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[画像 No.5/16]マツダ、ロータリーエンジン搭載車が、累計200万台を突破 「コスモスポーツ」から「MX-30 Rotary-EV」まで、偉大なる名車たちを紹介

1971年にデビューした初代「サバンナ」。導入当初は最高出力105PSを発揮する10A型ロータリーを搭載していたが、1972年に登場したサバンナGTは12A型に変更。573cc☓2に排気量が拡大されたことで、最高出力が120PSまでパワーアップしており、最高速度は190km/h、0-400加速は15.6秒と、より速さに磨きがかかっていた。軽さとパワー、こなれた価格設定で、当時の若者から絶大な支持を受けた1台と知られている。