※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。

株式会社トータス(本社:神奈川県大和市、代表取締役:村野 公紀)は、直近1年間で軽自動車を購入した20代~60代の男女を対象に「軽自動車の購入」に関する調査を実施しました。
この調査結果から、車の中でも「軽自動車」がどのように選ばれ、購入されているか等、その実態が明らかになりました。
<背景>
近年、若者の車離れが叫ばれています。ただ、コンパクトで運転がしやすく、経済的にもリーズナブルな軽自動車は若者にとっても手が届きやすい車となっています。実際、一般社団法人全国軽自動車協会連合会調べによると「軽自動車の令和5年(2023年)年間新車販売台数」(https://www.zenkeijikyo.or.jp/press-9823)は1,744,919台と前年比6.5%増、特に乗用車においては1,341,330台と前年比9.5%増となり、5年ぶりのプラスとなっています。これは、コロナ禍を経て、外出の機運が高まっていることも一因であるものと思われます。そこで神奈川県内で軽自動車専門店「tortoise(トータス)」を展開する株式会社トータスは、直近1年間で軽自動車を購入された20代~60代の男女を対象に「軽自動車の購入」に関する調査を実施しました。
<調査サマリー>
・多くの方が「買い物」や「通勤・通学」など日常的な用途で軽自動車を利用している
・普通車ではなく軽自動車を購入しようと思った主な理由は「経済的メリット」と「運転のしやすさ」
・多くの人が新車販売店や中古車販売店といった販売店で軽自動車に関する情報を収集している
・軽自動車は約6割が新車販売店で、約3割の方は中古車販売店で購入している
・購入する軽自動車の選択において重視する主なポイントは「価格」と「燃費・性能」
・軽自動車の購入先の選択において重視する主なポイントは「コストパフォーマンス」と「利便性の良さ」
<調査概要>
調査期間:2024年10月15日~10月16日
調査方法:インターネット調査
調査対象:直近1年間で軽自動車を購入した20代~60代の男女
調査人数:334名
モニター提供元:日本ビジネスリサーチ
多くの方が「買い物」や「通勤・通学」など日常的な用途で軽自動車を利用している
まず、「軽自動車の主な利用用途は何か」を尋ねる設問への回答では1位が「買い物」で79.3%、2位が「通勤・通学」で47.9%、3位が「家族の送り迎え」で46.1%となりました。この結果から、日常的な用途で軽自動車を利用している方が多いことがわかりました。

普通車ではなく軽自動車を購入しようと思った主な理由は「経済的メリット」と「運転のしやすさ」
次に「普通車でなく、軽自動車を購入しようと思った理由は何か」を問う設問への回答では1位が「税金など維持費が安いから」で66.5%、2位が「小回りが利き、運転がしやすいから」で57.8%、3位が「燃費が良いから」で50.3%、4位が「コンパクトで駐車がしやすいから」で49.7%となりました。この結果から、軽自動車が選ばれる主な理由としては、経済的なメリットと運転のしやすさが大きいことが明らかになりました。

多くの人が新車販売店や中古車販売店といった販売店で軽自動車に関する情報を収集している
続いて、「軽自動車に関する情報収集はどこでしたか」を尋ねる設問では、1位が「新車販売店」で48.8%、2位が「Web検索」で44.6%、3位が「中古車販売店」で26.1%となりました。昨今ではWeb検索が情報収集の主流となっていますが、この結果から、新車販売店や中古車販売店を訪れて軽自動車の情報を収集している方が多いことがわかりました。

軽自動車は約6割が新車販売店で、約3割の方は中古車販売店で購入している
また、「軽自動車はどこで購入したか」を尋ねる設問の回答では、1位が「新車販売店」で61.1%、2位が「中古車販売店」で29.9%となりました。上位2つの回答で回答率90%に達し、ほとんどの方が軽自動車は新車販売店か中古車販売店で購入していることが判明しました。

購入する軽自動車の選択において重視する主なポイントは「価格」と「燃費・性能」
続いて「購入する軽自動車の選択で最も重視したポイントは何だったか」を問う設問の回答では、1位が「価格」で33.5%、2位が「燃費・性能」で25.1%、3位が「デザイン」で16.8%となりました。この結果から、購入する軽自動車の選択においては、経済的メリットが重要視されていることがわかりました。

軽自動車の購入先の選択において重視する主なポイントは「コストパフォーマンス」と「利便性の良さ」
また、調査の最後に「「軽自動車の購入先の選択で最も重視したポイントは何だったか」を尋ねる設問への回答では1位が「コストパフォーマンス」で41.0%、2位が「利便性の良さ」で22.7%となりました。この結果から、軽自動車の購入先の選択においても、経済的なメリットが重要視されている、ということがわかりました。

まとめ
今回の調査により、多くの方が「買い物」や「通勤・通学」など日常的な用途で軽自動車を利用しており、普通車ではなく軽自動車を購入しようと思った主な理由は「経済的メリット」と「運転のしやすさ」であることがわかりました。また、多くの人が新車販売店や中古車販売店といった販売店で直接軽自動車に関する情報収集をしており、実際、軽自動車は約6割が新車販売店で、約3割の方は中古車販売店で購入されていることが明らかになりました。尚、購入する軽自動車の選択において重視する主なポイントは「価格」と「燃費・性能」であり、軽自動車の購入先の選択において重視する主なポイントは「コストパフォーマンス」と「利便性の良さ」であることが判明しました。
調査実施会社
株式会社トータス
所在地: 〒242-0024 神奈川県大和市福田7-39-13
代表者:代表取締役 村野 公紀
事業内容:カーライフ事業、人材メディア/IT事業
URL: https://www.k-carlife-corp.com/

tortoise
株式会社トータスが運営する届出済未使用車専門/軽自動車専門の自動車販売店トータスは、年間3,000台の神奈川県最大級の販売実績と、常時700台以上という神奈川県最大級の軽自動車在庫数を持つ自動車販売店です。車両の販売だけでなく、購入後のアフターサービスにも力を入れ、トータスカーライフサポートを提供しています。詳細は以下のURLをご覧ください。
URL: https://www.tortoise-k-carlife.com/
人気記事ランキング(全体)
車内には、活用できる部分が意外と多い カーグッズに対して、特に意識を払うことがない人でも、車内を見渡せば、何かしらのグッズが1つ2つは設置されているのではないだろうか。特に、現代では欠かすことができな[…]
ホイールベース拡大を感じさせない、巧みなパッケージ設計が光る 2012年に登場した初代CX-5は、魂動デザインとSKYACTIV技術を全面採用した、マツダ社内では6世代商品と呼ばれているシリーズの第一[…]
ホンダの電動スポーツは「プレリュード」だけじゃない Super-ONE Prototypeは、「e: Dash BOOSTER」をグランドコンセプトに、日常の移動を刺激的で高揚感あふれる体験へと進化さ[…]
カッコよくなっても、実用面の堅実さはしっかりと継承 低く伸びやかなボンネットから続くボディラインは、フロントウインドウからルーフ、リヤエンドまで優雅な曲線を描く。これは、生活に溶け込んだクルマという従[…]
●SUVの「死角」を減らす注目アイテム 人気のSUVだが、その車高の高さやボディサイズがもたらす「死角」は、ドライバーにとって常に付きまとう課題だ。カローラクロスも例外ではなく、運転席から遠い左前輪付[…]
最新の投稿記事(全体)
無骨さが釣り人の心に刺さる! 実用性と快適性を兼備する釣り用キャンピングカー 釣り車ともいうべき車中泊仕様のデモカーをリリースするのは大阪府堺市に本社を構え、大阪、名古屋、埼玉に店舗を展開するユーアイ[…]
車中泊を安心して、かつ快適に楽しみたい方におすすめのRVパーク 日本RV協会が推し進めている「RVパーク」とは「より安全・安心・快適なくるま旅」をキャンピングカーなどで自動車旅行を楽しんでいるユーザー[…]
基本を無視すれば、無用のトラブルを引き起こすことも… 整備作業においてボルトやナットの脱着は避けて通れない基本中の基本の作業。それだけに、ソケットレンチやメガネレンチの使用頻度は必然的に高まる。が、ボ[…]
●先進のプラグインハイブリッドシステムを採用 「SEALION 6」の最大の特徴は、BYDが独自に開発した高効率プラグインハイブリッドシステム「DM-i(デュアル・モード・インテリジェンス)」を搭載し[…]
●SUVの「死角」を減らす注目アイテム 人気のSUVだが、その車高の高さやボディサイズがもたらす「死角」は、ドライバーにとって常に付きまとう課題だ。カローラクロスも例外ではなく、運転席から遠い左前輪付[…]












