
●文:月刊自家用車編集部
非常に珍しい車がキャンプ仕様に
ベースとなっているのはベッドフォードのCA。ベッドフォードはイギリスでバンを製造していたメーカーだが、CAは生産台数が少なく、本国でも希少な車だ。
1969年式のクラシックカーだが、状態は非常に良好。綺麗に手入れが行き届いている。
車内には左右にソファーが設置されており。大人4人が座ってもゆったり過ごせる。
荷室の後部はキッチンエリアとなっている。ポップアップルーフを展開すれば、立って作業してもストレスがない。
キッチン部分右にはガスコンロとシンクが備えてある、蓋をすればフラットなテーブルになるので、車内スペースを有効に使うことができる。左は冷蔵庫とオーブンが、設置されている。
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(キャンピングカー)
キャンピングカーで快適に車中泊を楽しむためには、車種や車内空間の広さだけでなく、車内の装備選び、どのようなオプションを付けるかも重要なポイントです。 キャンピングカーに備えつけられる装備・オプションの[…]
発売は2023年度内! 「キャラバン MYROOM コンセプト」は、今年で誕生50周年を迎えた「キャラバン」での車中泊を提案するコンセプトカー。 自分のお気に入りの部屋ごと自然の中に持ち込んでリラック[…]
幼い子供がいる親にとって、車両価格や維持費が高いキャンピングカーは、「興味はあるけど、さすがに購入までは…」と考えている方も多いと思います。 実際に我が家がキャンピングカーの購入を検討した際の最大の不[…]
装備のバランスが良い優等生 ベースとなるのはトヨタのハイエース。広大なスペースの荷室で、カスタムの幅が広いのが最大の特徴だ。 インテリアは落ち着いた木目調で統一されている。2列目のシートを回転させると[…]
まるでヨーロッパの民家のような内装が魅力 ベース車両はメルセデス・ベンツのトランスポーター310D。欧州で愛好家から高く評価される車だ。 まるで部屋の中にいるかのようなインテリアが個性的で、細部まで丁[…]
最新の関連記事(新車)
3.5LV6ツインターボエンジンは、トレーラーヒッチ牽引可能重量クラストップレベルの約3600kgを実現 遂にハイブリッドパワートレーン搭載となった新型「GX」だが、まずはフラグシップとなる3.5LV[…]
プレミアムコンフォートタイヤを採用 C5 AIRCROSS SUVは、“魔法の絨毯”のような乗り心地を実現する独自のサスペンションシステムや先進運転支援システムの採用、およびCセグメントSUVならでは[…]
冒険心をくすぐる専用内外装のほか、悪路走破性を高める機能装備を数多く採用 レクサスでは、カーボンニュートラル社会の実現に向けて「自然を理解し、楽しみ、守っていくアウトドア体験を届けたい」という想いから[…]
2列目に2人掛けと3人掛けの2種類を設定。エクステリアには実用的エレガンスをコンセプトにデザイン 新型「TX」は、全長5160〜5170mm、全幅1990mm、全高2950mmの堂々フルサイズボディの[…]
本格オフローダーでありながらもLEXUSらしい乗り味を目指した 「ザ・プレミアム・オフローダー」を開発コンセプトとして誕生した新型「GX」。上級モデルの「LX」と同じボディオンフレームであるGA-Lプ[…]
人気記事ランキング(全体)
9年ぶりの再投入 2023年3月から欧州で販売し好評を博している『ASX』に続いて、アライアンスパートナーであるルノーよりOEM供給を受ける新型『コルト』は、アライアンスによるCMF-Bプラットフォー[…]
気になる特別仕様車が発表された フリードは、5ナンバーサイズの扱いやすいコンパクトなボディーながらも広い室内空間と多彩なシートアレンジを実現する、居住性と使い勝手の良さを兼ね備えた「ちょうどいい」クル[…]
3.5LV6ツインターボエンジンは、トレーラーヒッチ牽引可能重量クラストップレベルの約3600kgを実現 遂にハイブリッドパワートレーン搭載となった新型「GX」だが、まずはフラグシップとなる3.5LV[…]
【パワートレーン&メカニズム】抜群のハンドリング性能はほぼ互角だが、走りの余力感や扱いやすさは現行型がリード 先代のNXは、先代ハリアーをベースに開発されたモデル。車体骨格などの設計は先代ハリアーに準[…]
取り付け簡単! ヘッドホンにも対応! 10.1V型ワイドXGAパネルを搭載した高画質モデルと、9V型ワイドVGAパネル搭載モデル、それぞれの2台セットモデルをラインアップ。 スマートフォンやメインユニ[…]
最新の投稿記事(全体)
水素エンジン+ハイブリッドシステム搭載のレーシングコンセプトカー 6月9日にサルト・サーキットで開催されたACO(フランス西部自動車クラブ)のプレスカンファレンスに登壇したトヨタ自動車株式会社、豊田 […]
【パワートレーン&メカニズム】抜群のハンドリング性能はほぼ互角だが、走りの余力感や扱いやすさは現行型がリード 先代のNXは、先代ハリアーをベースに開発されたモデル。車体骨格などの設計は先代ハリアーに準[…]
取り付け簡単! ヘッドホンにも対応! 10.1V型ワイドXGAパネルを搭載した高画質モデルと、9V型ワイドVGAパネル搭載モデル、それぞれの2台セットモデルをラインアップ。 スマートフォンやメインユニ[…]
3.5LV6ツインターボエンジンは、トレーラーヒッチ牽引可能重量クラストップレベルの約3600kgを実現 遂にハイブリッドパワートレーン搭載となった新型「GX」だが、まずはフラグシップとなる3.5LV[…]
プレミアムコンフォートタイヤを採用 C5 AIRCROSS SUVは、“魔法の絨毯”のような乗り心地を実現する独自のサスペンションシステムや先進運転支援システムの採用、およびCセグメントSUVならでは[…]
- 1
- 2