※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
一般社団法人日本RV協会(会長:荒木 賢治、所在地:神奈川県横浜市、略称:JRVA)は、2024年6月26日(水)~6月28日(金)にかけて開催される、地方創生の実現を目指した「観光DX」「地方創生戦略コンサル」「地域の魅力発信」などのサービスが一堂に出展する展示会「第7回地方創生EXPO」に出展することをお知らせします。
日本RV協会(JRVA)では、キャンピングカーやパネル展示を行い、キャンピングカーをはじめとする『くるま旅』の観光振興や災害対策などの地方創生への有用性をご提案いたします。
日本RV協会(JRVA)が調査・集計・発表したデータによると、2005年の調査開始以来増加し続けている国内キャンピングカー保有台数は、2016年に10万台の大台を突破し、2023年には累計保有台数が15,5000台となるなど、新しいライフスタイルが求められている昨今、キャンピングカーでのくるま旅や車中泊という旅の在り方が浸透してきています。一方で、キャンピングカーはレジャーでの利用だけではなく、災害時の住居、テレワークが出来るオフィスなど、活用方法は拡大しています。「地方創生EXPO」にて、キャンピングカーの可能性と魅力をぜひご体感ください。
- 開催概要
●イベント名:第7回地方創生EXPO
●開催日程:2024年6月26日(水)~6月28日(金)10:00~17:00
●会場:東京ビッグサイト(西展示棟)
●主催:自治体・公共Week実行委員会
●後援(予定):総務省、全国市長会、全国町村会
●特別後援:(一財)地域活性化センター
●イベント特設HP:
- キャンピングカーが持つ可能性
移動手段としてのクルマの機能と、住居としての機能を兼ね備えたキャンピングカーは、キャンプをはじめとするレジャーはもちろん、災害時の住居や避難場所としての利用やテレワーク、ワーケーションでの利用など様々な場面で活用頂けます。
●レジャーでの魅力
移動も就寝もクルマひとつで完結できるキャンピングカーは、時間に拘束されず、自由な旅をお楽しみいただけます。また、使い慣れた寝具や愛用品をそのまま旅へ持ち運べるため、小さなお子様やペットを連れての旅にも最適です。日本RV協会(JRVA)が「快適に安心して車中泊が出来る場所」として2012年から認定を行っている車中泊施設“RVパーク”は全国に400ヵ所以上設置されており、みなさまの自由な旅をサポートしています。
●災害時の強み
災害発生時には素早く行動する必要がありますが、キャンピングカーは移動が容易であり、余震を含む急な避難や立ち退きの際にも迅速に対応できます。また、車内はパーソナルスペースが確保されており、ストレスや緊張から解放され、落ち着いて過ごすことができるため心の安定を保つことができます。さらに電気や水、ガス、就寝設備などの生活に必要な設備を備えている為、災害時においても基本的な生活を送ることが可能です。
●テレワーク・ワーケーションでの活用
キャンピングカーには様々な車体サイズがあります。バンや軽自動車サイズの車両であれば普段使いもしやすいことから、時に移動手段として、時にオフィスとして使用できます。サブバッテリーや太陽光パネルを搭載した車両であれば、エンジンを止めても室内エアコンや電源を使用することも可能です。
- 全国で開催予定のキャンピングカーショー
日本RV協会(JRVA)では、全国各地でキャンピングカーショーを開催しています。全国から最新・人気モデルが集結するので、キャンピングカーを実際に見て・感じて・体感頂ける機会です。ぜひお越しください。
●キャンピングカーフェスティバルin北陸2024
会期:2024年6月22日(土)・23日(日)
会場:石川県産業展示館
URL:https://jrva-event.com/event/hokuriku2024/
●東京キャンピングカーショー2024
会期:2024年7月20日(土)・21日(日)
会場:東京ビッグサイト 東7・8ホール
URL:https://jrva-event.com/event/tokyo2024-2/
●北海道キャンピングカー&アウトドアショー2024
会期:2024年8月31日(土)・9月1日(日)
会場:アクセスサッポロ
URL:https://jrva-event.com/event/hokkaido2024/
- キャンピングカー市場について
日本RV協会(JRVA)が全国のキャンピングカーユーザーや会員企業のキャンピングカーメーカーおよび販社に調査したところ、キャンピングカーの国内総保有台数は、2016年に10万台を超えてからも年々増加しており、2023年は前年より1万台増えて155,000台となりました。また、販売総額は、新車・中古車を合計して過去最高の1,054.5億円を記録しました。
様々な車両タイプの流通に加え、移動手段としてのクルマだけではなく、新しいレジャーの形、災害時の住居、テレワークが出来るオフィスとしての利用など、多岐に渡る活用方法への関心の高まりや新しいライフスタイルなど、今まで以上に需要が拡大していることがわかります。
▼最新のキャンピングカー業界データやユーザー動向、日本RV協会(JRVA)の取組みをまとめた「年次報告書2023」は、こちらからご注文頂けます。
https://www.jrva.com/activity/pr
- 「一般社団法人日本RV協会」とは
くるま旅と車中泊の文化を創出することを目的とし「日本にキャンピングカーというカルチャーを!」をテーマに、普及・市場の育成・環境整備の活動を行っているキャンピングカー製造・販売事業者等の会員で構成された団体です。
※JRVA(ジャルバ)は、日本RV協会の英文名称「JAPAN RECREATIONAL VEHICLE ASSOCIATION」の略称です。
●日本RV協会のHPはこちら:https://www.jrva.com/
●日本RV協会公式インスタグラムはこちら:https://www.instagram.com/jrva.official/
●日本RV協会公式フェイスブックはこちら:https://www.facebook.com/rvpark.jrva?locale=ja_JP
人気記事ランキング(全体)
ナメたナットを切って外すツール 角をナメてしまったナットは、外れたとしても再利用することは難しい。であれば、壊してして外す、という選択肢もある。それを可能とするツールが「ナットブレーカー」だ。ナットを[…]
ベース車はスズキ・エブリイワゴン/キャビン 2mini Frozoo(マリナRV) ベースとなる車両はスズキ・エブリイワゴン。釣りやキャンプなどアウトドア趣味のユーザーに人気が高い軽バンコンは、キャン[…]
タイヤに被せるだけの簡単取り付け 降雪地帯やアウトドアレジャー好きの方であれば、スタッドレスタイヤは当然用意するもの。しかし「稀に雪に見舞われる」程度の地域であれば、場所をとり、交換の手間がある上に”[…]
ベース車両はダイハツのアトレー ベースとなる車両はダイハツのアトレー。燃費が良く小回りの効く軽自動車でありながら、車内スペースが広く、多くの荷物も積み込める人気の車。キャンピングカーイベントではベース[…]
アルファードがベースのキャンピングカー(グランドモーター) ベースとなる車両は広々とした高級感あふれるミニバン・アルファード。キャンピングカーとしてだけでなく、世間でよく見かける超人気車種だ。サイズが[…]
最新の投稿記事(全体)
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
ベース車両は日産のNV200バネット ベースとなる車両は日産のNV200バネット。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、キャラバンより小ぶりなため、運転しやすく駐車スペースで悩むことも少ない。4[…]
特別仕立てのラジエターグリル&フェンダーで、〝AMG〟イメージをアピール 今回導入される「Mercedes-AMG CLE 53 4MATIC+ Cabriolet 」は、AMG専用デザインを採用した[…]
フロンクスに標準装備される純正メモリーナビシステムに対応 データシステムの「TV-KIT/TV-NAVIKIT」シリーズは、装着することにで走行中でも純正ナビのテレビ視聴や、ナビ操作も可能になるユーテ[…]
三角表示板とオサラバできる、ありがたい新世代の停止表示器材 エーモンから発売されている「パープルセーバー」は、〝三角表示板〟の代わりに使用できる停止表示器材。三角表示板は畳んだ状態でもラゲッジ内で大き[…]