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[画像 No.8/16]マツダ、ロータリーエンジン搭載車が、累計200万台を突破 「コスモスポーツ」から「MX-30 Rotary-EV」まで、偉大なる名車たちを紹介

コスモスポーツの系譜を受け継ぐフラッグシップとして誕生。欧米市場を強く意識して開発された高級スペシャリティカーで、ロングノーズの個性的なシルエットで当時のユーザーに大きなインパクトを与えたことで知られている。搭載エンジンは12A型のほか、654cc☓2の13B型も投入されている。車名の「AP」は、"Anti Pollution"を意味しており、当時、高まり続けた環境性能に苦しめられたモデルだった。