※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
<本調査に関して>
株式会社MEMOCO(本社:東京都渋谷区、代表:熊田 貴行)は、同社がサイト管理および記事制作を請け負う渡辺製作所が国内で展開するブランドのチョークレスと合同で車の運転をするドライバー(男女107名)を対象に、「車の運転をするドライバー対象の「滑り止め」に関する意識調査」についてのアンケート調査を実施しました。
調査概要
調査概要:車のドライバー対象の「ハンドルの滑り止め」についてのアンケート
調査期間:2024年4月24日(水)
調査方法:インターネット調査(クラウドソーシングサービス)
調査人数:107人
調査対象:男性63人、女性44人
回答者に関して
回答者の年代

20代:約16%
30代:約28%
40代:約32%
50代:約19%
60代以上:約5%
回答者の性別

男性:約59%
女性:約41%
回答者の運転歴

1年未満:4%
3年未満:5%
5年未満:7%
10年未満:12%
10年以上:72%
運転中の手汗やハンドルの滑り止めに関して
回答者に「運転時に「手汗」や「手の滑り」が気になった、運転に支障があると感じたことはありますか?」と質問をしました。

- 「感じたことがある」と回答した人が約64%
- 「感じたことはない」と回答した人が約36%
運転をしているときに手汗や滑りが気になる人が6割以上いることがわかりました。
続いて、運転時の「滑りやすさ」や「手汗」を改善したいと感じたことがあるかどうかを聞いてみました。

- 「感じたことがある」と回答した人が約57%
- 「感じたことはない」と回答した人が約43%
このように運転に関して手汗や手の滑りに関して課題に感じている人は6割近くいることがわかりました。
運転中の手汗やハンドルの滑りに対する対策について

- 対策したことがある:約45%
- 対策したことがない:約55%
運転に際して手汗や手の滑りを課題視している人は5〜6割、対策したことがあると答えた人は全体の4割強でした。では、実際にどのような対策をしているのでしょうか。

- 滑り止めの手袋やアームカバー:約59%
- 粉・液体・スプレーの滑り止め: 約16%
- タオルなどで拭く:約10%
- 滑り止めテープ:約5%
- 滑り止めハンドルカバー:約2%
- しっかり握る:約1%
半数以上の人が手袋やアームカバーで対策しているようです。では、それぞれの対策について、その満足度はどれほどなのでしょうか。

現在講じている対策に関して、
- 大変満足:約14%
- どちらかといえば満足:約37%
- どちらかといえば不満:約28%
- 不満:約21%
このように大変満足と答えている人は全体の約14%であり、何かしらの悩みや課題を感じている人が8割強いることがわかりました。それではそれぞれの回答の理由を見ていきましょう。
どちらかといえば満足:約37%
- 少し暑いけど確実に滑るのは食い止められたから(30代 女性)
- スマホの操作、ペットボトルの開け閉めなど、手袋をしたままだと不便。(50代 男性)
- 効果はあるけど見栄えが悪い(40代 女性)
- 手に着用しているときに違和感はあり、満足度は少し下がります(50代 男性)
どちらかといえば不満・不満:約49%
- 暑くて使いづらかった(20代 男性)
- 季節によっては手袋を使うこと自体が発汗を促してもどかしいです(50代 男性)
- 何となく手がベタベタする感覚があり不快(40代 男性)
- 信号待ち中など、ハンドルから手を離せる時しか手を拭けない(50代 女性)
滑り止め対策を講じていても、手袋やグローブは暑くて、手袋やグローブの中で汗をかいてしまう、ベタつく、ナビの操作などがしづらくなるなどの難点が見えてきました。
まとめ
車を運転するなかで、手汗や滑りを課題視している人が全体の6割強いることがわかりました。また、現在講じているグローブや手袋などの対策に関しても、「蒸れる」「ベタつく」「着脱が面倒」など何かしら問題を抱えている現状が見えてきました。
運転に集中したり、ドライブを快適に過ごすためには、滑り止めの効果が高いだけでなく、手軽でベタつかない使用感の滑り止めが必要であると言えるでしょう。
人気記事ランキング(全体)
前席は快適でも、後席は意外と暑くて不快な場合も… まだまだ強い日差しが照りつけるこの季節、車内の冷房の稼働は必須と言える。クルマに乗り込んで、涼しい風に当たって「はぁ〜涼しい…」と、ひと息ついていると[…]
2人旅に特化したゆとりある空間 TR540S Joinの魅力は、まず「2人旅に特化」と割り切った設計にある。就寝人数を2名(乗車人数は5名)に絞ったことで、車内レイアウトに余裕を生み出し、広々としたダ[…]
自動車用の初期ブレーキは、駆動軸にドラムを固定し、足踏み式のバンドによる締め付けで制動力を得ていた。 馬車の時代からブレーキというものは存在していた。大きな車輪に靴のような“シュー”を押しつけるもので[…]
ファミリーで過ごす時間を大切にする空間づくり 「Walk Type-A」は、家族や仲間と過ごす時間を軸に設計されたキャンピングカーで、間仕切りを極力なくした開放的な室内が特徴。広々としたダイニングスペ[…]
WEB上で自由に仕様を選べてオーダーも可能な「Style_ID」の第一弾 キャンピングカーと聞くと、巨大なモーターホームを思い浮かべる人が多いだろう。しかし日本の道路事情や生活環境を考えると、大型キャ[…]
最新の投稿記事(全体)
●AE86のエンジン部品を復刻販売 TOYOTA GAZOO Racingが「GRヘリテージパーツプロジェクト」の一環として、カローラレビン・スプリンタートレノ(AE86)用のエンジン部品を復刻するこ[…]
JDMとは「Japan Domestic Market」の略で日本国内市場のこと。今、海外で人気を集めている1980~90年代の日本車たちについて掘り下げてみようという趣旨の企画展だ。 当時の日本の自[…]
標準ボディで実現する扱いやすさと快適性 レグラス プロの大きな特徴は、ハイエースの標準ボディ・標準ルーフを採用している点にある。全高が抑えられているため立体駐車場や一般的な駐車場にも収まり、街乗りや買[…]
全方位型のツインタイプの小型ファン 先日、ヘッドレストに装着するタイプの扇風機を愛車に導入したのだが、ファンとしてはオーソドックスな丸型タイプの扇風機も使う機会があったので、便利そうな2種を紹介してい[…]
ワンタッチでスマホの脱着が可能。フレキシブルアームで自由度高し! 車載アクセサリーの世界に新たな選択肢が登場した。サンワサプライが発売した「200-CAR121」は、MagSafe対応の強力マグネット[…]