【ECLIPSE 】AVN LSシリーズ、抜群に扱いやすいエントリーモデルが登場

【ECLIPSE】AVN LSシリーズ
価格:オープン

AVN-LS02<2DINサイズボディ>

AVN-LS02W<200mmワイドサイズボディ>

ピアノブラックボディにホワイトイルミネーションを組み合わせる。高級感あふれるルックスだ。

●文:浜先秀彰 ●まとめ:月刊自家用車編集部

シンプルで見やすいデザインを採用

イクリプスAVNのエントリークラス「LSシリーズ」が2022年モデルとなった。ラインナップは最新のトヨタ車や日産車などにフィットする200㎜ワイドサイズボディの「AVN-LS02W」と、多くの車種に適合する2DINサイズボディの「AVN-LS02」で、どちらも機能面は共通となっている。

充実の基本性能を備え、地図はシンプルで見やすいデザインを採用。道路の太さと色に強弱を付けたり、目印となる箇所を目立たせるなどの工夫が数多く取り入れられている。しかもユーザーの好みに合わせてカスタマイズができ、メニュー画面のデザインを変更したり、地図上の文字や案内音声を外国語に変更することが可能だ。

ルート案内では近ごろ増えている高速道路のナンバリング表示や分岐ポイントのカラーレーンに対応し、複雑な交差点も安心のリアル3D交差点拡大図も搭載。AVソースには12セグ対応地デジチューナーやDVD、Bluetoothオーディオなどを備えている。また、クアッドコアCPUや静電式タッチパネルを採用し、レスポンスに優れた快適操作が可能。基本性能が充実しているエントリーモデルと言えるだろう。

使い勝手の良い機能が満載

AVN-LS02Wはフルフラット仕様のフロントパネル。スマホ同様の静電式タッチパネル搭載。

手持ちのスマホで再生した曲をワイヤレスで楽しめるBluetoothオーディオを備える

ハイレスポンスを生み出すクアッドコアCPUを採用。快適なコントロール性も魅力だ。

最新の道路状況も反映する

最近増えてきている高速道路のナンバリング表示や分岐ポイントのカラーレーンも反映。

初めて走る場所でも安心

都市部の主要交差点ではイラスト図によって右左折の方向や走行レーンを知らせる。

日本語以外の地図表示も

日本語だけでなく、英語、韓国語、中国語(繁体字/簡体字)でも地図を表示できる。


※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。

最新の記事