![](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2022/05/FLARE0523-01.jpeg)
●文:月刊自家用車編集部
車両本体価格は144万2100円〜188万6500円
マツダが軽SUV「フレアクロスオーバー」の一部改良を行った。先進安全装備の強化や快適装備、一部エクステリア/インテリアの変更を行っている。車両本体価格は144万2100円〜188万6500円。
先進安全装備については、全グレードに全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)と車線逸脱抑制機能を標準装備され、全方位モニター用カメラ装着車に狭い道などでの接触防止サポートを行う、すれ違い支援機能が追加された。
特別仕様車HYBRID XT SPECIAL
特別仕様車HYBRID XT SPECIAL
また、利便装備においては最廉価グレードの「HYBRID XG」にLEDヘッドランプを追加し、「HYBRID XS」グレード以上にフロントワイパー時間調整機能とUSBチャージャー(インパネ×2)が追加された。さらに特別仕様車の「HYBRID XS SPECIAL」「HYBRID XT SPECIAL」はフルオートエアコンがナノイーX搭載に変更された。
特別仕様車HYBRID XT SPECIAL
さらに2トーンボディカラーのフロント&リアバンパーガーニッシュをボディ同色からルーフ同色へ変更し、「HYBRID XG」「HYBRID XT」にボディカラー「ピュアホワイトパール2トーンカラー」が追加された。加えて、特別仕様車「HYBRID XS SPECIAL」「HYBRID XT SPECIAL」に「シフォンアイボリーメタリック2トーンカラー」と「アーバンブラウンパールメタリック2トーンカラー」の2色を追加。特別仕様車「HYBRID XS SPECIAL」「HYBRID XT SPECIAL」は同時にインテリアカラーガーニッシュがチタニウムグレーに変更されている。
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。
関連する記事
海外仕様開発コンセプトは『一張羅を羽織る』の『一張羅』!今年に入って、北米市場と中国市場で発表されたホンダの新SUV。北米では「HR-V」、中国では「ZR-V」のネーミン[…]
【プロフィール】パワートレーンはハイブリッドのみ。TNGA技術も惜しみなく投入トヨタカムリ発売日:2017年7月価格:329万4000〜419万5800円(2017年7月[…]
日常のドライブに十分な最大180㎞(WLTCモード)の航続距離を確保日産自動車は2022年5月20日に新型軽の電気自動車「日産サクラ」を発表した。軽自動車ならではの小[…]
ドライブ中でもテレビ&映像が楽しめるドライブレコーダーや車両周辺カメラ類、テレビキットなどの電装品を中心に、カーライフを豊かにしてくれる数多くのアイテムをラインナップ[…]
くすんだ樹脂パーツを復活!せっかく洗車しても、なんだか以前に比べてスッキリしない。もう古くなったから仕方がないのかなぁ、なんて諦めてはいませんか? クルマがきれいに見[…]
最新の記事
- 【月刊自家用車9月号発売】新型フロンクス先行試乗リポート/ミニバン BEST BUY/全国新車値引き生情報etc.
- 【ホンダ 新型フリード試乗記】e:HEV採用で、走行性能が格段に進化!日常使いから長距離ツーリングまで、難なくこなす1台に
- 電動化された最新Gクラス、国内仕様車の概要を発表。ディーゼル&AMGモデルにローンチエディションを用意
- トヨタ車オーナー必見! 盗難リスクから愛車をガードする新世代のカーセキリュティが誕生
- まもなく登場! ファン待望のスーパーハイト軽ワゴン「新型スペーシア ギア」ティザーサイトで先行公開
- 1
- 2