レクサスは、「UX300h」の特別仕様車”F SPORT Emotional Explere”と”Greceful Explorer”を2024年10月30日より発売する。価格は511万~571万7000円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
特別仕様車“F SPORT Emotional Explorer”
“F SPORT Emotional Explorer”は、UX300h “F SPORT”をベースに走りのイメージを際立たせた精悍な印象に仕上げれられている。エクステリアは、ブラックルーフを組み合わせたバイトーンカラーが設定され、切削光輝+ブラック塗装のアルミホイールとブラック塗装のドアミラーとともに、アグレッシブで引き締まったスタイルとなっている。
インテリアでは、シート、ステアリング、シートベルトなどに、ブラックを基調にフレアレッドのアクセントが施されて、スポーティな印象に。また、運転席と助手席のシートにベンチレーション機能&ヒーターが特別装備され、快適性の向上している。さらに、パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)も特別装備される。
特別仕様車“Greceful Explorer”
“Greceful Explorer”は、UX300h “version C”をベースとし、エレガントで洗練された雰囲気に仕上げられている。エクステリアは、スピンドルグリル、ヘッドランプ、アルミホイールにシルバーのアクセントが施されている。さらにボディカラーと同色のフェンダーアーチモールが設定され、UXの洗練されたスタイルが一層際立っている。
インテリアでは、専用カラーのモーブがシートやドアトリム、アームレストに設定され、ステアリングとシフトノブにL tex(合成皮革)を採用。落ち着いた雰囲気のある室内空間となっている。
また、パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)、ハンズフリーパワーバックドア、カラーヘッドアップディスプレイなども特別装備される。
価格&特別装備表
“F SPORT Emotional Explorer”
“Greceful Explorer”
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(限定/特別仕様車)
2色の限定ボディカラー フランス語で色を意味する「クルール」を車名に持つ「ルノー カングー クルール」は、特別なボディカラーを纏った限定モデル。今回発売される「ルノー カングー クルール ディーゼル […]
世界限定30台の記念モデル モーガンのフラッグシップモデルである「PLUS SIX」は、世界限定30台の限定モデル「PLUS SIX PINNACLE」にて、2025年早々に生産終了を予定しており、今[…]
クラウン専門店「THE CROWN」のみで購入できる特別仕様車 今回導入される「クラウン スポーツ RS“THE LIMITED-MATTE METAL”」は、トヨタが全国展開しているクラウン専門店「[…]
フェイスリフトでイメージ一新、各所に様々なブラッシュアップも実施。 現行ベルランゴは、2020年の日本導入以来、1万台以上を販売してきたシトロエンを代表するモデル。親しみやすいデザインと充実した収納力[…]
ジープ・ラングラーの最もハードコアな仕様「ルビコン」が100台限定で復活 「Jeep Wrangler Rubicon(2ドア)」は、ジープ・ラングラーの中で最もハードコアな仕様に仕立てられたモデル。[…]
最新の関連記事(レクサス)
ニッサン GT-R[R35] 生産期間:2007年12月~ 新車時価格:777万円〜3061.3万円 中古車の価格帯:613万円~6280万円 2007年、”ニッサンGT-R”として新たにデビューした[…]
LXにハイブリッドがラインナップ LXは、「世界中のどんな道でも楽に、上質に」をコンセプトとして、世界中のあらゆる道での走行に耐えうる運動性能と、レクサスらしい上質な乗り心地を両立するフラッグシップS[…]
高性能モデルの概念を変える、上質な走りに驚き 「LBX MORIZO RR」をざっくりと言ってしまうと、LBXにGRヤリスのパワーユニットを移植して誕生したモデル。そんな経緯もあって、GRヤリスの単な[…]
マスタードライバー「モリゾウ」の愛車が、市販モデルとして投入 導入される新型「LBX MORIZO RR」は、2024年1月のオートサロンに出展し好評を博したLBXの高性能モデル。モリゾウことマスター[…]
走行性能がアップグレード 今回のアップグレードは、LEXUS ISを対象に、トヨタの研究開発施設「Toyota Technical Center Shimoyama」のテストコースを性能開発主査みずか[…]
人気記事ランキング(全体)
ベース車両はトヨタのピクシスバン ベースとなる車両はトヨタのピクシスバン。トヨタ自動車から販売されている軽商用車だが、圧倒的な積載量によりキャンパーからの人気が非常に高い。 クラス最大級の荷室の広さを[…]
ホテルより快適かも? トヨタのハイエースがベースのキャンパー ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言っても[…]
おいおい、まじかよ…ベース車両はスズキのエブリイ ベースとなる車両はスズキのエブリイ。燃費の良さや、運転のしやすさが際立つ軽自動車であるにもかかわらず、広い車内空間を誇る人気車だ。 シンプルでコンパク[…]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
待望のフルモデルチェンジ、6速MT仕様も選択可能 BMW M社が開発するMモデルには、サーキットでの本格的な走行を可能としたMハイパフォーマンスモデルと、本格的なサーキット走行で培われた技術を余すこと[…]
最新の投稿記事(全体)
特別仕様車“F SPORT Emotional Explorer” “F SPORT Emotional Explorer”は、UX300h “F SPORT”をベースに走りのイメージを際立たせた精悍[…]
第4世代の新型1シリーズ BMW 1シリーズは、2004年に初代モデルが誕生。BMWのラインナップにおいて最もコンパクトなモデルだ。約50:50の理想的な前後重量配分、スポーティで俊敏なハンドリング性[…]
1:予算を抑えつつ、コンディションの良いクルマに乗りたい 現行アルファードやランドクルーザーなどのプレミア価格が付いた一部の例外を除き、ほとんどのクルマは新車より安価で手に入る。「なるべく安く購入した[…]
CX-3:モデル概要 CX-3は、2015年に発売されたマツダのコンパクトSUV。デミオをベースに開発され、マツダのSUV群の中では一番小さいサイズとなっているが、1.5L級のコンパクトSUVとしては[…]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
- 1
- 2