
日産自動車は、「デイズ」「ルークス」の一部仕様変更を発表した。同時に日産モータースポーツ&カスタマイズから発売される、デイズ「ハイウェイスター アーバンクロム」と「ボレロ」、ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」と「ライフケアビークル」シリーズもベース車と同様に一部仕様変更を実施する。
●まとめ:月刊自家用車編集部
「バブルガムピンク」は、2025春頃までの期間限定のボディカラー
今回実施される一部仕様変更では、最新の法規に適合させる改良が加えられたことに加えて、鮮やかな新色「バブルガムピンク」を2025春頃まで期間限定で採用する。
デイズには、バブルガムピンク/フローズンバニラパール、フローズンバニラパール/バブルガムピンクの2種類の2トーンカラーを設定。ルークスには、ホワイトパール/バブルガムピンクの2トーンを設定したほか、シルキーライラック、カンジュクカシス/ホワイトパールの2トーンも新設定した。
日産モータースポーツ&カスタマイズが手かげる、デイズ「ハイウェイスター アーバンクロム」「ボレロ」、ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」「ライフケアビークル」シリーズもベース車同様の一部仕様変更が実施され、ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」に、カンジュクカシス/ブラックの2トーンを専用カラーとして新設定した。
●デイズ」全国希望小売価格
駆動 | エンジン | ミッション | グレード | 価格(円) |
2WD | BR06 | エクストロニック CVT | S | 1,437,700 |
X | 1,478,400 | |||
BR06-SM21 | ハイウェイスターX | 1,698,400 | ||
ハイウェイスターX プロパイロットエディション | 1,798,500 | |||
BR06-SM21 インタークーラーターボ | ハイウェイスターG ターボ | 1,838,100 | ||
ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディション | 1,929,400 | |||
4WD | BR06 | S | 1,588,400 | |
X | 1,629,100 | |||
BR06-SM21 | ハイウェイスターX | 1,849,100 | ||
ハイウェイスターX プロパイロットエディション | 1,949,200 | |||
BR06-SM21 インタークーラーターボ | ハイウェイスターG ターボ | 1,988,800 | ||
ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディション | 2,080,100 |
●「ルークス」全国希望小売価格
駆動 | エンジン | ミッション | グレード | 価格(円) |
2WD | BR06-SM21 | エクストロニック CVT | S | 1,637,900 |
X | 1,768,800 | |||
BR06-SM21 インタークーラーターボ | X ターボ | 1,885,400 | ||
BR06-SM21 | ハイウェイスターX | 1,940,400 | ||
ハイウェイスターX プロパイロットエディション | 2,049,300 | |||
BR06-SM21 インタークーラーターボ | ハイウェイスターG ターボ | 2,057,000 | ||
ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディション | 2,165,900 | |||
4WD | BR06-SM21 | S | 1,788,600 | |
X | 1,919,500 | |||
BR06-SM21 インタークーラーターボ | X ターボ | 2,036,100 | ||
BR06-SM21 | ハイウェイスターX | 2,091,100 | ||
ハイウェイスターX プロパイロットエディション | 2,200,000 | |||
BR06-SM21 インタークーラーターボ | ハイウェイスターG ターボ | 2,207,700 | ||
ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディション | 2,316,600 |
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(日産)
エンジン&NV性能向上で、快適な移動空間を実現 新型ルークスは、デザインやキャビン空間、走行性能、使い勝手など、全方位で進化。快適な移動空間を実現するため、エンジンユニットは燃費と静粛性を改善し、さら[…]
仕向け地に合わせて作り分けられた”双生児”の個性 最近では少なくなってきましたが、かつてはいわゆる兄弟車がたくさんありました。トヨタならカローラとスプリンター、日産ならサニーとパルサーとラングレーにロ[…]
乗用ミニバンの優れた居住性と走行性に車中泊のための快適機能をプラス メティオのラクネルシリーズはバンコンから軽キャンパーまで様々なタイプの人気モデルがそろうが、今回紹介するラクネル ステイ•スイートは[…]
日産が仕掛けた賭け。テクノロジーか、それとも感性か? 日産・Be-1」は1987年に発売されました。 時代はバブル景気が最高潮を迎える前で、右肩上がりで豊かになる日本の経済に誰もが浮かれていました。 […]
2025 NEW MODELは冒険心をくすぐる高規格バンコンだ 日産ピーズフィールドクラフトは、日産東京販売直営のキャンピングカープロショップで、日産車を知り尽くすキャンピングカー専門ディ[…]
最新の関連記事(軽自動車)
デリカのDNA&魅力が軽モデルに凝縮 新型デリカミニは、デリカの名にふさわしいタフなデザインと、軽自動車の枠を超えた快適な走行性能、先進の安全技術を兼ね備えているスーパーハイト軽ワゴン。 コンセプトは[…]
WLTCモードで295kmの航続距離を確保 新型軽EV「N-ONE e:」は、「e: Daily Partner」をグランドコンセプトに掲げ、日々の生活をより豊かにするパートナーを目指して開発。 EV[…]
室内空間と視界を改善。より親しまれるスーパーハイトワゴンに進化 新型「eKスペース」は、日常を安全・安心かつ快適に過ごせる「私の日常に安らぎが寄り添うクルマ」というコンセプトを踏襲し、全方位で進化。タ[…]
専用デカールを貼ることで、仕事も遊びもこなすエブリイに変身 特別仕様車「Jリミテッド」は、「エブリイ JOIN ターボ」をベースに、専用のデカールやガンメタリック塗装のホイールキャップを追加。さらに専[…]
人気の「カワイイ」系、そのパイオニアとして登場 2002年に登場した初代アルト・ラパンは、当時の軽乗用車市場ではまだ浸透していなかった「カワイイ」というサブカルチャー的な要素をいち早く取り入れたパイオ[…]
人気記事ランキング(全体)
車内を快適に! カーエアコンの正しい使い方とは? 車内を快適な温度に保つために必要な、カーエアコンの正しい使い方を4つのポイントから見ていこう。 まずひとつ目のポイントは、カーエアコンの起動タイミング[…]
見た目では用途がわかりにくい、意外性のあるカー用品 世の中には多種多様のカー用品があり、奇抜なものから思わずおっと唸ってしまうようなアイテムがたくさんある。カー用品のお店やECサイトでカーグッズを探っ[…]
コンパクトに収まるベース仕様 RS1+のベースとなるのは、スズキ・エブリイワゴン。標準設定としてベッドマット、カロッツェリアの楽ナビ、そして諸費用を含む構成になっている。軽キャンピングカーを求める人に[…]
大人が手にする秘密基地 N-VAN コンポの最大の魅力は、まるで子供の頃に夢見た秘密基地を現実にしたような空間にある。助手席側の大開口部とフラットな床が生み出す自由度は抜群で、サイドオーニングを展開す[…]
全方位型のツインタイプの小型ファン 先日、ヘッドレストに装着するタイプの扇風機を愛車に導入したのだが、ファンとしてはオーソドックスな丸型タイプの扇風機も使う機会があったので、便利そうな2種を紹介してい[…]
最新の投稿記事(全体)
エンジン&NV性能向上で、快適な移動空間を実現 新型ルークスは、デザインやキャビン空間、走行性能、使い勝手など、全方位で進化。快適な移動空間を実現するため、エンジンユニットは燃費と静粛性を改善し、さら[…]
自宅からではなく「目的地で使う」 ホンダから新たなパーソナルモビリティ「UNI-ONE」が先日発表された。これは、ジャンル的には電動車いすと同等になるが、移動先の「目的地で利用するモビリティ」として利[…]
本日9月19日、トヨタ公式の“気になるサイト”がオープンした。詳しい内容についてのアナウンスはまだないが、何といっても目を引くのは並んだ5つのエンブレム。毎日深夜0時に“新たなメッセージ”が届くという[…]
老舗ビルダーが提案する、軽キャンパーの新たな可能性 近年、車中泊やアウトドアブームの隆盛は著しい。都市生活者のストレス増大やリモートワークの普及が、自然回帰への欲求を刺激していると分析される。 こうし[…]
とても機能的!フォグライトの色が切り替えられる! ホンダアクセスは、これまでホンダ車専用の純正アクセサリーとして「LEDフォグライト クリア」と「LEDフォグライト イエロー」の2タイプを設定してきた[…]