マツダ新型CX-60、4種類のデザイン表現に込められた各グレードの価値観とは

XD 2WD

マツダ新世代商品群の新型CX-60は4種類のパワートレーンと4種類のデザインを組み合わせ、全16グレードという幅広いグレード展開となっている。しかも、廉価グレード、上級グレードという区分けではなく、それぞれに意味のある世界観や価値観が与えられているのが特徴だ。

●文:月刊自家用車編集部

プレミアムモダン ー自然がもたらす変化の美から日本人の精神を表現ー

XDハイブリッド プレミアムモダン [写真タップで拡大]

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都会的なセンスで作り上げられている「プレミアムモダン」。グレード展開では「プレミアムモダン」と「エクスクルーシブモダン」が該当する。2.5L直4ガソリンエンジン+モーターの「e-SKYACTIV PHEV」と3.3L直6ディーゼル+モーターの「e-SKYACTIV D」搭載車に設定されている。シグネチャーウィング、サイドシグネチャー、ウィンドウ周りにはメタルパーツが奢られ、アルミホイールは20インチの切削加工でブラックメタリック塗装となる。インテリアは、マツダの考えるジャパン・プレミアムが表現され、 ステッチには日本の掛縫い表現、 トリム加装に心地よい乱れを感じさせる天然木素材を使用し、織物や伝統的な工法を使ったテクスチャーも使われている。

プレミアムスポーツ ー成熟した大人の遊び心、上質なスポーツカーのようにー

XDハイブリッド プレミアムスポーツ [写真タップで拡大]

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アグレッシブで威嚇するようなものではなく、スポーツでありながらラグジュアリーで上質な雰囲気を作り上げたのが「プレミアムスポーツ」。グレード展開は、「プレミアムスポーツ」と「エクスクルーシブスポーツ」が該当する。搭載パワートレーンは「プレミアムモダン」と同じく2.5L直4ガソリンエンジン+モーターの「e-SKYACTIV PHEV」と3.3L直6ディーゼル+モーターの「e-SKYACTIV D」搭載車に設定されている。エクステリアではブラッククロームのシグネチャーウィングを装着。アルミホイールはブラックメタリック塗装の20インチとなる。インテリアは、黒色素材で引き締め、キルティングを施したスウェード素材とナッパレザーで高級感を演出。「プレミアムスポーツ」のシート/インパネデコレーションパネル/インパネロアパネル樹脂のカラーはタン。「エクスクルーシブスポーツ」のシート/インパネデコレーションパネル/インパネロアパネル樹脂はブラックとなる。

ギャラント ー丈夫なSUVに各部の質感と大人の魅力をー

25S エクスクルーシブモード 2WD [写真タップで拡大]

25S エクスクルーシブモード 2WD [写真タップで拡大]

全体的にタフなSUVを表現し、質感を高めて大人の魅力を演出しているのが「ギャラント」。グレード展開は、「エクスクルーシブモード」と「Lパッケージ」が該当する。3.3L直6ディーゼルの「SKYACTIV-D 3.3」を搭載する「XD」と2.5L直4ガソリンの「SKYACTIV-G 2.5」を搭載する「25S」に設定されている。シルバーメタリック塗装の20インチアルミホイールを装着。インパネセンター部には、パイピングやステッチがあしらわれ、黒のなかにチタニウム調の色を効かせている。チタニウム調の配色はシートにも採用され、室内空間全体の統一感を出している。「エクスクルーシブモード」はシート材質がナッパレザーとなり、カラーはピュアホワイトかブラックから選択できる。「Lパッケージ」はシート表皮が通常のレザーで、カラーはグレージュかブラックから選択可能だ。

アクティブ ー丈夫で気兼ねなく、相棒のような存在にー

PHEV Sパッケージ 4WD [写真タップで拡大]

PHEV Sパッケージ 4WD [写真タップで拡大]

アウトドアシーンを連想させる「アクティブ」は、素材に華美なものは使わず気兼ねなく使えるのがコンセプト。グレード展開は、「Sパッケージ」と「XD」が該当する。2.5L直4ガソリンエンジン+モーターの「e-SKYACTIV PHEV」を搭載する「PHEV」と3.3L直6ディーゼルの「SKYACTIV-D 3.3」を搭載する「XD」、2.5L直4ガソリンの「SKYACTIV-G 2.5」を搭載する「25S」に設定されている。アルミホイールは18インチを採用するが、「PHEV Sパッケージ」と「XD Sパッケージ」、「25S Sパッケージ」のホイールカラーはグレーメタリックになるが、「XD」のみシルバーメタリックになる。シート表皮/カラーはクロスのブラックで、インパネデコレーションパネルはラギッドブラックの樹脂、インパネロアパネル樹脂はブラックとなる。


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