
特に、屋外で愛車を保管しているユーザーにとっての心配ごとの1つに挙げられるのが、雹(ひょう)による愛車の被害ではないだろうか? 大きな氷が降ってきて、買ったばかりの車がボコボコに…。そんな被害を低減するための便利なカー用品がリリースされたので、紹介しよう。
●文:月刊自家用車編集部
普通の車両カバーでは防ぎきれない雹(ひょう)の被害
屋内で車を保管している場合は特に問題ないが、青空駐車で保管しているユーザーにとっての心配ごとの1つが、雹による被害だろう。雹は、積乱雲などが急激に発達し、大きな氷の塊が空から降ってくる気象状況だが、駐車中のがこの被害を避けるのは難しい。事前に予報などをチェックして移動させるといった対策が講じられれば良いのだが、なかなかそうもいかないのが現実だ。
カーポートなど、たとえ屋根がある駐車場でも、屋根の強度が十分でなければ、突き抜けて降り注ぐということも珍しくない。通常の車両カバーで防ぐのも難しいだろう。
そんなカーオーナーの不安を少しでも解消したいという思いから、雹を防ぐためのカバーがカー用品チェーン店のオートアールズからリリースされたので紹介しよう。
「雹の被害が少しでも軽減できれば…」三井住友海上と共同開発した雹カバー
オートアールズは、ベイシアグループのカー用品チェーン点で、全国に62店舗を展開する。この、オートアールズと保険会社の三井住友海上がタッグを組んで、開発されたのが「雹の被害が少しでも軽減できればとの思いで作ったカバー」だ。少々長い商品名だが、気持ちが伝わるのは確かだ。
近年、気候変動の影響からから、雹やゲリラ豪雨などによる被害を耳にする機会が増えたような印象がある。雹害による被害は、車両保険がて要される場合もあるので、保険会社がこの商品の開発に加わったのも理解できるだろう。
「持ち運びと取り付けが簡単・リーズナブルな価格」を求めていることが判明
三井住友海上が行った調査では、雹の発生頻度が高い内陸の群馬県内の降雹被害者の70%以上が、雹害への対策を検討していることが判明。「持ち運びと取り付けが簡単なこと、リーズナブルな価格設定であること」を前提とし、降雹被害対策用グッズの研究開発。その結果生まれたのが「雹の被害が少しでも軽減できればとの思いで作ったカバー」だ。
雹の被害が少しでも軽減できればとの思いで作ったカバーの装着イメージ。
フロントガラス・ボンネット・屋根をしっかりと保護
この雹カバーの特徴は、面積の広いボンネットや屋根をしっかりと保護し、さらにフロントガラスが割れることも低減するよう作られている点だ。
ボンネット、前面ガラス、屋根の保護に特化した「雹カバー」
特に、フロントガラスが割れてしまうと、車内の片付けや被害後の運転が困難という点を解消すること、また、屋根などにへこみができてしまうとリペアにコストがかかってしまうこと、この不安を解消するように開発されている。
製品の仕様
- 品 名:雹カバー
- 材 質:カバー本体:ポリエステル、ポリウレタン、EVA
- 固定紐:PP、POM 収納袋:ポリエステル
雹の被害が少しでも軽減できればとの思いで作ったカバーのサイズ・価格表。
雹のシーズンが本格化する前に、専用カバーで愛車の保護を検討してみてはいかがだろうか? 避けようのない雹だがこれがあれば安心だ。なお、販売は2025年6月6日(金)からで、販売店舗はオートアールズ56店舗、カインズオート6店舗となっている。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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