Hyundai Mobility Japanは、コンパクトSUV「KONA(コナ)」の新グレード「KONA N Line(コナ エヌ ライン)」を追加発売することを発表した。価格は506万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
Hyundaiの⾼性能ブランド「N」のエッセンスを注入
今回導入される「KONA N Line」は、Hyundaiの⾼性能ブランド「N」の感性を加えたモデル。日本市場に導入される最初の「N Line」モデルであり、「ドライビングの愉しさ」を追求する「N」ならではの感性はそのままに、⽇頃のドライブにスパイスを加味したスポーティグレードになる。
「KONA N Line」の概要
【エクステリア】
低重心を強調させる専用のフロント&リヤバンパーを採用。迫力あるウィングタイプリヤスポイラーを加えたほか、サイドビューを際立たせる19インチアルミホイールがインストールされている。
【インテリア】
Nロゴとレッドステッチをあしらったアクセントのあるインテリアに仕上げたほか、「IONIQ 5 N」にも採⽤されている本⾰/Alcantaraのコンビシートを装着。ステアリングホイールにも「N」ロゴとレッドステッチ、インパネにはレッドカラーアクセントを施すことでドライビングムードを⾼めている。
「KONA N Line」専用装備
N Line 専用デザインフロント&リヤバンパー
N Line 専用ウィングタイプリヤスポイラー
N Line 専用デザイン 19インチアルミホイール
ブラックアウトドアミラーカバー
N Line 専用本革巻ステアリングホイール(Nロゴ、レッドステッチ)
N Line 専用全席メタルドアスカッププレート
N Line 専用 Alcantara+本革コンビシート (レッドステッチ)
N Line 専用インテリア(Nロゴ、レッドカラーアクセント)
「KONA N Line」主要諸元 | ||
ボディサイズ | 全長 | 4385mm |
全幅 | 1825mm | |
全高 | 1590mm | |
ホイールベース | 2660mm | |
タイヤ | 235/45R19 | |
出力 | 最高出力 | 150kw |
最大トルク | 255Nm | |
駆動方式 | 2WD(FF) | |
バッテリー | 総電力量 | 64.8(kWh) |
充電装置(普通充電) | AC200 | |
充電装置(急速充電) | DC(CHAdeMO) | |
一充電航続距離 | 541km(WLTCモード) | |
エクステリアカラー (4色) | アビスブラックパール/アトラスホワイト/エコトロニックグレーパール/アルティメットレッドメタリック | |
インテリアカラー (1色) | N Line 専⽤ブラック(レッドアクセント付き) |
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ヒョンデ)
ライフスタイルに寄り添う家と車 ヤマダホームズは、ヤマダホールディングスグループが掲げる「くらしまるごと」戦略の下、グループシナジーを最大化した究極のスマートハウスである近未来スタンダード住宅「YAM[…]
会員登録&アンケート回答で、24時間お得に試乗 本キャンペーンは、Hyundai公式ページでの会員登録およびアンケートに回答するだけで、もれなくお得なクーポンが発行されるというもの。さらに、体験後のア[…]
見た目は普通だが、宿る戦闘力はトップ級。まさに羊の皮を被った狼 システム最高出力は478kW(650ps)。サーキット走行に対応した設計となれば、試乗するまではロードコーイングレーサーなんだろうと考え[…]
システム最高出力は478kW、モータースポーツ仕込みのスペシャルパーツを装着 今回国内導入が発表された「IONIQ 5 N」は、韓国・南陽(ナムヤン)をR&D拠点とし、独ニュルブルクリンクで走[…]
シートから車を知るという新たな体験 今回の新サービスでは、代官山 蔦屋書店 SHARE LOUNGE内に、Hyundaiの電気自動車IONIQ 5(アイオニックファイブ)にも搭載しているリラクゼーショ[…]
最新の関連記事(SUV)
存在感抜群のクーペスタイル、このクラスではかなり希少 インドで生産されるフロンクスは、日本導入時には輸入車扱いとなる。その「輸入車」という先入観を抜きにしても、「都会的」「洗練された」といった表現を積[…]
「ティグアン」「ゴルフ」「ゴルフヴァリアント」の3モデルも暫定価格を設定し、予約注文を開始 フォルクスワーゲンジャパンは、新型「パサート」の価格を決定し予約注文を開始するが、同時に「ティグアン」「ゴル[…]
フロントシート上に、開閉式ソフトトップを装着 今回導入される限定車には、フロントシートの頭上にソフトトップ(手動開閉式)の「フリップトップ」を装備(標準装備のハードトップも付属)したほか、深みのあるピ[…]
今年は、当選組数を昨年の倍の600組に設定、イベント会期も1日延長して2泊3日で 三菱自動車販売会社主催のキャンプイベント「スターキャンプ」。全国で開催されている同イベントだが、その中でも広大な朝霧高[…]
限定カラー「パールグレー」のレザーインテリアを採用 今回導入される「DS 7 OPERA E-TENSE 4×4 Pearl Grey Edition」の特徴は、キャビン内装にパールグレー・ナッパ―レ[…]
人気記事ランキング(全体)
アニメ「ルパン三世」がモチーフのアクセサリー7点を特別装備 フィアットの代表モデルである「500」は、「ルパン三世」のアニメや映画の中で、主人公ルパン三世の愛車としてたびたび登場したことでも有名。今回[…]
こんなクルマ:独自の美しいスタイリングでファンを魅了 日本初のスペシャリティカーとして、1970年に登場した初代セリカ。スポーツカーのようなスタイリングや走行性能を持ちながら、1960年代までのスポー[…]
フロントフェイスがさらに精悍となったシビック 今回行われたマイナーチェンジでは、全グレードのフロントフェイスがより精悍なデザインに変更されるとともに、e:HEVモデルの見直しが行われ、従来はモノグレー[…]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
こんなクルマ:特徴的なデザインと軽快な走りで人気に 日本初のスペシャリティカーとなるセリカのプラットホームを用いて、より実用性を兼ね備えたセダンとして1970年に誕生したのがカリーナだ。「足のいいやつ[…]
最新の投稿記事(全体)
存在感抜群のクーペスタイル、このクラスではかなり希少 インドで生産されるフロンクスは、日本導入時には輸入車扱いとなる。その「輸入車」という先入観を抜きにしても、「都会的」「洗練された」といった表現を積[…]
全国限定200台を用意、オンラインショールームで先行注文を受付開始 今回導入される「CLA 180 Night Edition」は、通常モデル未設定の特別外装色ナイトブラック (ソリッド)とナイ[…]
「ティグアン」「ゴルフ」「ゴルフヴァリアント」の3モデルも暫定価格を設定し、予約注文を開始 フォルクスワーゲンジャパンは、新型「パサート」の価格を決定し予約注文を開始するが、同時に「ティグアン」「ゴル[…]
インプレッサの主な改良点 「インプレッサ」は、クラスを超えた高い安全性能と動的質感を兼ね備えたSUBARU ラインナップのスタンダードモデルだ。 今回の一部改良は、インフォテインメントシステムの使い勝[…]
クロストレックがさらに、使いやすく! 「クロストレック」は、コンパクトなボディ、本格的な SUV 性能、ラギッドかつスポーティなデザインを組み合わせることにより、都会からアウトドアシーンまで幅広く活用[…]
- 1
- 2