
ドライブレコーダーなど、車載デジタルギアを多数ラインナップするKEIYOから、カーオーナー注目の新たなアイテムがリリースされた。有線タイプのディスプレイオーディオをワイヤレス化する機器なのだが、何と、1つでiOSのCarPlayにもAndroid Autoにも対応。さらにHDMI入力も搭載!? とんでもない神機の登場だ…!
●文:月刊自家用車編集部
同社人気製品「APP Wireless」と「APP HDMI IN」の機能を1つに統合!
KEIYOが、5月に新たに「APP HDMI IN 2(AN-S134MAX)」を発売した。この製品は、同社の人気商品「APP Wireless(for Android / for iOS)」と、「APP HDMI IN」の機能を1つに統合した、かなり便利なモデルとなっている。
APP HDMI IN 2(AN-S134MAX)[KEIYO]
そもそも、APP Wirelessとはどのような製品なのか? これは、新しいクルマには必須の機能となるディスプレイオーディオに、ワイヤレスでスマホなどと接続できるという人気のカー用品だ。従来は、使用するOSに応じたものを選ぶ必要があったが、今回のAPP HDMI IN 2(AN-S134MAX)の登場により、1つの機器でどちらのOSにも対応できるようになった。
さらに、それだけではなく、製品名にあるようにHDMI入力端子を搭載しているため、様々なデバイスの映像出力に対応する。つまり、この製品1つで、車内のあらゆるデジタルエンターテイメントがワイヤレスで完結するという、注目のアイテムとなっている。
接続はカンタン、ホームボタンで入力切り替え可能
HDMIの接続は簡単。通信用の車載USBポートに接続し、地デジチューナーやTVstickなどを接続。ホームボタンで入力を切り替えることができる。
有線Apple CarPlayを搭載したディスプレイオーディオに接続することで、CarPlay/Android AutoとHDMI入力のシームレスな切替を実現する、かなり使えるギア。「ついに出た!神機登場!」と、喜んでいる人も多いのではないだろうか?
期間限定! AmazonでOFFクーポン配布中! お得にゲットできるチャンス
APP HDMI IN 2の発売を記念して、現在、ECサイトにてお得にゲットできるクーポンを配布中で、通常価格が15,800円が13,400円にて購入できる。検討している人は、利用しない手はないだろう。
期間限定のクーポンを配布中だ。
APP HDMI IN 2(AN-S134MAX)の詳しい使い方を動画で見る
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(大人気商品)
自力ではほぼ無理? 拭き取りにくいフロントガラスの奥の方問題 車種によって異なるが、例えばプリウスのように、フロントガラスが極端に寝かされたデザインだと、奥の方まで手が入りにくく、洗車の際や窓が曇った[…]
コンパクトなサイズのディスプレイ。取り付けは超カンタン どうしても必要というワケではないが、なんとなく気になるグッズやアイテム、皆さんもあるのではないだろうか? 今回紹介するのは、自車の車速や方角など[…]
シートサイドのスペースを有効活用できるUSB付きポケット 車のシートサイドや、シートとコンソールにある隙間などはデッドスペースになっていることが多い。小銭などの小物を落としてしまうことも多く、一度落と[…]
「サクラチェッカー」Amazonのサクラ度を見抜くWebサービス 忙しさのあまり買い物に行けないユーザー御用達のAmazonは、凄まじい数の商品が並ぶ通販サイトだ。しかし、そこに潜む闇は浅いものではな[…]
アウトドアショップで発見「ポーチマイクロファイバーレンズクロス」は、車に積んでおきたい便利グッズ アウトドアショップで見つけた商品は「ポーチマイクロファイバーレンズクロス(チャムス)」というもの。一見[…]
人気記事ランキング(全体)
スピンドルグリルから「スピンドルボディ」へ。次世代デザインの到達点 ボディサイズは全長4,890mm、全幅1,920mm、ホイールベースは2,850mm。最低地上高は190~195mmに設定されており[…]
P-1(すばる1500) 現在の社名の原点ともなった幻の名車 P-1の制作は1951年頃、中島飛行機を母体とする富士精密工業の直4エンジンを搭載した乗用車を、富士自動車工業をはじめとする複数の会社の合[…]
ケータハムのブースで目を引いた「セブン170R」 こちらのセブン170Rは現在生産されているケータハム車両の最軽量モデルだ。全長は3,100mm、全幅が1,470mm。エンジンも658ccということで[…]
ベース車両はトヨタのタウンエース ベースとなる車両はトヨタのタウンエース。最大の魅力は、広い積載スペースにある。商用車として設計されているので荷室が広く設計されており、大きな荷物の積み下ろしも容易だ。[…]
ベース車両はスズキのエブリイ ベースとなる車両はスズキのエブリイ。軽自動車規格のため小回りが利くので、狭い道や駐車場でも扱いやすく、日常使いにも適している。燃費の良さや、運転のしやすさが際立つ軽自動車[…]
最新の投稿記事(全体)
同社人気製品「APP Wireless」と「APP HDMI IN」の機能を1つに統合! KEIYOが、5月に新たに「APP HDMI IN 2(AN-S134MAX)」を発売した。この製品は、同社の[…]
海でも山でも自分の部屋のようなゆったりくつろげる空間で過せる! NV200バネット マイルームは、キャラバンマイルームに続く日産が新たな車中泊のカタチを提案するマイルームシリーズの第2弾だ。 NV20[…]
超極細繊維が汚れをかきとる! 水なしできれいな車内をキープできる! 車内のホコリ、液晶パネルの指紋など気づいたときに手軽にしっかり汚れが落とせるクロスがあれば、これほど便利なものはない。 その要望に応[…]
P-1(すばる1500) 現在の社名の原点ともなった幻の名車 P-1の制作は1951年頃、中島飛行機を母体とする富士精密工業の直4エンジンを搭載した乗用車を、富士自動車工業をはじめとする複数の会社の合[…]
スピンドルグリルから「スピンドルボディ」へ。次世代デザインの到達点 ボディサイズは全長4,890mm、全幅1,920mm、ホイールベースは2,850mm。最低地上高は190~195mmに設定されており[…]