新しいデザインのLEDヘッドライトを採用「BMW 4シリーズ グラン クーペ」一部改良モデルを導入開始

ビー・エム・ダブリュー株式会社は、「BMW 4シリーズ グラン クーペ」の一部改良モデルを、全国のBMW正規ディーラーを通じて発売する。価格は722万~1190万円。ユーザーへの納車は10月からを予定している。

●まとめ:月刊自家用車編集部

ヘッドライトの刷新やブラックアウト加飾で、精悍なイメージを強化

BMW4シリーズ グランクーペは、4シリーズをベースに開発されたプレミアム・コンパクト・セグメントの4ドア・クーペ・モデル。現行モデルは2021年に進化した二世代目にあたり、今回導入されるのは、その二世代目の一部改良モデルとなる。

また、4シリーズ グランクーペの電気自動車BMW i4は、2022年に初代モデルが導入されており、今回導入されるのは初代モデルの一部改良モデルとなる。

一部改良モデルの内容としては、ヘッドライトに新デザインのLEDヘッドライトを採用したほか、BMW M440i Gran Coupe xDriveとBMW i4 M50 xDriveには、アダプティブLEDヘッドライト、レーザー・テールライトが標準装備される。

ほかには赤で塗装されたMスポーツ・ブレーキや、フロント周りのセリウム・グレーでの加飾部分をブラック化やヘッドライト内の光機部をブラックアウトすることで、精悍なイメージを高めている。

「BMW M440i xDrive Gran Coupé」

「BMW i4 M50 xDrive」

「BMW M440i xDrive Gran Coupé」

「BMW M440i xDrive Gran Coupé」

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