
三菱自動車工業株式会社は、東京ビッグサイト(江東区・有明)で開催されるジャパンモビリティショー 2023*1において、「冒険心はいつもあなたの中にある。いつだって誰だって、どこにいたって冒険はできる。」をテーマに出展し、日常から未開の地まで様々なシーンを通して冒険心を呼び覚ますブースを展開する。また、株式会社カプコンの人気アクションゲーム「モンスターハンター」とコラボレーションを実施する。
●文:月刊自家用車編集部
三菱ブースで一狩り行こうぜ!
三菱自動車ブースは、新しいことへの挑戦に誘う「未開探検エリア」、いつもより一歩先まで行ってみたいという気持ちにさせる「アクティブレジャーエリア」、毎日をワクワクして楽しく過ごせる「日常冒険エリア」の3つにゾーニングしている。
(1)未開探検エリア
- 山脈をイメージした立体感のある造形とし、世界初披露の電動クロスオーバーMPVのコンセプトカーを展示するほか、コンセプトカーの走りを体験できるライドシアターを設置し、コンセプトカーによって実現する、どんな天候や路面でも安全・安心で快適な、意のままの楽しい走りを体験できる。
(2)アクティブレジャーエリア
- アジアクロスカントリーラリー2023に参戦した新型『トライトン』や、そのサポートカーとして伴走した「デリカD:5」を展示。悪路でも自信をもって一歩先まで踏み込める力強い走りを表現する。
- 防災・気象情報を配信する特務機関NERV防災アプリを運営するゲヒルン株式会社とコラボレーションした災害対策車「アウトランダーPHEV」を展示。万が一の際、さまざまな天候や路面でも臆することなく走行できる頼もしさを表現する。
(3)日常冒険エリア
- 日常の冒険に寄りそう新型「デリカミニ」や、「eKクロス EV」を展示し、ユーザーの行動範囲を拡げ、家族や仲間と楽しく過ごす時間やレジャーシーンを提案。
- ヤマハ株式会社との協業による新開発オーディオシステム「ダイナミックサウンドコンセプト」を「アウトランダーPHEV」に搭載し、最高級品質のサウンドを体感できるデモンストレーションを実施。演奏者が奏でる生の音をまるで目の前で聴いているような迫力と臨場感のあるサウンドが、乗る人の気持ちをワクワクさせ、休日のレジャーシーンだけでなく日常のカーライフをより心地よく快適にする。
「モンスターハンター」とのコラボレーション
「モンスターハンター」は雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かう冒険に仲間と繰り出すハンティングアクションゲームで、ワクワクする冒険を提案するという三菱自動車ブースとの共通点からコラボレーションが実現。ブース内のライドシアターにも「モンスターハンター」のモンスターが登場する。また、三菱自動車ブースでスマートフォンをコンセプトカーや一部展示車両にかざすと、ARでスマートフォン上にモンスターが登場し、三菱車とともに撮影することができる。
加えて、X(旧Twitter)キャンペーンを10月25日(水)~11月5日(日)の期間で実施。三菱自動車公式Xアカウント(@MMCjpn)をメンションし、モンスターと車両を撮影した画像に指定のハッシュタグ(#緊急クエスト #会場に潜む3つの影)をつけてポスト(投稿)、または三菱自動車公式Xアカウント(@MMCjpn)をフォローの上、キャンペーン告知ポストをXアカウントでリポストしたすべての人を対象に、ジャパンモビリティショー2023限定の三菱自動車×モンハンオリジナルスマートフォン用壁紙(全4種類)をプレゼントする。
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