冬タイヤの準備は大丈夫?初めてでも簡単にタイヤ交換ができるという工具を使ってみた

※撮影はホイールナット部がわかりやすいよう、別売りの薄口ソケットを使用しています。

愛車メンテナンスの手始めはいつの時代もタイヤ交換から。これから訪れる本格的な冬の前にスタッドレスタイヤに換装したいけれど、慣れていないとDIYで行うのはちょっと難しいのも事実。そんなメンテ初心者におススメしたいアイテムたちを紹介しよう!

●文/まとめ:月刊自家用車編集部

イージーパワーレンチ
イージーパワーレンチ

今回使用したのは…

●品番:8840 イージーパワーレンチ
ハンドルとグリップの位置を2段階に変えられる高機能タイヤ用レンチ。アルミホイールにも対応した薄口3種類のソケット(17㎜、19㎜、21㎜)が付属。スタイリッシュな専用設計ケース付きでコンパクトに収納可能。
●価格:オープン(実勢価格:3,900円前後) [写真タップで拡大]

早回しとトルク、2WAYで使える!車載にも最適

最近のクルマだと、自分でメンテナンスを行う必要はほとんどないのが現実だろう。日々の運行前点検などは法規上必要ではあるが、ほぼメンテナンスフリーといったところ。定期的なエンジンオイル交換と車検整備さえ怠らなければ新車から10年間くらいは問題なく乗り続けられるはずだ。

しかし、ことタイヤに関してはこの限りではない。比較的温暖な東京近郊でも近年では驚くほどの降雪が急にあったりするため、予防的に通常タイヤから冬タイヤへの換装を早めに考えているユーザーも多いことだろう。そこでそんなタイヤ交換作業時にぜひおすすめしたいお役立ちアイテムをここでご紹介したい。

その名も「イージーパワーレンチ」だ。愛車のカスタムに興味のある方ならご存知であろうエーモン工業のアイテムだが、クルマ好きのツボを押さえているところは流石である。

まずハンドル位置の差し替えだけでクロスレンチとパワーレンチを使い分けられるのが興味深い。ホイールナットの緩めから本締め手前(※本締めはトルクレンチで行う)に加え、グリップ部の回転構造により、ホイールナットの早回しが行えるため、作業性が格段に向上するのだ。5穴や6穴などナット数の多いホイールならなおさらだ。コンパクトに収納できるため、ラゲッジ床下などのちょっとした隙間に入れられるのも嬉しいところ。冬タイヤへの換装はもちろん、万が一のトラブルに備えて、ぜひ愛車に搭載しておきたい工具だ。

選べる2つのモード

クロスレンチモード

●クロスレンチモード
ハンドルバーを中央ストッパーに当たるまでグリップ奥まで差し込めばクロスレンチに変身。ホイールナットの早回しはしやすいが、力が必要な締め込みや緩めなどには向かない。 [写真タップで拡大]

パワーレンチモード

●パワーレンチモード
ハンドルバー先端のボールがグリップに引っかかる状態がパワーレンチモードだ。てこの原理で同じ力でもクロスレンチモードに比べて2倍のトルクをかけることが可能になる。 [写真タップで拡大]

コンパクトな収納

コンパクト

コンパクトな専用ケースに収められており荷室の隙間にも格納可能。工作精度と作業性の高さは車載工具とは段違いのため、車載しておくとパンクなどの万が一のトラブル時も安心だ。 [写真タップで拡大]

一緒にあると嬉しいアイテム

アルミホイール用 薄口ソケット

■アルミホイール用 薄口ソケット
付属ソケットも薄口形状のためアルミホイールでも使用可能だが、保護用シリコンゴムきの専用品なら作業時もより安心。17、19、21mmがラインナップ。
·オープン:実勢価格(1,300〜1,500円前後) [写真タップで拡大]

タイヤストッパー

■タイヤストッパー
タイヤ交換時はもちろん、坂道での駐車時にも使いたいタイヤストッパー。軽自動車から4t車まで対応で視認性に優れたイエローカラー&反射材入りロープを装備。
·オープン:実勢価格(1,500円前) [写真タップで拡大]


※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。

最新の記事

月刊自家用車WEB - 厳選クルマ情報