
2026年9月のトヨタ車の新車販売台数を見ると、「シエンタ(ハイブリッド車)」が8420台で最多となった。続いて「ルーミー」が7202台、「ヴォクシー(ハイブリッド車)」が6900台、「ヤリスクロス(ハイブリッド車)」が6430台、「ノア(ハイブリッド車)」が6100台となっている。
このほか、「アルファード(ハイブリッド車)」が4100台、「RAV4」が3820台を記録した。前年同月比では「カローラ」が182.1%、「シエンタ(ハイブリッド車)」が144.4%、「カローラ ツーリング」が152.2%となるなど、前年を上回った車種も見られる。
なお、本ランキングは『月刊自家用車』電子版12月号に掲載されたデータをもとに作成している。
●文:月刊自家用車編集部 ●引用:『月刊自家用車電子版』12月号
2026年9月のトヨタ新車販売台数、シエンタ(HV)が8420台で最多
2026年9月のトヨタ車で販売台数が最も多かったのは「シエンタ(ハイブリッド車)」で8420台。前年同月比は144.4%、前月比は144.7%となった。
2位は「ルーミー」で7202台。前年同月比は84.1%、前月比は107.2%となっている。
3位は「ヴォクシー(ハイブリッド車)」で6900台、4位は「ヤリスクロス(ハイブリッド車)」で6430台、5位は「ノア(ハイブリッド車)」で6100台となった。
このほか、「カローラ クロス」が5000台、「アルファード(ハイブリッド車)」が4100台、「カローラ ツーリング」が3850台、「RAV4」が3820台、「ヤリス(ハイブリッド車)」が3570台となっている。
9月は、シエンタやヴォクシー、ノアといったミニバンに加え、ヤリスクロスやカローラ クロス、RAV4などのSUV、アルファードといった大型ミニバンも販売台数を伸ばした。
走りは軽快で静か。家族との移動をもっと心地よくしてくれる頼れる一台。
渋滞するショッピングモールの駐車場待ちでも、新たに装備されたブレーキホールド機能で安心。
前年同月比ではカローラやシエンタ、カローラ ツーリングが前年超え
前年同月比を見ると、2026年9月は前年を上回ったトヨタ車が複数見られた。
「カローラ」は1220台で前年同月比182.1%、「カローラ ツーリング」は3850台で152.2%、「シエンタ(ハイブリッド車)」は8420台で144.4%となった。
トヨタ カローラツーリング HYBRID W☓B 2WD(2019年9月モデル) ●全長×全幅×全高(mm):4495×1745×1460 ●ホイールベース(mm):2640 ●車両重量(kg):1460 ●乗車定員:5名 ●パワーユニット:1797cc直4DOHC(98ps/14.5kg・m)+モーター(53kW/163N・m) ●トランスミッション:電気式CVT ●WLTCモード総合燃費:25.6km/L ●ブレーキ:ベンチレーテッドディスク(F)/ディスク(R) ●サスペンション:マクファーソンストラット式(F)ダブルウィッシュボーン式(R) ●タイヤ:215/45R17
また、「ヴォクシー(ハイブリッド車)」は6900台で134.2%、「ヤリス(ハイブリッド車)」は3570台で127.0%、「ヤリスクロス」は970台で126.0%、「シエンタ」は2040台で125.2%となっている。
販売台数の多い車種では、「アルファード(ハイブリッド車)」が4100台で111.7%、「カローラ クロス」が5000台で107.8%、「ヴェルファイア(ハイブリッド車)」が2230台で103.2%となった。
なお、「bZ4X」は2470台で前年同月比6333.3%となっている。
前月比ではアルファード(PHEV)やヴェルファイアが大幅増
前月比では、多くの車種で100%を上回った。
「アルファード(PHEV)」は320台で前月比246.2%、「ヴェルファイア」は1100台で224.5%、「プリウス(PHEV)」は850台で197.7%となった。
【アルファード エグゼクティブラウンジPHEV (2025年1月モデル)】 ●全長×全幅×全高:4995×1850×1945mm ●ホイールベース:3000mm ●車両重量:2470kg ●乗車定員:6名 ●パワーユニット:2487cc直4DOHC(177ps/22.3kg-m)+モーター(134kW/270Nm) ●トランスミッション:電気式CVT ●WLTCモード総合燃費:16.7km/L ●ブレーキ:ベンチレーテッドディスク(F)/ベンチレーテッドディスク(R) ●サスペンション:マクファーソンストラット式(F)/ダブルウィッシュボーン式(R) ●タイヤ:225/55R19
また、「bZ4X」は2470台で181.6%、「ヴォクシー(ハイブリッド車)」は6900台で159.7%、「ノア(ハイブリッド車)」は6100台で149.1%、「ヤリスクロス(ハイブリッド車)」は6430台で144.5%となっている。
一方、「ライズ(e-SMART車)」は2080台で前月比41.6%、「ハリアー」は170台で42.5%、「ライズ」は1980台で51.7%となった。車種によって前月からの販売台数の動きには違いが見られる。
トヨタ車の新車販売台数一覧
2026年9月のトヨタ車販売台数は以下の通り。
| 車名 | 販売台数(台) | 前年同月比(%) | 前月比(%) |
|---|---|---|---|
| bZ4X※ | 2470 | 6333.3 | 181.6 |
| bZ4X ツーリング※ | 760 | — | 185.4 |
| GR86 | 409 | 77.3 | 188.5 |
| MIRAI | 1 | 33.3 | 16.7 |
| RAV4※ | 3820 | — | 107.0 |
| RAV4(PHEV)※ | 1300 | — | 141.3 |
| アクア | 5324 | 116.1 | 116.6 |
| アルファード※ | 2450 | 70.2 | 118.9 |
| アルファード(ハイブリッド車)※ | 4100 | 111.7 | 115.2 |
| アルファード(PHEV)※ | 320 | 145.5 | 246.2 |
| ヴェルファイア※ | 1100 | 118.3 | 224.5 |
| ヴェルファイア(ハイブリッド車)※ | 2230 | 103.2 | 116.8 |
| ヴェルファイア(PHEV)※ | 40 | 20.0 | 133.3 |
| ヴォクシー※ | 40 | 2.7 | 100.0 |
| ヴォクシー(ハイブリッド車)※ | 6900 | 134.2 | 159.7 |
| カローラ※ | 1220 | 182.1 | 150.6 |
| カローラ アクシオ【販売終了モデル】※ | 10 | 2.9 | 100.0 |
| カローラ アクシオ(ハイブリッド車)【販売終了モデル】※ | 0 | 0.0 | 0.0 |
| カローラ クロス※ | 5000 | 107.8 | 127.2 |
| カローラ スポーツ※ | 250 | 48.1 | 147.1 |
| カローラ スポーツ(ハイブリッド車)※ | 820 | 128.1 | 164.0 |
| カローラ ツーリング※ | 3850 | 152.2 | 137.5 |
| カローラ フィールダー【販売終了モデル】※ | 0 | 0.0 | 0.0 |
| カローラ フィールダー(ハイブリッド車)【販売終了モデル】※ | 0 | 0.0 | 0.0 |
| クラウン(エステート)※ | 790 | 30.3 | 129.5 |
| クラウン(エステート・PHEV)※ | 90 | 28.1 | 128.6 |
| クラウン(クロスオーバー)※ | 430 | 46.2 | 102.4 |
| クラウン(スポーツ)※ | 930 | 84.5 | 90.3 |
| クラウン(スポーツ・PHEV)※ | 60 | 75.0 | 150.0 |
| クラウン(セダン)※ | 160 | 57.1 | 106.7 |
| クラウン(セダン・FCEV)※ | 50 | 166.7 | 125.0 |
| コペン GR スポーツ【販売終了モデル】 | 94 | 103.3 | 74.0 |
| シエンタ※ | 2040 | 125.2 | 115.3 |
| シエンタ(ハイブリッド車)※ | 8420 | 144.4 | 144.7 |
| スープラ【販売終了モデル】※ | 70 | 63.6 | 70.0 |
| センチュリー(セダン)※ | 10 | 100.0 | 100.0 |
| センチュリー(ワゴン)※ | 10 | 50.0 | 100.0 |
| ノア※ | 190 | 11.0 | 158.3 |
| ノア(ハイブリッド車)※ | 6100 | 122.0 | 149.1 |
| ハイエースワゴン | 1487 | 128.7 | 134.2 |
| ハイラックス※ | 1390 | — | — |
| ハリアー※ | 170 | 17.7 | 42.5 |
| ハリアー(ハイブリッド車)※ | 2710 | 101.5 | 149.7 |
| ハリアー(PHEV)※ | 10 | 5.3 | 33.3 |
| ピクシス エポック | 658 | 61.6 | 145.3 |
| プリウス※ | 3080 | 91.1 | 137.5 |
| プリウス(PHEV)※ | 850 | 146.6 | 197.7 |
| ヤリス※ | 3260 | 88.6 | 148.9 |
| ヤリス(ハイブリッド車)※ | 3570 | 127.0 | 130.3 |
| ヤリス クロス※ | 970 | 126.0 | 138.6 |
| ヤリス クロス(ハイブリッド車)※ | 6430 | 100.3 | 144.5 |
| ライズ※ | 1980 | 30.6 | 51.7 |
| ライズ(e-SMART車)※ | 2080 | 70.7 | 41.6 |
| ランドクルーザー 70※ | 0 | 0.0 | 0.0 |
| ランドクルーザー 250※ | 2630 | 100.4 | 120.1 |
| ランドクルーザー 300※ | 950 | 80.5 | 133.8 |
| ランドクルーザー FJ※ | 3790 | — | 145.8 |
| ルーミー | 7202 | 84.1 | 107.2 |
※販売台数は『月刊自家用車』掲載データをもとにしたもの。前年同月比・前月比の「—」は比較対象となるデータが掲載されていないことを示す。
トヨタの9月新車販売、シエンタやミニバンが上位に
2026年9月のトヨタの新車販売台数を見ると、「シエンタ(ハイブリッド車)」が8420台で最多となった。続いて「ルーミー」が7202台、「ヴォクシー(ハイブリッド車)」が6900台、「ヤリスクロス(ハイブリッド車)」が6430台、「ノア(ハイブリッド車)」が6100台となっている。
前年同月比では、「カローラ」「カローラ ツーリング」「シエンタ(ハイブリッド車)」などが前年を上回った。
一方、前月比では「アルファード(PHEV)」や「ヴェルファイア」などが大きく伸びたほか、主力車種でも販売台数の動きに違いが見られる。
また、アルファードやヴェルファイア、ノア、ヴォクシー、ヤリス、ヤリスクロスなどは、ガソリン車とハイブリッド車などで販売台数や前年同月比が異なる。
2026年9月のトヨタ新車販売台数は、車種別の販売規模だけでなく、前年同月比や前月比、パワートレーン別の動きを合わせて見ることで、各モデルの販売状況を確認できる。
国内メーカーの乗用車販売台数一覧
国内メーカー各社の2026年9月乗用車販売台数は画像の通り。
※各車の販売台数は、日本自動車販売協会連合会(自販連)および全国軽自動車協会連合会(全軽自協)の統計データを基本としていますが、オール国内ブランド乗用車販売台数で車名の後に※が付いたモデルは編集部独自調査データとしています。
※掲載している車種は「現在発売されている自家用車」に限りますので、主に法人向けの乗用車などは集計対象外となっています。そのため、ブランド小計や乗用車合計の値は、自販連などの統計データと異なります(混乱を避けるため、本企画では小計や合計を掲載しておりません)。正確な統計データをお求めの場合は下記にお問い合わせください。
■日本自動車販売協会連合会 http://www.jada.or.jp/
■全国軽自動車協会連合会 https://www.zenkeijikyo.or.jp/
■日本自動車輸入組合 http://www.jaia-jp.org/
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(販売実績ランキング)
2026年9月のスズキ新車販売台数、スペーシアが1万6088台で最多 2026年9月のスズキ車で販売台数が最も多かったのは「スペーシア」で1万6088台。今回の掲載車種のなかで唯一1万台を超え、トップ[…]
2026年9月のダイハツ新車販売台数、タントが1万台超えで最多 2026年9月のダイハツ車で販売台数が最も多かったのは「タント」で、1万2158台を記録した。前月比は182.2%となり、前月の販売台数[…]
2026年9月 軽乗用車販売ランキングTOP15 2026年9月の軽乗用車販売台数ランキングでは、ホンダ「N-BOX」が1万9105台で1位となった。2位はスズキ「スペーシア」/マツダ「フレアワゴン」[…]
輸入車ブランド販売台数ランキングTOP15 2026年9月の輸入車ブランド別販売台数は、メルセデス・ベンツが5983台でトップ。2位にはフォルクスワーゲン、3位にはBMWが続いた。 メルセデス・ベンツ[…]
2026年9月 新車販売台数ランキングTOP40 ノア/ヴォクシー/ランディが首位奪還! 2026年9月の普通・小型乗用車販売台数ランキングで1位となったのは、トヨタ「ノア/ヴォクシー」とスズキ「ラン[…]
最新の関連記事(トヨタ)
待望の新グレード「HEV G」と「PHEV Z」を新設定 今回の一部改良の狙いは、ユーザーからの要望に応えたエントリーじから中間層におけるグレードの拡充だ。 これまでクラウン エステートは、ハイブリッ[…]
往年のアイデンティティを宿す「丸目」仕様 今回アナウンスされた最大の注目ポイントは、メーカーオプションとして設定される丸目ヘッドランプだ。 スクエアなフォルムが際立つランドクルーザーFJのフロントマス[…]
スズキ e SKY スズキ初の軽乗用バッテリーEVである。ガソリン軽自動車からの乗り換えを意識した扱いやすい操作性と、新開発プラットフォーム「HEARTECT-e」による広い室内空間が特徴である。床下[…]
【ブランド別シェア】トヨタは29.0%に低下、スズキが2位をキープ 2026年9月のブランド別シェアでトップとなったのはトヨタで、シェアは29.0%だった。前月の33.4%から4.4ポイント低下し、3[…]
2027年に日本で初期運行を開始! Waymoの自動運転タクシーにトヨタ「bZ4X」を採用 今回、Waymoの自動運転タクシーに使用されるのはトヨタの電気自動車「bZ4X」。試験・検証を含む初期運行を[…]
人気記事ランキング(全体)
使っていないUSB端子が、愛車をドレスアップする場所に変わる!? 愛車のインテリアにちょっとした変化を加えたい。そう思っても、内装パーツの交換や本格的なイルミネーションの設置となれば、費用も手間もかか[…]
秋冬のドライブでも気になる車内の空気。休憩中に換気したいことも 秋も深まり、朝晩は肌寒さを感じる日が増えてきた。夏のような厳しい暑さからは解放されたものの、クルマの中で過ごしていると、空気のこもりや湿[…]
RVパーク 大江戸温泉物語 三好屋 車中泊を安心して、かつ快適に楽しみたい方におすすめのRVパーク 日本RV協会が推進する「RVパーク」は、キャンピングカーやマイカーで旅行を楽しむユーザーに向けた、車[…]
輸入車ブランド販売台数ランキングTOP15 2026年9月の輸入車ブランド別販売台数は、メルセデス・ベンツが5983台でトップ。2位にはフォルクスワーゲン、3位にはBMWが続いた。 メルセデス・ベンツ[…]
バックドアを大きく跳ね上げると広がる温もりあるウッド調キャビン。リヤ左側にビルトインクーラー、右側に跳ね上げベッドを配し、中央の広々としたカウンターテーブルは車内での食事やデスクワークを快適に楽しむた[…]
最新の投稿記事(全体)
2026年9月のトヨタ新車販売台数、シエンタ(HV)が8420台で最多 2026年9月のトヨタ車で販売台数が最も多かったのは「シエンタ(ハイブリッド車)」で8420台。前年同月比は144.4%、前月比[…]
「特振法」に対抗して開発されたT360は、本田宗一郎の肝入りで進められた 1960年代初頭、日本の自動車産業は大きな転換期を迎えていた。政府は、国際競争力の強化を名目に既存大手メーカーを保護・統合する[…]
駐車が苦手な筆者が見つけた、ちょっと気になる便利アイテム 正直に告白すると、筆者はクルマの運転にそれほど自信があるわけではない。なかでも苦手意識があるのが駐車だ。左右の間隔をうまくつかめず、何度か切り[…]
2026年9月のスズキ新車販売台数、スペーシアが1万6088台で最多 2026年9月のスズキ車で販売台数が最も多かったのは「スペーシア」で1万6088台。今回の掲載車種のなかで唯一1万台を超え、トップ[…]
2026年9月のダイハツ新車販売台数、タントが1万台超えで最多 2026年9月のダイハツ車で販売台数が最も多かったのは「タント」で、1万2158台を記録した。前月比は182.2%となり、前月の販売台数[…]
- 1
- 2
























