※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
松任谷正隆からクルマとの関わり方を聞かれドキッ!?現在のポルシェ997カブリオレとの付き合い方は?
「カーグラフィックTV」
〜40周年アニバーサリー⑥ 荻野目洋子〜
【BS朝日】6月6日(木)よる11:00〜11:30放送
「カーグラフィックTV」 40周年アニバーサリー企画6月は女性ゲストが初登場!歌手デビュー40周年の荻野目洋子さん!
■新曲ではネオ・カントリーステップも披露!トークでは松任谷へ逆質問も!?
1984年10月に地上波のテレビ朝日でスタートしたBS朝日の自動車情報番組「カーグラフィックTV」が、月に1回お送りしている40周年アニバーサリー企画。クルマを愛する各界の有名人をゲストに迎え、その愛車を紹介しつつ、番組MCの松任谷正隆とクルマにまつわるトークに花を咲かせます。これまで1月は雅楽師の東儀秀樹さん、2月は雑誌「カーグラフィック」OBの吉田匠さん、3月はクレイジーケンバンドの横山剣さん、4月は俳優の光石研さん、そして5月は人気お笑いコンビ・ジャルジャルの後藤淳平さんと、ジャンルの異なる世界で活躍するクルマ愛好家がマンスリーゲストとして登場。松任谷との「カーグラフィックTV」ならではのクルマ談義に花を咲かせつつ、それぞれがご自慢の愛車を披露してくれました。
そんなアニバーサリー企画の6月は、女性ゲストが初登場。番組と同じ1984年に歌手デビュー、番組と同じく、今年40周年のアニバーサリーを迎えた荻野目洋子さんです。2017年、バブリーダンスの人気再燃に合わせて『ダンシング・ヒーロー』が再び脚光を浴びるなど、改めて注目を集めている荻野目さん。4月3日には、所ジョージ作詞・作曲、木梨憲武プロデュースの新曲『Let’s Shake』を配信限定リリース。MVでは軽やかに“ネオ・カントリーステップ”ダンスを披露しました。さらに自身で全曲、作詞・作曲を手掛けたアルバム『Bug in a Dress』も発表(ライブ会場販売と事務所HPで通販中)。ジャケットのイラストを自身で描くなど、女性ソロアーティストとしての活動も活発化しています。
クルマについてはメディアなどで「ほとんど話したことはない」という荻野目さんですが、「クルマ好きでいいですか?」という松任谷の問いかけに「好きです」と即答。21歳ごろに免許を取得、事務所から「安全だから」と勧められたレクサスから今回紹介するポルシェ997カブリオレへと続くクルマ遍歴をスタートさせました。
仕事での接点はなかったものの、同じ日本の音楽業界で長く活躍してきた松任谷と荻野目さん。トークでは荻野目さんから松任谷に逆質問する場面が見られるなど、互いの波長が噛み合い盛り上がりを見せていました。
■シトロエンから大好きな昆虫の話題に!松任谷も認めた虫とクルマの関係とは?
今回、荻野目さんが紹介するクルマはポルシェ997カブリオレ。普段は自分が使うクルマとして一人で、もしくは夫婦二人で乗るときに使っているそうです。もちろん今回も松任谷と一緒にドライブへ、車内ではどんな会話がかわされるのか? 荻野目さんのクルマへの向き合い方を確認した松任谷の感想にも注目です。
トークでは、ライフスタイルに合わせてクルマを変えてきたという荻野目さんに対して「クルマが自分を変えることはありますか?」と松任谷が質問。これには荻野目さんが「グッとくる質問ですね、考えたことありませんでした」と目を丸くする場面も。そんな独特なやりとりから、音楽やファッション、さらにはシトロエンのスタイルから荻野目さんが「大好き」という昆虫の話題にまで波及。これにはさすがの松任谷も「虫とクルマは共通する部分があるかもしれないなぁ」と思わず唸っていました。
松任谷がクルマの話題を通して、これまであまり目にすることがなかった新たな荻野目さんの魅力を掘り下げることになった今回のアニバーサリー企画。アイドルとしてデビューして40年、ソロアーティストとしてますます活動の幅を広げている荻野目さんならではのクルマ遍歴とライフスタイルとは? ご期待ください!!
今回、荻野目さんが紹介するクルマはポルシェ997カブリオレ。
■荻野目洋子さん コメント
Q: 番組からの出演依頼が来たときは?
「本当にマニアックな骨太な方が見る番組だと思っていたので、オファーをいただけたのは光栄だと思いましたし、女性ゲストが初めてと聞いてびっくりしました。同時に嬉しかったですね。好きなものについて、こんなにまとめてお話しできたのは初めて。ポルシェについての話も初公開でした」
Q: 荻野目さんがクルマ好き、というのはあまり知られていないのでは?
「そうですね、プライベートなことなのでほとんどお話しすることはないので。今回ご紹介したポルシェに関しては、年齢を重ねてスポーツカーには乗りたいなと思っていたんですね。例えばジャガーの二人乗りとか漠然とした憧れはあったんですけど、やっぱり古いデザインのものが好きで。そんな風に考えあぐねていたときに、お世話になっている車屋さんからこのポルシェのお話をいただいたんです。私の中ではポルシェって派手なイメージがあったのですが、これなら派手すぎなくていいなと。まさか自分がポルシェに乗る日がくるとは思っていなかったので、自分にとっても意外な展開でした(笑)」
Q: これまでのクルマ遍歴を伺うとライフスタイルに合わせていらしたようですが?
「はい、そうですね。浮気性というわけではないんですよ(笑)。ちゃんとそこに理由がありました(笑)。ライフスタイルが変わると視点も変わってくるんです。例えば以前は興味を持たなかったのに、最近ゴルフがものすごく気になってきていたり…クルマも同じです。クルマとの付き合い方は、今の自分のライフスタイルに合うものを、という感じです。そこもクルマ選びの面白いところだなと思いますね」
Q: 松任谷さんとのトークはいかがでしたか?
「お仕事でご一緒することがありそうでなかったので、今日は先入観なし、出たとこ勝負で臨んでみようと思ってきました(笑)。でも、こちらが想像もしていないところで深く追求されたりしたので『あ、やっぱり人とは違う特別な感性をお持ちの方だな』と思いました(笑)」
Q: ご自身のクルマ遍歴を改めて振り返っての感想は?
「自分で言うのもなんですが、なかなか面白い歴史だなと思っています。今振り返っても良いセレクトだったなと(笑)。流行を追うわけでなく、自分なりに面白いと思ったものを乗ってこられたので、ある意味幸せだなと思います。ただ、やっぱりベンツ280SLはずっと手元においておきたかったな、と。残念!という気持ちはありますが、そういうのを含めて永遠じゃないというのは人生という感じがして、またそこもいいのかなと」
Q: 視聴者の皆さんにどういうところを見ていただきたいですか?
「収録ではカーオーディオのお話はしなかったんですけど、 実は280SLのときに内装に違和感がないものをちゃんと入れようと、ナカミチを選んで入れていたんです。ちょっとオレンジ色っぽくて、すごく気に入っていたんですが、今もナカミチにこだわっている方が結構いらっしゃるみたいで。マニアックな人はどこにでもいますよね(笑)。今回のトークから、私にもそういうマニアックな部分があったんだと発見してもらえたらうれしいです(笑)」
■松任谷正隆 コメント
Q: 荻野目洋子さんについてはどういうイメージをお持ちでしたか?
「近くにいそうで遠くにいた人、という感じです。あの時代、80年代は音楽が分岐する時代だったので、近くにいそうで遠くにいた感じがするんです。お仕事では一度もお会いしたことがないですし、どんなイメージ?と言われても違うところにいたから、あまり存じ上げないと言ったほうがいいかな」
Q: そんな荻野目さんとクルマのお話をされたわけですが、クルマ遍歴などを聞いてどう思われましたか?
「面白かったのは、彼女の持っているキャラクターがわかったことです。古着がお好きで、古いものと新しいものをミックスして工夫するところが面白いとか。それはクルマ遍歴にも全部現れていて。音楽の面でも、デビューから40年で作詞作曲を手掛けるまで至ったわけですよね。そこまで探し求めてきた歴史なのかな、という感じがしました。それがクルマにも全部リンクしていますよね」
Q: 少し脱線もしましたが、昆虫がお好きというお話は面白かったですね。
「人それぞれ独特の美意識があって、クルマの形と昆虫の形をリンクして考えたのは初めてだったかもしれないなぁと思いました。でも、ワーゲンなどは最初ビートルと言っていたので、なんかそういえばそうだなと思いながらお話をうかがっていました」
Q: 今回ご紹介されたポルシェについては?
「ポルシェ997は水冷になって2代目のポルシェなんですけど、最新ではないところをチョイスされているところがなんか“荻野目さんらしいな”という感じがしましたね。以前はマニュアルのミニにお乗りになっていたり、最近はVWゴルフⅡに興味があるとか、ご自分で最後のひと手間を加えるスペースがあるものがお好きなんじゃないですか」
Q: 内装にこだわってナカミチのカーステレオを入れたこともあったそうですよ。
「あー、そうなの(笑)。ラジオや音楽を聴くとか聴かないとか、そんな話をしたときに話してくれればよかったのに(笑)。音ではなくデザイン的なこだわりですか? なるほどね。僕もデザイン的に違和感があるものがついているのは嫌いだから、それが合っているというのはいいんじゃないのかな。見てみたかったですね」
Q: 今回は初の女性ゲストとなりましたが、みどころは?
「ある意味ニュートラルな女性目線というのがあったと思うんです。レースをやっている、クルマ関係のことをやっているとなると、少し違う目線になりますから。そういう意味では一般的な目線をちゃんとお持ちなので、女性の視聴者にもちゃんと刺さるかもしれないなと思います。でも、デザインだったり、色だったりというのは性別に関係なく、とても重要な問題。クルマが持つ美意識は、クルマ選びのとても重要なポイントになりますから」
Q: そういう意味では荻野目さんのこだわりから見えてきたものがありますね?
「ありますよね。クラフトという言葉が浮かぶんですよ。そういう工夫することがお好きなのかなと」
Q: シトロエンの話題から脱線もしましたが(笑)
「脱線しましたっけ、あ、虫に行ったか。彼女に昆虫の番組を作ってあげてください(笑)」
■番組概要
【番組名】「カーグラフィックTV」
【放送日時】6月6日(木)よる11:00〜11:30放送
【放送局】BS朝日
【CAST】松任谷正隆
ゲスト・荻野目洋子
【制作】BS朝日、カーグラフィック
【プロデューサー】篠原弘光(BS朝日)、久保健(カーグラフィック)
【コピーライト】番組写真をご使用の際は「©BS朝日」の表記をお願いいたします。
【公式HP】https://www.bs-asahi.co.jp/cgtv/
【番組公式X】@CARGRAPHIC_TV
人気記事ランキング(全体)
太陽光を活用した電源システムで、電力の心配から解放される 「ミニチュアクルーズ ATRAI SV」の大きな特徴のひとつが、標準装備されるSHARP製225Wソーラーパネルだ。車両のルーフにスマートに装[…]
忘れがちなタイヤの空気圧。最悪の場合は事故の原因に… 普段、やや忘れがちなタイヤの空気圧の存在。走行時に不安定な挙動を感じて初めて「もしかしたら空気圧が減ってる?」と、ちょっと不安に感じることもあるか[…]
シャンプーで築き上げた“本当によく落ちる”の実績 カーメイトの『本当によく落ちる水アカシャンプー』は、2011年にC63ホワイト&ホワイトパール車用とC64ダーク&メタリック車用がデビュー。 水アカだ[…]
車載クーラー標準装備で夏も快適。「ツェルト キリマ」 12V車載クーラーを標準装備しているので外部電源を必要とせず、大容量サブバッテリーで駆動可能なこのエアコンは、暑い夏の夜でも快適な車内環境を保つ。[…]
樹脂パーツの劣化で愛車が古ぼけた印象に…。でもあきらめないで! いつも目にしている愛車が、なんとなく古ぼけた感じに…。それ、樹脂パーツの劣化が原因かもしれない。最近の車種は、フェンダーやバンパー、ドア[…]
最新の投稿記事(全体)
新開発のターボ+48Vモーターを組み合わせた最新ハイブリッドを採用 2015年の国内導入、ジープブランドのコンパクトSUVとして発売されているレネゲード。これまでの国内累計販売台数は2万7000台を超[…]
静粛性の高さを強く実感。ターボは軽快さ、S:HEVは落ち着き感を重視した味付け 用意される3つのグレードは、上級かつ中心グレードとなる「Premium」、唯一のターボグレードとなる「SPORT」、アウ[…]
圧倒的なドア大開口「ミラクルオープンドア」が高い評価を獲得 ダイハツ「タント」は、圧倒的に乗り降りがしやすくなるセンターピラーレス構造のスライドドア「ミラクルオープンドア」を武器に、人気を集めているス[…]
車の中をシャンプー!? まるごと洗ったように汚れが落とせる車内専用マルチクリーナー 6月にもなれば汗ばむ季節。炎天下に停めた車の中は高温で、乗った途端に汗が吹き出し、その汗や皮脂をシートやシートベルト[…]
太陽光を活用した電源システムで、電力の心配から解放される 「ミニチュアクルーズ ATRAI SV」の大きな特徴のひとつが、標準装備されるSHARP製225Wソーラーパネルだ。車両のルーフにスマートに装[…]