
トヨタ自動車は、米国工場で生産された3列シートのミッドサイズSUV「ハイランダー」の国内導入を発表した。トヨタモビリティ東京を通じて4月2日より発売する。価格は860万円。なお、全国での発売は、今夏以降を予定している。
●まとめ:月刊自家用車編集部
米国産「ハイランダー」が新制度で日本で正規販売へ
かつて日本では「クルーガー」の名で親しまれたハイランダーは、2001年の初代発売以来、米国で累計360万台以上の販売実績を誇る人気モデル。まずは国内に向けて、2026モデルの「Limited ZR Hybrid」グレードが40台限定で導入される。
エクステリアは、大径タイヤとワイドトレッドによる安定感のある佇まいに、堂々としたフロントフェイスを形成する大型グリルと、シャープなLEDヘッドランプを組み合わせることで、都会からアウトドアまで映える力強いスタイルを実現。
ハイランダー「Limited ZR Hybrid」
キャビンまわりは、水平基調のインストルメントパネルがもたらす開放的な視界に加え、パノラマルーフやJBLプレミアムサウンドシステム、カラーヘッドアップディスプレイといった豪華装備を採用。3列目シートを格納した場合は約870Lという大容量のラゲージスペースも確保されるなど、実用性も兼ね備えている。
「Limited ZR Hybrid」は、パノラマルーフやJBLプレミアムサウンドシステム、カラーヘッドアップディスプレイなどが標準装着される。
シート表皮は、合成皮革(パーフォレーション・ステッチ付)となる。
ディスプレイオーディオは、12.3インチHDディスプレイ仕様が標準。
走行性能については、高効率な2.5L直列4気筒エンジンと強力なモーターを組み合わせたハイブリッドシステムにより、最高出力184kWの力強い動力性能を確保。4輪駆動システム「E-Four」との組み合わせで、雨天や雪道などの多様な路面状況下で安定した走りを実現。凹凸路でのタイヤの空転を抑えるTRAILモードを含むドライブモードセレクトを採用することで、シーンに応じた最適な走行支援も可能としている。
国内に導入されるのは、2.5Lエンジン+前後モーターのハイブリッドE-Fourモデルになる。
| グレード | パワートレーン | 駆動 | 定員 (人) | 価格 |
| Limited ZR Hybrid | シリーズパラレルハイブリッドシステム(A25A 2.5L) | E-Four | 7 | 860万円 |
米国では累計360万台を記録しているベストセラーSUV。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(トヨタ)
納車後でも遅くない!歴代ランクルの遺伝子を宿す「丸目」へのフェイスチェンジ 「角目デザインも良いけれど、ランクルらしいクラシカルな丸目スタイルにも惹かれる」そんなオーナーの悩みに応えるカスタマイズが登[…]
トヨタ車で見かける小さな突起。実は走行性能に関わるパーツだった! 街中を走るトヨタ車をよく観察すると、ドアミラーの付け根やテールランプの側面などに、小さな突起が設けられていることがある。デザイン上のア[…]
特別なエンジンが搭載された「コロナ…」ではなく、まったく異次元のスペシャルクーペ「1600GT」として誕生 「トヨタ・1600GT」は、1967年に発売されたトヨタのスポーツクーペです。 もしこの段階[…]
街乗りのしやすさと十分な実用スペースを兼ね備えた設計思想 ヤリスクロスが幅広い層から支持されるのは、都市部での取り回しやすさと日常生活で困らない室内空間を実現している点にある。 全長4180mm×全幅[…]
公道を走るGR GTの目撃情報が続々!市販化へ近づくトヨタの新型スーパーカー 2026年10月上旬、GR GTとみられる開発車両が日本の一般道を走る写真や動画がSNSに投稿された。公道での走行テスト自[…]
最新の関連記事(ニュース)
「走りのマツダ」を捨てた選択が吉だった 新車の納期の長期化が常態化して久しい国内SUV市場。その中で2026年5月に登場した3代目となる現行CX-5は、堅調な足取りで確かなセールスを築き上げている。 […]
本格クロカン性能に「乗用車並みの快適性」と「最高級の上質さ」をプラス 今回登場した新型パジェロは、歴代モデルが長年にわたって培ってきた「優れた悪路走破性」と「高い信頼耐久性」という本格四輪駆動車として[…]
そもそも「シニアカー」って何? 免許返納後の移動手段として注目 高齢者の移動手段として知られる「シニアカー」。これは一般に、ハンドルで操作する座席付きの電動車いす型モビリティを指す言葉だ。 スズキにも[…]
税込119万9000円! 1人乗り小型EV「T-mini」とは? T-miniは、電気で走る1人乗りの小型モビリティ。車両価格は本体価格109万円、税込119万9000円だ。屋根やドアに加え、エアコン[…]
一番人気はクラシックMINIを思わせる「インスパイアード・ホワイト」 昨年の「ジャパンモビリティショー2025」で世界初公開され話題を集めた同モデルは、電気自動車(BEV)だけでなく、高効率ガソリンエ[…]
人気記事ランキング(全体)
雨の日に意外と困る「ドアミラーの水滴」 雨天時の運転では、フロントガラスならワイパーで視界を確保できる。サイドウインドウも、走行中であれば風によってある程度水滴が流れ、どうしても見えにくければ窓を一度[…]
使っていないUSB端子が、愛車をドレスアップする場所に変わる!? 愛車のインテリアにちょっとした変化を加えたい。そう思っても、内装パーツの交換や本格的なイルミネーションの設置となれば、費用も手間もかか[…]
oplus_0 創業150年の「岡本屋旅館」のミルキーブルーの露天風呂と絶品グルメが魅力 「RVパーク Charlie’s Lanai」は、別府八湯の明礬温泉に位置し、名物「地獄蒸しプリン」で知られる[…]
見落としていた便利なスペース! ヘッドレストが収納場所に変身 スマートフォンのホルダーや充電器、ドリンクホルダーなど、車内を便利にしてくれるカーグッズは数え切れないほど存在する。こうした製品を上手に取[…]
RVパーク 大江戸温泉物語Premium 下呂本館 車中泊を安心して、かつ快適に楽しみたい方におすすめのRVパーク 日本RV協会が推進する「RVパーク」は、キャンピングカーやマイカーで旅行を楽しむユー[…]
最新の投稿記事(全体)
●リポーター・まるも亜希子自動車専門誌の編集を経て独立したカーライフジャーナリスト。ラリー完走や耐久レース完走の実績を持ち、雑誌・Web等でのレポートのほか、女性やママの視点に立ったカーライフ提案、経[…]
華やかなデザインと上質な空間。軽の枠を超える洗練された世界観 サクラを初めて見た時の衝撃は、今も鮮明に覚えている。次世代の日産車としての堂々たる存在感と、上質で華やかなデザインが放つオーラ。思わず「早[…]
TOYOTAプリウス PHEV Z価格:464万5300円 ハイブリッド+充電は現実的な選択になりつつある 地球環境を守り、立て直すため、全世界をあげての緊急課題となっているカーボンニュートラル。トヨ[…]
アメカジ好きの心を鷲掴みにするタフでクラシカルな装い 平日は街乗りや買い物、仕事の道具運びをスマートにこなし、金曜の夜になればお気に入りのギアを放り込んで気ままに車中泊の旅へ出る。そんなライフスタイル[…]
IMPUL SERENAは上質な一体感とスポーティさを融合 マイナーチェンジっでフェイスリフトを受けたセレナ。その新しいフロントマスクに合わせて専用開発されたのが、今回の「フロントアンダースポイラー」[…]
- 1
- 2

























