
便利なカーグッズを多数リリースするカーメイトから、洗車に役立つ吸水タオルが新登場。特大サイズで水滴を一気に吸い上げる、ゴールデンウィーク中の洗車がはかどりそうなニューアイテムを紹介しよう。
●文:月刊自家用車編集部
特大サイズなら、大型の車両も効率良く拭き上げ可能
洗車後に、ボディについた水滴を拭き上げるのは、意外と面倒な作業だ。特に、拭き上げる面積が大きいとひと苦労…。そんな、面倒な作業を効率良く行える洗車クロスが、カーメイトから発売されたので紹介しよう。
2025年3月に発売された、超吸水ゼロタオルシリーズは3つのサイズをラインナップする、洗車用タオルだ。車のサイズなどに応じて、S(H60×W50cm)・M(H90×W60cm)・L(H120×W60cm)サイズから選択できるのは嬉しいポイント。
超吸水ゼロタオル Lサイズ[カーメイト]
Lサイズは、120cmと特大サイズとなっており、ミニバンなどボディの面積が大きい車種でも、洗車後の水滴を効率良く拭き取ることが可能だ。
超吸水ゼロタオルシリーズの特徴
超吸水ゼロタオルは、吸収力に優れたツイストループ構造のマイクロファイバークロスを採用するため、綿タオルや一般的なマイクロファイバータオルよりも表面積が広いのが特徴。そのため、一度の拭き取りで吸水できる水の量が多く、効率よく拭き上げ作業を行える。
また、タオル裏面には通気性に優れたメッシュ生地を採用しているため、使用後の乾燥時間の短縮も期待できる。速乾性に優れているということは、雑菌等の繁殖の低減にもつながる可能性があるため、頻繁に洗車を行うユーザーにとって嬉しい仕様と言えるだろう。
【主な特徴】
- 長い毛足がねじれた“ツイストループ”構造(下画像:左)によって、一般的な綿タオルやマイクロファイバータオルよりも表面積が広く、1度に吸水できる量が多い。拭きあとが残らないため、水アカやシミの付着を防止
- 塗装面に優しい柔らか素材で、強くこすらなくてもしっかりと吸水。コーティング車にも最適
- 使用後に乾きやすいよう、裏面には速乾性と通気性に優れたメッシュ生地を採用
- 用途に合わせて使える3サイズ(S・M・L)展開
【製品スペック】
- 価 格:オープン
- 発売日:2025(令和7年)年3月3日
品番 | 品名 | タオルサイズ | 重量 |
C431 | 超吸水ゼロタオル Sサイズ | H60×W50cm | 190g |
C432 | 超吸水ゼロタオル Mサイズ | H90×W60cm | 300g |
C433 | 超吸水ゼロタオル Lサイズ | H120×W60cm | 410g |
C431W | 超吸水ゼロタオル Sサイズ2枚 | ー | ー |
C431S | 超吸水ゼロタオル S・Mサイズ 各1枚 | ー | ー |
なお、Sサイズ(C431)、Mサイズ(C432)、2枚組セット(C431W、C431S)はECサイト専売品となっており、Lサイズのみ量販店でも購入可能だ。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
まるでワンルームマンション! 長旅が快適に楽しめる装備が充実 ハイエースベースのキャンパーで二人旅を推奨。この贅沢すぎるキャンピングカーを提案するのは、北海道帯広市でキャンピングカーの製造•販売などを[…]
ベース車両はスズキのエブリイ ベースとなる車両はスズキのエブリイ。燃費の良さや、運転のしやすさが際立つ軽自動車であるにもかかわらず、広い車内空間を誇る人気車だ。 シンプルでコンパクトな外観は、街乗りで[…]
インパクト大の外装! しかも軽キャンパーで就寝定員4名を実現! 今回紹介するキャンピングカーはオフタイムBASE。島根県のキャンピングカー専門店スマイルファクトリーのオリジナル軽キャンパーで、ジャパン[…]
ウインカーは“周囲への宣言”だ 方向指示器の役割は、右左折や転回、あるいは進路変更の意思を他車や歩行者に伝えることにある。これは単なるルールではなく、交通社会における最低限のコミュニケーション手段とも[…]
MR2 1600G-Limited(1984年) エンジンやトランスアクスルはFFカローラのものを前後逆にして流用することで、低価格を実現。ミッドシップ2シーターでありながら、MR2は豊かな時代のセカ[…]
最新の投稿記事(全体)
特大サイズなら、大型の車両も効率良く拭き上げ可能 洗車後に、ボディについた水滴を拭き上げるのは、意外と面倒な作業だ。特に、拭き上げる面積が大きいとひと苦労…。そんな、面倒な作業を効率良く行える洗車クロ[…]
プレミアムSUVの魅力を身近にする、戦略モデルが登場 メルセデス・ベンツの中核を担うCクラス。そのSUVモデルとして確固たる地位を築いているGLCクラス(以下GLC)に、新たなエントリーグレード「GL[…]
今年は歴代ゴルフがお目見えのほか、新型フォルクスワーゲンの試乗会や、カルマンギア生誕70周年記念ギャラリーも! 2006年12月に「第1回StreetVWs Jamboree」を開催して以来、2018[…]
まるでワンルームマンション! 長旅が快適に楽しめる装備が充実 ハイエースベースのキャンパーで二人旅を推奨。この贅沢すぎるキャンピングカーを提案するのは、北海道帯広市でキャンピングカーの製造•販売などを[…]
駐車券やサービス券などをしっかり固定し紛失を防止 普段、車を利用していて、紛失しやすいものナンバー1と言っても過言ではないのが、パーキングチケット(駐車券)ではないだろうか? 他にも、ガソリンスタンド[…]
- 1
- 2