
ステランティスジャパンは、アルファ ロメオのコンパクトモデル「ジュニア(JUNIOR)」に、イタリアの名門レースギアであるサベルト社のスポーツシートなどを備えた特別仕様車「ジュニア ピロタ バイ サベルト(JUNIOR Pilota by Sabelt)」を設定し、10月29日より全国120台限定で発売を開始した。価格は532万〜547万円(税込)
●文:月刊自家用車編集部(奥津) ●写真:Stellantisジャパン
モータースポーツの名門「サベルト」のDNAを凝縮した贅沢コクピット
イタリア語で操縦士(パイロット)を意味する「ピロタ」の名を冠した本モデル最大のトピックは、F1やWRCなどトップカテゴリーで実績を誇るイタリアの老舗レーシングパーツメーカー「サベルト(Sabelt)」社製スポーツシートの採用だ。
優れたホールド性でコーナリング時もしっかり身体を支えるバケット形状を採用しつつ、表皮には肌触りの良い上質なアルカンターラ素材をセレクト。パワーシートおよびシートヒーターも標準装備され、スポーツドライビングと日常の快適性をハイレベルで両立させている。
走りに振ったバケット形状でありながら、パワーシート機構とシートヒーターをしっかり残しているあたりに、大人の道具としての余裕を感じさせる。
インテリアはシートだけでなく、ステアリングホイール、ダッシュボード、センターコンソールにいたるまでアルカンターラで統一。パドルシフトやオーディオコントローラー付きのステアリングを備え、ドライバーが高揚感を味わいながら直感的に操れるコクピットに仕立てられている。
アルカンターラで統一され、指先に触れる質感はまるでGTカーのようなコックピットだ。
赤の差し色と「33ストラダーレ」着想の18インチホイールが光る外観
エクステリアも限定車ならではのスポーティな装いだ。 フロントにはブランドの象徴である大蛇(ビショーネ)をグラフィカルにあしらった「スクデット プログレッソ」を採用。ボディ下部にはマットブラック仕上げに鮮烈なレッドインサートを組み合わせた専用ボディキット(サイドスカート/リヤバンパー)を配し、アグレッシブなロー&ワイド感を強調している。
見る者を射すくめるような眼光を放つ。
足元を飾るのは、同社の伝説的スーパースポーツ「33ストラダーレ」からインスピレーションを得た三つ葉モチーフの18インチアルミホイール「フォリ」。空力とデザイン性を両立するリヤエンドの、コーダトロンカスタイルと相まって、コンパクトSUVとは思えない存在感を放つ。
アルファ ロメオらしいユニークなホイールがクラシックさと先進性を絶妙にマッチさせている。
ボディカラー展開と価格
| モデル | ボディカラー | 価格(税込) |
| JUNIOR Ibrida Pilota by Sabelt | トルトーナ ブラック | 532万円 |
| ブレラ レッド/ブラックルーフ | 547万円 |
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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