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[画像 No.13/16]マツダ、ロータリーエンジン搭載車が、累計200万台を突破 「コスモスポーツ」から「MX-30 Rotary-EV」まで、偉大なる名車たちを紹介

ボディシルエットはクーペを意識したデザインだが、左右の両ドアは観音開き式のフリースタイルドアを採用。RX-7で指摘されていた後席居住性を考慮したモデルとして開発されている。エンジンは形式こそ2ローターの13B型だが、吸排気ポートをローターハウジングのサイド面に集約する大改良により環境性能が向上。ほぼ別物といっていいロータリーエンジンを搭載している。2012年に販売終了。