
トヨタ自動車は、6代目となる新型RAV4を発売した。価格は450万〜490万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
「Z」「Adventure」「GR SPORT」の3つの異なるグレードを設定
今回のフルモデルチェンジでは「Life is an Adventure」をテーマに掲げ、SUVらしい力強さを維持しつつ、多様化、電動化、知能化という3つの軸で進化を遂げている。
デザイン面では「Big Foot」「Lift-up」「Utility」をキーワードに、洗練された「Z」とタフな「Adventure(アドベンチャー)」、さらに走行性能を追求した「GR SPORT」の3スタイルを展開することで、ユーザーの幅広いライフスタイルに対応。
Z(ハイブリッド車)(ボディカラー:アバンギャルドブロンズメタリック):塊感のある「SUVハンマーヘッド」デザインを採用。リヤは、バックドアガラスとランプが一体化したシームレスなデザインを採用する。
Adventure(ハイブリッド車)(アーバンロック):フロントのノーズピークを高く設定した専用デザインや大型アーチモールなどにより、タフで安定感のあるラギッドな外観を実現。
インテリアには、各種機能を島のように配置する「アイランドアーキテクチャー」を採用。トヨタ初となる斜め表示のカラーヘッドアップディスプレイや、一方向操作方式のエレクトロシフトマチックを導入することで、操作性と視認性を大幅に向上させている。
カラーヘッドアップディスプレイ<スロープ(斜め)表示>:グラフィックを刷新するとともに、ドライバーの好みに合わせて情報量を切り替えできる3つの表示モード(フル/スタンダード/ミニマム)を設定。
エレクトロシフトマチック<一方向操作方式>:ワンアクションでの直感的なシフト操作と、すっきりとしたコックピットデザインを実現。
12.9インチディスプレイオーディオ:大画面タッチパネルを採用したセンターディスプレイを全車に標準装備。音声認識の応答速度向上も図られている。
パワートレーンには、システム最高出力177kW(240ps)を発揮する新世代の2.5Lハイブリッドシステムを採用。E-Fourによる緻密な駆動力制御が組み合わされることで、優れた走行安定性を実現している。
E-Four(電気式4WD)は前後輪の駆動力配分を100:0~20:80の間で緻密に制御し、発進加速性と旋回安定性を高いレベルで両立する。
高効率な2.5L直列4気筒エンジンと優れたモーター出力により、システム最高出力177kw(240ps)の力強い動力性能を発揮。
また、ソフトウェア基盤「Arene(アリーン)」を初めて活用することで、先進安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」の機能を大幅に拡張。作動領域を拡大により、先行車の減速をより早く検知できるほか、交差点での検知範囲拡大や路肩寄せ停車機能の追加、従来比約3倍の応答速度を誇る音声認識システムなどを搭載している。
プリクラッシュセーフティは、先行車の減速をより早く検知できるようにしたほか、交差点進入時の車の陰からの飛び出し車両も検知可能とするなど、幅広い状況での作動を実現。
従来よりも周囲の車両をより早く認識可能なレーダークルーズコントロールにより、低速走行時における近距離での合流車や、合流車のウィンカーを早期に検知する能力が向上している。
車両サイズは全長4600mm、全幅1855mm、全高1680mmと従来モデルの扱いやすさを継承しながら、荷室容量を749Lへと拡大している。
荷室容量を749Lに拡大している。
今回、価格が発表されたのは「Z」のHEVモデルと「アドベンチャー」(HEV)の2つのグレード。プラグインハイブリッド車となる「Z」のPHEVモデルとGRスポーツ(PHEV)は、2025年度内に投入されるとのこと。
なお、月販基準販売台数は3000台(HEV)を予定。生産工場はトヨタ自動車高岡工場と、豊田自動織機 長草工場が担当する。
| グレード | パワートレーン | 価格【駆動方式:E-Four】 |
| アドベンチャー | 2487cc直4DOHCエンジン (186PS/22.5kg-m) + フロントモーター (100kW/208Nm) リヤモーター (40kW/121Nm) | 450万円 |
| Z | 490万円 |
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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