位も納得の[ナポレックス Fizz-940 車用電波時計]を実際に購入!

「こういうのがちょうどいい」配線不要で愛車に簡単装着。ブルーLED点灯で夜間も見やすい! アマゾンベストセラー1位も納得の[ナポレックス Fizz-940 車用電波時計]を実際に購入!

クルマに時計が装備されていても、表示が小さかったり、設置場所が悪かったりして、時間を確認しにくいと感じることがある。そこで、もっと見やすく、手軽に取り付けられる時計はないかと探してみたところ、気になる製品を発見。電波時計でありながら、配線不要で使えるという。さっそく購入し、実際に愛車へ取り付けて使い勝手を確かめてみた。

●写真/文:月刊自家用車編集部

大きな数字で時刻を確認! 自動補正機能を備えた便利な電波時計

運転中、何気なく時間を確認しようとして、車内の時計が思った以上に見づらいと感じた経験はないだろうか。

最近のクルマでは、メーターパネルやディスプレイに時刻が表示されるものが多いが、ほかの情報と一緒に表示されているため、時計の存在感が薄いケースもある。

そこで、見たいときにサッと時間を確認できる、シンプルな車載時計を探してみることにした。

いろいろと調べるなかで目に留まったのが、カー用品メーカーのナポレックスが販売している「Fizz-940 車用電波時計」だ。

まず魅力を感じたのが、コンパクトな本体に大きな液晶ディスプレイを組み合わせたデザイン。表示はオーソドックスなデジタル式で、時刻を確認するという本来の目的に徹した、わかりやすい構成になっている。

今回購入したのは、ナポレックスの車用電波時計「Fizz-940」。大きな液晶と配線不要の手軽さが購入の決め手になった。

さらに注目したいのが、時刻を自動補正する電波時計であること。福島県と佐賀県にある標準電波送信所から発信される電波に対応しており、1日に4回の自動受信によって、時刻のずれを補正してくれる。

もちろん、標準電波を受信できることが前提だが、一般的なデジタル時計のように、定期的に時刻を合わせ直す手間がかからないのはありがたい。

12時間表示と24時間表示の切り替えに加え、カレンダーやアラームなどの機能も装備。時計として必要な機能がひと通り揃っている。

価格も比較的手頃で、個人的にも馴染みのあるナポレックス製ということもあり、試しに購入してみることにした。

配線も時刻設定も必要なし! 電池をセットするだけの手軽さがうれしい

今回はAmazonで注文したところ、翌日には商品が到着した。

さっそくパッケージを開け、本体を取り出してみる。

実物を見て最初に感じたのは、想像していた以上にコンパクトだということ。横幅は約8cmしかなく、手のひらにすっぽりとおさまるほどのサイズだ。

手のひらにすっぽりと収まるほどコンパクトな本体。薄型で軽く、車内の限られたスペースにも無理なく収まりそうなサイズ感だ。

厚みも約1.6cmと薄く、手に持ってみても重量感はほとんどない。これなら、車内のちょっとした空きスペースにも無理なく取り付けられるだろう。

本体はシンプルなブラック仕上げで、必要以上に存在を主張しないところも好印象。目立ちすぎないデザインなので、さまざまなクルマのインテリアに合わせやすそうだ。

パッケージの台紙を開いた状態。説明書のちゃんと付属している。

電池仕様で配線が不要なのが嬉しいところ

続いて、使用するための準備に取りかかる。

電源にはCR2032型のボタン電池を1個使用する。購入した製品には電池が付属していたため、別途用意する必要はなかった。

本体背面の電池カバーを外して電池をセットすれば、基本的な準備は完了。電源ケーブルなどを接続する必要は一切ない。

電池を入れると時計が動き始め、約8秒後には標準電波の受信動作がスタートする。受信に必要な時間は約6〜12分で、正常に受信できれば時刻が自動的に設定される仕組みだ。

ただし、移動中や地下駐車場など、電波の届きにくい環境では受信できない場合がある。初期設定は、なるべく周囲が開けた場所で、クルマを停車させて行うのがよいだろう。

本体には各種設定用のボタンも設けられているが、標準電波を正常に受信できれば、最初から細かな時刻設定をする必要はない。

ちなみに、メーカーが公表している電池寿命は約1年間。使用状況によって変動するものの、頻繁に電池を交換する必要がない点も魅力だ。

本体背面のカバーを開けると電池収納部が現れる。使用するのはCR2032ボタン電池で、交換作業も難しくない。

取り付け方法も簡単! 設置場所に合わせて角度を調整できる

時計の準備が整ったところで、実際にクルマへ取り付けてみよう。

Fizz-940には、両面テープを使用して固定する金属製の取り付けステーが付属している。

このステーがなかなかよく考えられている。

薄い金属板を曲げて角度を調整できる構造になっており、取り付ける場所の形状や、運転席からの見え方に合わせて、時計の向きを変更できるのだ。

例えば、ダッシュボードの上面だけでなく、インパネ周辺の少し傾斜した部分などにも対応できる。設置場所にある程度の自由度があるのは、汎用品として大きなメリットだろう。

しかも、時計本体はステーから取り外せる構造になっているため、電池交換や設定操作を行う際にも便利だ。

付属の金属製ステーを本体に装着したところ。曲げ具合を調整できるため、取り付け位置に合わせて表示角度を変えられる。

取り付け方法は難しくない。

まず設置場所を決め、ステーの角度を調整する。続いて、ステーに両面テープを貼り、固定するだけだ。

ただし、実際に接着する前に、運転席からの視認性や、周囲のスイッチ類との位置関係を確認しておきたい。

また、エアバッグの作動範囲や運転操作の妨げになる場所は避ける必要がある。

なお、両面テープの接着力を十分に発揮させるため、設置面の汚れや油分などをきれいに取り除いておくことも重要だ。

パッケージの説明には複数の装着例も掲載されている。実際に貼り付ける前に、視認性と安全性の両方を確認したい。

今回は、先代型のホンダ・フリードに取り付けてみた。

まず試したのは、ダッシュボードの上面だ。エアバッグの作動範囲を避け、運転操作や前方視界の妨げにならない位置を選んだ。

実際に置いてみると、本体が小さいため、ダッシュボード上でも必要以上に存在を主張しない。大きめの液晶表示とコンパクトなボディの組み合わせが、うまく機能している印象だ。

先代型ホンダ・フリードのダッシュボード上に装着した状態。運転操作やエアバッグの作動範囲を避けて設置場所を選んだ。

さらに、エアコンの操作パネル付近への取り付けも試してみた。

こちらもステーの角度を調整することで、インテリアに大きな違和感を与えることなく収められる。

車種によってインパネの形状は大きく異なるが、取り付け位置を柔軟に検討できることは、この製品の使いやすさにつながっている。

何より、電源ケーブルを引き回す必要がないのがありがたい。

取り付け作業そのものが簡単なうえ、余計な配線が露出して車内の見た目を損なう心配もない。

エアコン操作パネル付近に設置した場合の様子。周囲のスイッチ類との距離を見ながら、時計を確認しやすい位置を探した。

夜間はブルーLEDが点灯! シンプルながら必要十分な機能に満足

実際に取り付けてみて、もうひとつ便利だと感じたのがバックライト機能だ。

本体上部にはバックライト用のボタンが設けられており、これを押すと液晶画面がブルーに照らされる。

通常の液晶表示では見づらくなる薄暗い場所でも、バックライトを点灯させることで時刻を読み取りやすくなるのは便利だ。

青色の光は見た目にもなかなかきれいで、シンプルな時計にちょっとしたアクセントを加えてくれる。

ただし、バックライトは常時点灯するわけではない。ボタンを押すと約5秒間点灯し、その後は自動的に消灯する仕組みだ。

そのため、夜間に常に時刻を表示させておきたいという用途には向かないものの、必要なときだけ点灯させるという使い方なら十分だろう。

なお、走行中にドライバーがボタンを操作することは避け、停車時に使用する必要がある。

本体上部のボタンを押すと青色LEDが約5秒間点灯。暗い場所でも時刻を読み取れるが、常時点灯する仕組みではない。

今回、実際に手に取って取り付けてみた印象としては、非常にバランスのよいカー用品だと感じた。

電波時計による自動時刻補正、日付表示、バックライトなど、日常的に使ううえで便利な機能を備えながら、基本操作はシンプル。

特に気に入ったのは、コンパクトで取り付け場所を選びやすく、電源の配線も必要ないことだ。

最近は多彩な機能を備えたカー用品も珍しくないが、今回のように、ひとつの目的を手軽に実現できるアイテムも悪くない。

必要な機能を過不足なく備えた、まさに「こういうのでちょうどいい」と思える製品である。

取り付けた段階では、特に大きな不満は感じていない。

今後は、実際に使い続けながら、電池の持ちや本体の耐久性、日差しの強い状況での視認性なども確認していきたい。

ナポレックス Fizz-940 車用電波時計 製品仕様

  • メーカー: ナポレックス(NAPOLEX)
  • 製品名: 車用電波時計品番: Fizz-940
  • 本体カラー: ブラック
  • 本体サイズ: 高さ31×幅80×奥行16mm
  • 公表重量: 75g
  • 使用電池: CR2032ボタン電池×1個
  • 電池寿命: 約1年(バックライト1回/日、電波受信4回/日、アラーム1回/日の使用条件)
  • 受信電波: 日本標準電波(JJY)
  • 受信周波数: 40kHz/60kHz
  • 自動受信回数: 1日4回
  • 時刻表示: 12時間表示/24時間表示切り替え可能
  • カレンダー表示: 西暦・月・日・曜日
  • 時刻精度: 標準電波受信時は表示精度±1秒、非受信時は平均月差±30秒
  • バックライト: 青色LED(ボタン操作で約5秒間点灯)
  • その他の機能: アラーム、スヌーズ、電波受信状況表示
  • 取り付け方法: 角度調整可能な金属製ステー(両面テープ固定)
  • JANコード: 4975144109406

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