マツダ、青山に首都圏初となるブランド体感施設「MAZDA TRANS AOYAMA」をオープン【ロードスターの試乗体験も可能】

マツダは、南青山(東京都港区南青山)に、ブランド体感施設「MAZDA TRANS AOYAMA(マツダ トランス アオヤマ)」を、2月6日(木)にオープンすることを発表した。

●まとめ:月刊自家用車編集部

市販車、コンセプトカー、歴代のマツダ車といった実車を展示

今回オープンする「MAZDA TRANS AOYAMA」は、マツダブランドを体感できる文化施設。マツダ車オーナーやファンはもちろん、これまでマツダと触れ合う機会がなかったユーザー層に対しても、マツダが発信する最新情報を触れてもらう場所として運営される。

「MAZDA TRANS AOYAMA」所在地: 東京都港区南青山5丁目6-19 営業時間: 午前8時30分~午後6時30分 (午前8時30分~午前10時00分 1Fカフェのみ営業)

ちなみに、「MAZDA TRANS AOYAMA」の「TRANS」には「変える、越える」という意味があり、「前向きに変わる、そのきっかけになる場所でありたい」という意味が込められているという。

施設には市販車、コンセプトカー、歴代のマツダ車といった実車の常設展示や、マツダ車の歴史を振り返るミニカー展示、マツダのある生活を想像していただけるロードスターの試乗体験のほか、広島の宮島で創業した伊都岐珈琲(いつきコーヒー)監修のカフェも併設。

マツダのある生活を想像してもらうべく、その一環としてロードスターの試乗体験も実施される。

伊都岐珈琲は、宮島生まれ、宮島育ちのスペシャルティコーヒーの専門店。世界遺産がある島「宮島」の地で、伊都岐珈琲はスペシャルティコーヒーの自家焙煎を原料である珈琲豆の調達から焙煎までワンストップで行っている。

クリエイティビリティにより“捨てられる素材”に新たな価値が吹き込まれたアート作品の企画展「ACTA+ Group Exhibition」は2025年2⽉6⽇(⽊)から施設2階展⽰スペースにて開催される。

クルマに限らない幅広いテーマによる期間限定展示や体験イベント・ワークショップの開催など、気軽に誰でも楽しんでいただけるコンテンツも充実させるとのこと。

■MAZDA TRANS AOYAMA概要
名称: MAZDA TRANS AOYAMA
所在地: 東京都港区南青山5丁目6-19
営業時間: 午前8時30分~午後6時30分 (午前8時30分~午前10時00分 1Fカフェのみ営業)
定休日: 月曜日
問い合わせ先: 03-6450-6691
HP: https://www.mazda.co.jp/experience/mazda_trans_aoyama/

■予定される主なコンテンツ
・カフェスペース
・期間限定のギャラリー作品の展示 (ACTA+の作品)
・イベント (2月8-9日は「トークセッション、ロードスターとカラーで楽しむ私のスタイル」、2月15-16日は「みんなで創るフラワーアレンジメント」を開催予定)
・実車展示(市販車、コンセプトカー、歴代のマツダ車など)
・ロードスター試乗体験など
※コンテンツの詳細や今後のイベント予定は、HPより確認可能。

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