※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
日産東京販売株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:竹林 彰)が運営する個人向けカーリース「P.O.P」では、近年特にご好評いただいている高齢者向けプラン「S-P.O.P」の対象年齢を65歳から60歳に引き下げることとなりました。これにより、60代になったばかりの方々にも、利便性の高い「S-P.O.P」を幅広くご利用いただくことが可能となります。
カーリースの利用者は年々増えている
これまで、クルマは個人で所有する物というのが一般的な認識でしたが、近年では、買うのではなく借りる「カーリース」の利用が増えてきました。日本自動車リース協会連合会によると、2021年3月末時点で、個人向けカーリースの保有台数は40万台を超え、10年前の2012年3月と比較し約4倍に拡大しています。
まさに右肩上がりで成長し続ける背景にあるのは、「自家用車を所有する」ことに負担を感じるユーザーの心理です。カーリースであれば、初期費用を抑え気軽に最新車種に乗れるという気軽さに加え、維持費を一定にできることでユーザーが持つ経済的な不安を軽くすることができます。
日産東京では、1997年から個人向けカーリースを独自に展開してきました。その豊富な知見をもとに、サービスのさらなる拡充を目指して参ります。
日産東京のP.O.P、S-P.O.Pとは
日産東京のP.O.Pは、頭金ナシ・月々定額で新車に乗れる個人向けカーリースです。オーラニスモ、エクストレイル、キックスアリアやオーラ e-POWER、フーガなど最新の日産車をラインナップし、充実したカーライフを楽しんでいただくための専用リースプランを多数用意しています。
そんなP.O.P利用者のうち約25%(1/4)を占めているのが、高齢者専用プランとなるS-P.O.Pです。
S-P.O.Pは東京都にお住まいの高齢者限定プランで、比較的走行距離の少ない東京都のカーライフに合わせて月々の走行可能距離を500kmに設定。リースならではの残価を活かし、月々一定のお支払いでご利用いただけます。
そしてS-P.O.Pの大きな特徴が、運転免許の自主返納時の特典です。S-P.O.Pは通常5年契約となりますが、2年が経過後は免許を返納するタイミングで契約を終了することができます。原則としてカーリースは中途解約が不可となっていますが、S-P.O.Pであれば免許返納が気になるシニアの方でも安心して契約することが可能です。
シニアの方にこそ、最新の安全支援技術を搭載した車や電動車にお乗りいただくことで、交通事故ゼロの社会を実現に貢献していきます。
日産東京の個人向けカーリースP.O.Pの公式ページ
https://www.nissan-tokyo.co.jp/pop/
S-P.O.Pの今回の変更点

S-P.O.Pはこれまで65歳以上を対象としたプランでしたが、今回より多くの方がご利用いただけるよう、その年齢を60歳以上へと引き下げました。
昨今、高齢ドライバーによるペダルの踏み間違いなどの事故が多数報道される中、免許返納を見越したカーリースプランであれば状況に合わせた柔軟な対応が可能です。最新の安全装備と早めの免許返納への備えとして、S-P.O.P の対象年齢を引き下げることで、60代からも安心して車に乗れるプランとなっています。
日産東京の想い
昨今注目を集め始めている「個人向けカーリース」ですが、日産東京では1997年から同様のサービスを提供して参りました。東京都は特に公共交通機関が充実しているため、免許返納後も日常の移動がしやすい地域です。
だからこそ、免許返納後を見据えた「クルマの終活プラン」として、S-P.O.Pの対象年齢を引き下げました。
日産東京は、
東京で「最後の1台」を最新のクルマで楽しんでいただきたいという想いのもと、シニア世代の充実したカーライフへの貢献を目指しています。
<お問い合わせ>
●日産東京の個人向けカーリースP.O.Pの公式ページ
https://www.nissan-tokyo.co.jp/pop/
●S-P.O.Pの詳しいお問い合わせは、日産東京各店舗へ
https://www.nissan-tokyo.co.jp/
<日産東京について>
日産東京販売株式会社
本社住所:品川区西五反田4丁目32番1号
URL:https://www.nissan-tokyo.co.jp/
よく読まれている記事
手からこぼれ落ちた小銭やミントがシートの隙間にコロコロ…と吸い込まれ、見つからずそのまま放置…。車を利用する人なら、誰もが1度は経験することではないだろうか? シートの隙間はさながらブラックホール…小[…]
以前から気になってはいたものの、絶対に必要というワケでもないので後回しにしていたカーグッズ、それが今回の紹介する「車速表示ディスプレイ」だ。なくても困らないが、あると意外と楽しめるかも? ということで[…]
洗車の際、フロントガラスの奥の方って手が届きにくいし、力が入りにくいからなかなかキレイに拭き取りにくい。モヤモヤしていたところ、かなり便利なアイテムを発見したので紹介しよう。 自力ではほぼ無理? 拭き[…]
この記事では各地で開催されたキャンピングカーイベントなどで展示された魅力的な車両を紹介していこう。今回はダイハツ・アトレーがベースの軽キャンパーだ。 ダイハツ・アトレー広すぎる室内スペース。シートをフ[…]
日本の自動車産業は世界に通用する競争力をつけつつあった1970年代、名車とも迷車とも言えるクルマが数多く登場した。そのひとつが、ホンダから登場したホンダ・バモスだ。軽トラックをベースにルーフやドアなど[…]