“ご当地ナンバー”が新たに追加! 都内は「江戸川」ナンバーが令和7年5月頃から交付開始予定

国土交通省は、新たに6地域からご当地ナンバーの申し込みがあったことを発表した。

●文:月刊自家用車編集部

交付開始は令和7年5月から

国土交通省では、地域に根差した地域名を表示した「ご当地ナンバー」について、昨年4月から新たな導入地域の募集を行っていた。今回、申し込みがあったのは、十勝、日光、江戸川、安曇野、南信州、彦根の6地域。

・「十勝」対象地域
音更町、士幌町、上士幌町、鹿追町、新得町、清水町、芽室町 、中札内村、 更別村、大樹町、広尾町、幕別町、池田町、豊頃町、本別町、足寄町、陸別 町、浦幌町

・「日光」対象地域
日光市、塩谷町

・「江戸川」対象地域
江戸川区

・「安曇野」対象地域
安曇野市、生坂村、池田町、松川村

・「南信州」対象地域
飯田市、松川町、高森町、阿南町、阿智村、平谷村、根羽村、下條村、売木村、天龍村、泰阜村、喬木村、豊丘村、大鹿村

・「彦根」対象地域
彦根市、甲良町

また、田舎館村が「弘前」に編入されることになった。

今後のスケジュールは、図柄の提案が令和5年11月1日から12月28日まで、交付開始が令和7年5月頃となる予定だ。

※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

  • 1