
●文:月刊自家用車編集部
N-VAN:モデル概要
N-VANは、ホンダが発売するN-BOXのプラットフォームがベースとなった4ナンバー軽商用バン。センターピラーレス仕様により、配送業などでの使い勝手と安全性能を追求しつつも、レジャー用途などでのプライベートユースも考えられた1台となっている。また、他のNシリーズと同様にセンタータンクレイアウトを採用している。
【HONDA N-VAN FUN FF(2018年7月モデル)】
●全長×全幅×全高(mm):3395×1475×1945●ホイールベース(mm):2520●車両重量(kg):960●乗車定員:2(4)名 ●パワーユニット:658cc直3DOHC(53ps/6.5kgf・m)●トランスミッション:CVT ●WLTCモード総合燃費:19.2km/L ●ブレーキ:油圧式ディスク(F)/油圧式リーディング・トレーリング(R) ●サスペンション:マクファーソン式(F)/車軸式(R) ●タイヤ:145/80R12
N-VANは、配送業などでの商用メインのベーシックな「G」と「L」、プライベートユースにもぴったりな遊び心溢れる「FUN」がラインナップ。さらに「FUN」には、高速巡行なども得意なターボモデルも用意される。
N-VAN:スタイリング&パッケージ
N-VANは、荷物をたくさん積めるようにシンプルなスクエアボディーを採用。「G」と「L」は、プロの道具感を意識したスタイリングで、「FUN」は、ヘッドライト丸目のデザインにするなど、親しみやすいエクステリアとなっている。
N-VAN:インパネ内装&シート
G/Lのインパネ&内装は、限りなくシンプルに仕事の道具としての機能性を追求している。対して、FUNは、機能性の高さと日常生活に馴染む質感の高さを両立したインテリアデザインとなっている。
FUNのインパネまわり。
荷室は商用利用がメインのクルマだけに、大容量。センタータンクレイアウトのおかげで、床は低く、天井は高い。多彩なシートアレンジも魅力的で、リヤシートと助手席を倒せばバイクも積める空間が広がる。
N-VAN:パワートレーン
N-VANのパワートレーンはストップ&ゴーが繰り返される配達業務等でも高い燃費性能を誇る658ccDOHCエンジンを採用。また、レジャーなどの遠出や高速巡行にピッタリな64PS/10.6kg・mを発揮するターボモデルも用意される。
N-VAN:モデル変遷
【2018年7月:初期型】N-BOXのプラットフォームをベースとしたNシリーズの軽商用バンとして登場
ホンダから配達業務等の商用以外にも、レジャー用途や日常使いもこなす新基準の軽バンとして登場。当初のラインナップは、G/LとFUNに加え、精悍さとスポーティな印象を持たせたCOOLも用意されていた。月間販売計画台数は3000台。
【2021年2月:一部改良】ホンダセンシングとオートライト/オートハイビームを全グレードに標準装備するなど使い勝手が充実
一部改良により、ホンダセンシングとオートライト/オートハイビームを全グレードに標準装備。また、「+STYLE COOL」グレードを廃止した。
廃止された+STYLE COOL。
【2023年6月:一部改良】原材料価格などの高騰に伴い、価格改定を実施
原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い、N-VAN含む6車種の価格が改訂された。N-WGNは各グレードにつき約7万円ほどの値上がりとなった。
【2024年4月:最新型】特別仕様車「STYLE+ NATURE」の追加とホンダセンシングに急アクセル抑制機能を新たに採用
FUNをベースとした特別仕様車「STYLE+ NATURE」をラインナップに追加。マットブラックとピアノブラック調を組み合わせたフロントグリルを装備するなど、アウトドアシーンで映える1台となっている。
特別仕様車「STYLE+ NATURE」
そのほか、ホンダセンシングに急アクセル抑制機能を追加。さらに、G/Lグレードの4WDモデルに悪天候時もクリアな視界を確保するヒーテッドドアミラーを追加。FUNグレードには、ボディカラーに「オータムイエロー・パール」「ボタニカルグリーン・パール」の2色を追加した。
| ●N-VAN グレードバリエーション&価格 | ||
| パワートレーン | グレード【トランスミッション】 | 価格【FF/4WD】 |
| 658cc直3DOHC(53ps/6.5kgf・m) | G【CVT/6MT】 | 136万5100円/149万8200円 |
| L【CVT】 | 151万300円/164万3400円 | |
| FUN【CVT/6MT】 | 176万4400円/189万7500円 | |
| FUN 特別仕様車 STYLE+ NATURE【CVT】 | 185万9000円/199万1000円 | |
| 658cc直3DOHCターボ(64ps/10.6kgf・m) | FUN・ターボ【CVT】 | 183万3200円/201万6300円 |
N-VAN:最新値引き&納期情報(2024年10月現在)
- 車両本体目標値引き額:13万円
- 納期の目安:1~2か月
- リセール予想:C+
意外と値引きは厳しめで、7~8万円でストップがかかることも。スペーシアギアとアトレーを出しつつ、経営の違うホンダ販売店同士を争わせるといい。目標は付属品含めて15万円。
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(N-VAN)
コンパクトEV「Super-ONE」で行く、スマートなEV給電×アウトドア まず最初の提案は、今年5月にデビューして以降、注目を集めているコンパクトEV「Super-ONE」を使ったスタイルだ。軽EV[…]
N-VAN FUN・ターボ 特別仕様車 NATURE STYLE (ソニックグレー・パール) オプション装着車 7インチTFT液晶メーターの採用などで、利便性を強化 今回の改良では、フロントパーキング[…]
大人になって手に入れる「秘密基地」という発想 子どもの頃に夢見た秘密基地は、大人になるといつの間にか忘れてしまう存在だ。ただ、N-VAN コンポはその感覚を現代的に、しかも極めて現実的な形で呼び戻して[…]
便利なN-VANを使い勝手の良い高品質軽キャンパーにコンバージョン! 今回紹介するBKのモデル名は、ずばり“便利な軽”の略。販売元のOMCは東京都武蔵村山市にあるオリジナルモデルやオーダーメイドのキャ[…]
老舗ビルダーが提案する、軽キャンパーの新たな可能性 近年、車中泊やアウトドアブームの隆盛は著しい。都市生活者のストレス増大やリモートワークの普及が、自然回帰への欲求を刺激していると分析される。 こうし[…]
最新の関連記事(新車カタログ(国産車) | ホンダ)
フィット:モデル概要 フィットの初代は2001年に誕生。ホンダの「人間のためのスペースは最大に、機械のためのスペースは最小限に」というM・M思想(マン・マキシマム/メカ・マキシマム)のもと、広い室内空[…]
ヴェゼル:モデル概要 ホンダのコンパクトSUVとして登場したヴェゼル。現行のモデルで2代目となる。ホンダ独自の「M・M思想(マン・マキシマム/メカ・ミニマム思想)」によるセンタータンクレイアウトは先代[…]
ステップワゴン:モデル概要 ステップワゴンは、ホンダが発売する最大8名が乗車できるミニバンだ。現行のモデルで6代目となる。シンプルなデザインを追求した「AIR(エアー)」と、重厚なグリルなどを採用した[…]
ZR-V:モデル概要 ZR-Vは、ホンダの上級SUVとして登場。クーペのような美しいスタイリングに、SUVらしからぬ走りの質の高さが魅力のモデルだ。 駆動方式はFFとAWDの2タイプで、パワートレーン[…]
フリード:モデル概要 2024年6月に発売されたフリード。現行のモデルで3代目となる。先代モデルから好評だったコンパクトなボディに3列シートというスタイルは継承されながら、パワートレーンにe:HEVを[…]
人気記事ランキング(全体)
お出かけが多くなる夏場こそ活用したい革新的なフロアマット 家族や友人と、山へキャンプ、海へバーベキューなど、楽しみなイベントが控えている夏。愛車のミニバンでみんなでワイワイガヤガヤと目的地へ向かう計画[…]
夏場の快適性を高めるアイドリングストップキャンセラー 夏のドライブで気になるのが、車内温度の上昇である。特に炎天下に駐車した車内は短時間で高温になり、乗り込んだ直後は強力なエアコンによる冷却が欠かせな[…]
街乗りもこなせる絶妙なサイズと高い信頼性を誇るベース車両 キャンピングカー選びにおいて、多くのドライバーが頭を悩ませるのが、車体の大きさと居住性のバランスだ。広々としたキャブコンバージョンは魅力的だが[…]
運転が苦手な人の”左側の不安”を解消する補助ミラー 運転経験が浅い人や車幅感覚に自信がない人にとって、左サイドの死角は大きな不安要素である。特にコンビニの駐車場や狭い道路での幅寄せ、縁石ギリギリまで車[…]
真夏の強い日差しでもこれがあれば安心! 夏の駐車で気になるのが、乗り込んだ瞬間の車内の暑さ。炎天下ではハンドルやダッシュボードが熱を持ち、エアコンが効き始めるまでしばらく待たなければならない。 もはや[…]
最新の投稿記事(全体)
本格4WD・SUVの値引き額ランキング! 2026年8月の狙い目は? 2026年8月時点について、車両本体の値引き目標額をランキング形式で紹介。値引き額は車両本体のみを対象としており、付属品からの値引[…]
コンパクトSUV値引き額ランキング! 2026年8月の狙い目は? 2026年8月時点のコンパクトSUVについて、車両本体の値引き目標額をランキング形式で紹介。値引き額は車両本体のみを対象としており、付[…]
ミドル&プレミアムSUVの値引き額ランキング! 2026年8月の狙い目は? 車両本体の値引き目標額をランキング形式で紹介。値引き額は車両本体のみを対象としており、付属品からの値引きは含みません。 順位[…]
車中泊を安心して、かつ快適に楽しみたい方におすすめのRVパーク 日本RV協会が推し進めている「RVパーク」とは「より安全・安心・快適なくるま旅」をキャンピングカーなどで自動車旅行を楽しんでいるユーザー[…]
「ライフガード・ステーション」というコンセプトで、タフで機能的な「動く箱」を目指したクルマ ホンダ・エレメントは、アメリカの若者を中心としたアクティブなライフスタイル層に向けて開発され、2002年に北[…]
- 1
- 2


![[メーカー名] [車両名]:[画像説明]|ホンダ N-VAN(2018/7-)の最新値引き/納期情報〈いま新車で買えるクルマカタログ〉](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2024/10/N-VAN_054-768x512.jpg)
![[メーカー名] [車両名]:[画像説明]|ホンダ N-VAN(2018/7-)の最新値引き/納期情報〈いま新車で買えるクルマカタログ〉](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2024/10/N-VAN_055-768x512.jpg)


![[メーカー名] [車両名]:[画像説明]|ホンダ N-VAN(2018/7-)の最新値引き/納期情報〈いま新車で買えるクルマカタログ〉](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2024/10/041-04A-768x512.jpg)
![[メーカー名] [車両名]:[画像説明]|ホンダ N-VAN(2018/7-)の最新値引き/納期情報〈いま新車で買えるクルマカタログ〉](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2024/10/041-04B-768x1152.jpg)
![[メーカー名] [車両名]:[画像説明]|ホンダ N-VAN(2018/7-)の最新値引き/納期情報〈いま新車で買えるクルマカタログ〉](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2024/10/041-04C-768x1152.jpg)

![[メーカー名] [車両名]:[画像説明]|ホンダ N-VAN(2018/7-)の最新値引き/納期情報〈いま新車で買えるクルマカタログ〉](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2024/10/038-03C-768x512.jpg)
![[メーカー名] [車両名]:[画像説明]|ホンダ N-VAN(2018/7-)の最新値引き/納期情報〈いま新車で買えるクルマカタログ〉](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2024/10/038-03A-768x512.jpg)
![[メーカー名] [車両名]:[画像説明]|ホンダ N-VAN(2018/7-)の最新値引き/納期情報〈いま新車で買えるクルマカタログ〉](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2024/10/N-VAN_004-768x512.jpg)
![[メーカー名] [車両名]:[画像説明]|ホンダ N-VAN(2018/7-)の最新値引き/納期情報〈いま新車で買えるクルマカタログ〉](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2024/10/N-VAN_042-768x512.jpg)

![[メーカー名] [車両名]:[画像説明]|ホンダ N-VAN(2018/7-)の最新値引き/納期情報〈いま新車で買えるクルマカタログ〉](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2024/10/99bd9d96fe5b97d4c136f91f9df1c505-768x463.jpg)






















