スッキリ収納できて取り付け簡単! スズキ エブリイ用車載ラック『ワーカーゴー』

イレクターパイプを製造する矢崎化工株式会社は、スズキ エブリイをはじめとした軽商用車用の車載ラック『ワーカーゴー』を販売している。
※「ワーカーゴー」・「worcargo」は矢崎化工株式会社の登録商標です。

●文:月刊自家用車編集部

スッキリ整頓してもっと便利に

スズキのエブリイに代表されるような軽商用車は、高さのある広い車内空間を活かした積載量が魅力。しかし、ただ雑然と荷物を積み込むだけでは、スペースの無駄が生まれたり、物の出し入れがしにくかったりと、その良さを活かし切ることができない。

そんな問題を解決してくれるのが、矢崎化工からリリースされている軽商用車用車載ラック『ワーカーゴー』だ。

ワーカーゴー設置前

ワーカーゴー設置後

ワーカーゴーを設置することで、必要な荷物や備品ががどこにあるか一目瞭然。荷室を快適に使用できるうえ、収納力もアップする。

ワーカーゴー WCG-E D2 適合車種(2023年12月現在)
※ハイルーフ、ユーティリティーナット搭載車両(標準ルーフ車には取り付けることができません)
・スズキ(エブリイ:2015年2月~)
・ニッサン(NV100クリッパー:2015年3月~)
・マツダ(スクラムバン:2015年3月~)
・ミツビシ(ミニキャブバン:2015年3月~)
・ダイハツ(ハイゼットカーゴ:2007年12月~2021年11月)
・トヨタ(ピクシスバン:2011年12月~2021年11月)
・スバル(サンバーバン:2012年4月~2021年12月)

組立手順

取付手順

ワーカーゴーの取り付けには、荷室上部の取付孔を左右2つずつ使う。

最初に取付孔のカバーを外す。
※外したカバーはなくさないように大切に保管してください。

取付孔のねじ穴に専用のノブボルトで固定部品を仮固定する。

ワーカーゴー本体を荷室の中央にのせる。
左右の固定部品の高さを調整してから、固定部品とワーカーゴー本体をメタルジョイントで連結する。
左右両側を連結したら、すべてのノブボルトとボルトをしっかり締める。

アジャスターのゴム部分を右に回して、高さを調整し、スパナでナットをジョイント側(上部)に締めて回り止めをする。

ガタつきがないことを確認し取付完了。
(棚板は別売り)

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