
Hyundai Mobility Japan株式会社と株式会社ヤマダホームズは、Hyundaiの新型EV「KONA」と「YAMADA スマートハウス」とのセットでの販売を開始すると発表した。
●文:月刊自家用車編集部
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ヤマダホームズは、ヤマダホールディングスグループが掲げる「くらしまるごと」戦略の下、グループシナジーを最大化した究極のスマートハウスである近未来スタンダード住宅「YAMADA スマートハウス」を推進してきました。
これまでも太陽光発電、動く蓄電池(EV)、V2Hを標準装備した究極のスマートハウスとして、EVとのセット販売を進めてきたが、「KONA」の持つ、一充電走行距離が541km~625km(WLTCモード、自社測定値*)の64.8kWhの容量の大きなバッテリー(Voyage/Loungeに標準装備)に着目。またHyundaiも、これまでになかった新しい顧客とのタッチポイントとして、ヤマダホームズとの提携を積極的に進めてきた。そして今回、「KONA」と「YAMADA スマートハウス」のセットでの販売が実現した。
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