
ステランティスジャパンは、 ジープの本格オフローダー「Wrangler Unlimited(ラングラー アンリミテッド)」に、 人気のアクセサリーを搭載した上で、ベース車より価格を抑えた限定車「Wrangler Unlimited Freedom Edition(ラングラー アンリミテッド フリーダム エディション)」を、2023年10月21日(土)より全国のジープ正規ディーラーを通じて発売することを発表した。販売台数は100台限定で、価格は830万円になる。
●まとめ:月刊自家用車編集部
ボディには星条旗デカールを特別装備、お得な価格設定も魅力十分
今回、導入される「ラングラー アンリミテッド フリーダム エディション」は、ラングラーで最も人気のモデル「ラングラー アンリミテッド サハラ」をベースに、需要が高い「Jeep 純正クラウド型ドライブレコーダー」 「プレミアムフロアマット(フロント&リヤ)」「グラブハンドル (フロント&リヤ)」を標準装備。さらにボンネットとフェンダーには、自由の国アメリカを象徴するオリジナルの星条旗デカールを特別に貼付し、ボディカラーはブライトホワイト、内装はブラックという人気の組み合わせになる。
星条旗デカール
「グラブハンドル (フロント&リヤ)」
「Jeep 純正クラウド型ドライブレコーダー」
これら合計21万円相当の特別なアイテムを標準装備したにもかかわらず、ベースモデルのサハラより40万円程度抑えた、お得な価格に設定されていることも見逃せない特徴だ。
「プレミアムフロアマット(フロント&リヤ)」
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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